マエキハマキ
2015年2月3日(火)
マエキハマキ 撮影日:2012/10/21 場所:勿来の関
ハマキガ科のマエキハマキを紹介します。3枚の画像は同じ蛾を写したものです。
2010年から観察を始めて,未だ,一度しか見ていません。ネットでも画像を公開しているサイトは僅かです。

前翅中央付近に褐色の帯があり,その下に黒点が一個ずつ見られるマエキハマキ。
アトキハマキは翅の縁が焦茶色になっていて丁度,前方後円墳のような形をしています。前翅中央に濃い褐色の帯があります。この帯の下側には黒点が一個ずつあります。帯の上下は地が黄色で網の目の模様があります。

その帯の上下に地色が黄色の部分があって網の目状の模様があるマエキハマキ。
アトキハマキ(漢字で表記すれば後黄葉巻)は後翅の色が黄色だから付いた名ですから,このマエキハマキ(漢字で表記すれば前黄葉巻)は前翅が黄色(後翅の色は分かりません)なので付いた名前なのでしょう。

翅の縁は濃い褐色で縁取られ丁度,古代の墓のような形に見えるマエキハマキ。
科名 ハマキガ科
和名 マエキハマキ
大きさ 開張 18~20mm
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
分布 本州,四国,九州,対馬
出現月(羽化する月) 6~7,9~月
特徴
このハマキ 古代の墓を 思わせる

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マエキハマキ 撮影日:2012/10/21 場所:勿来の関
ハマキガ科のマエキハマキを紹介します。3枚の画像は同じ蛾を写したものです。
2010年から観察を始めて,未だ,一度しか見ていません。ネットでも画像を公開しているサイトは僅かです。

前翅中央付近に褐色の帯があり,その下に黒点が一個ずつ見られるマエキハマキ。
アトキハマキは翅の縁が焦茶色になっていて丁度,前方後円墳のような形をしています。前翅中央に濃い褐色の帯があります。この帯の下側には黒点が一個ずつあります。帯の上下は地が黄色で網の目の模様があります。

その帯の上下に地色が黄色の部分があって網の目状の模様があるマエキハマキ。
アトキハマキ(漢字で表記すれば後黄葉巻)は後翅の色が黄色だから付いた名ですから,このマエキハマキ(漢字で表記すれば前黄葉巻)は前翅が黄色(後翅の色は分かりません)なので付いた名前なのでしょう。

翅の縁は濃い褐色で縁取られ丁度,古代の墓のような形に見えるマエキハマキ。
科名 ハマキガ科
和名 マエキハマキ
大きさ 開張 18~20mm
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
分布 本州,四国,九州,対馬
出現月(羽化する月) 6~7,9~月
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