ヒオドシチョウ

2014年3月31日(月)
ヒオドシチョウ   撮影日:2014/03/31 場所:勿来の関
ヒオドシチョウ
全体の感じがキタテハやシータテハに似ているヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ
去年の初夏に羽化してから成虫で越冬し約9ヶ月後の春に産卵するヒオドシチョウ

ヒオドシチョウ
黄矢印で示された足2本が体の右側の方の足です。左側にも足が2本ある訳ですから合計4本の足しかないように見えるヒオドシチョウ。翅を閉じると地味な色になりどこに居るか分からなくなります。

 タテハチョウ科のヒオドシチョウを紹介します。
今日(2014年3月31日),勿来の関のいつもの歩道を歩いていると,突然飛んで前の方に止まったチョウがいます。キタテハに似ています。でも,何か翅の様子が違います。それにしても,どこかで見たような気がしました。そうです。白雲さんのブログ「♪自然への回帰」3月29日の記事で見たのを思い出しました。
 今までならチョウに見向きもしなかったのですが,コツバメの発見から蛾だけでなくチョウにも関心を持つようになったたからです。

 このヒオドシチョウは変わっている点が2つあります。
 1つは足の数です。最後の写真を見て下さい。体の右側についている足(黄矢印)が2本で左側(翅の影になっている方にも)2本ある訳ですから,何と4本の足しか見えません。足が2本足りないのです。
 小学校の理科の時間に「昆虫の足の数は6本です。」と教わりました。実は,あとの2本は前足で退化して小さくなっているそうです。折りたたまれて体毛の中に埋もれているので,無いように見えるだけのようです。詳しくは<こちらこちら>をご覧下さい。
 実は,足が4本のように見える(2本は退化して小さくなっている)昆虫はヒオドシチョウだけではないのです。そのような仲間は次の4つの科のチョウです。
 ①テングチョウ科
 ②マダラチョウ科
 ③タテハチョウ科
 ④ジャノメチョウ科

 2つめは産卵時期です。多くの昆虫は羽化すると雄が寄ってきて交尾し産卵します。ところが,ヒオドシチョウは初夏の頃,羽化したあと越冬し春の頃,産卵を迎えるという変わり種です。

 最後に名前についてです。ヒオドシチョウを漢字で表記すると「緋縅蝶」となります。緋とは赤いという意味です。昔,鎧を作るとき緋色の細長いひもを通して作ることを緋縅(ひおどし)といいました。その赤い色とこのチョウの翅の色が似ていることからヒオドシチョウと名がついたものと思われます。

 科名 タテハチョウ科
 和名 ヒオドシチョウ
 大きさ 前翅長32~42mm
 食餌植物 ニレ科(エノキ)・ヤナギ科
 特徴 成虫で越冬します。
     越冬した雌が春に産卵するそうです。
     足は6本のうち前足2本が退化して折りたたまれているそうです。

ふと見れば 足が4本 驚きだ


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tag : ヒオドシチョウ

シータテハ

2014年3月30日(日)
シータテハ   撮影日:2010/10/02 場所:北茨城市水沼ダム
シータテハ
青矢印の所に黒い紋が無く,尾状突起(赤矢印)は尖らず円みがあるシータテハ

シータテハ
私の経験では,山地性のチョウであるといえるシータテハ

シータテハ
翅を広げて日光を浴び日向ぼっこするシータテハ。

 タテハチョウ科のシータテハを紹介します。
 このチョウを見たのは北茨城市華川町にある水沼ダムの土手です。平潟のヤブガラシの蜜吸いに集まってきませんでした。それは食餌植物の違いと思われます。シータテハの幼虫が食べるハルニレ・アキニレ・エノキが平潟には見られないからです。更にクワ科のホップ・カラハナソウも見られません。同じクワ科のカナムグラならよく見かけますが,それはキタテハの食餌植物ですからシータテハの幼虫は食べないのでしょう。

 シータテハもキタテハも似ていて区別することが大変でした。でも,シータテハには次のようなはっきりした特徴があるので同定は簡単です。

 ①青矢印の所に黒い紋がありません。
 ②尾状突起が尖らず円みがあります。(赤矢印)

 シータテハにもキタテハにも後翅中央付近に白いL字形の紋があります。シータテハの紋はC字形と図鑑には載っています。それで,シータテハと名付けられたのでしょうが,私には同じように見えて区別がつきません。

 私の経験からいえば,シータテハは山地性のチョウであるといえます。

 科名 タテハチョウ科
 和名 シータテハ
 大きさ 前翅長24~30mm
 食餌植物 ニレ科(ハルニレ、アキニレ、エノキ)・クワ科(ホップ、カラハナソウ)
 特徴 尾状突起の先端(赤矢印)が円いです。
     前翅前縁表の付け根付近(青矢印)に黒い紋がありません。

黒い紋 一つ多いは キタテハで


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tag : シータテハ

コツバメ

2014年3月29日(土)
コツバメ   撮影日:2014/03/29 場所:勿来の関 8時頃 クリックすると大きくなります。
コツバメ
腹部は毛深く朝晩の寒さを防ぐ工夫をしているコツバメ。目の周りの白い縁取りが目を惹きます。

コツバメ
体を斜めにして少しでも多くの光が当たるようにするコツバメ

コツバメ
アセビの蕾に産卵します。幼虫は蕾を食べて春の間に蛹になるコツバメ。写真のコツバメは日向ぼっこのようです。

 シジミチョウ科のコツバメを紹介します。
 コツバメとの最初の出会いは白雲 (はくうん)さんのブログ「♪自然への回帰」でした。コツバメはスプリング・エフェメラルと呼ばれ春一番に飛ぶチョウのようです。植物でスプリング・エフェメラルといえばカタクリ・ニリンソウ等が当てはまります。共通点は春の儚い命・春早く現れるの二つです。

 その記事を読んでコツバメが勿来の関にもいるか食餌植物と分布を調べました。
コツバメの食餌植物はアセビ・ツツジ類の(葉ではなく)花の蕾で日本全土に分布しているということが分かりました。この結果,勿来の関にも生育している可能性が大きいと感じました。勿来の関にアセビは沢山生育していて現在開花中です。ツツジ類はこれから開花を迎えようとしています。

 その記事を読んで3日経った3月26日(水),いつもの歩くコースを一周して車に乗ろうと広場を3歩進んだとき黒っぽい昆虫が飛びました。どこに行ったか分かりません。どんな昆虫かと思い,車のある方向とは違う方向に歩くと黒っぽい昆虫が飛び上がり,また地面に止まりました。そっと近づいて見るとブログで見たコツバメでした。早速,何枚も写真に撮りました。写真を撮りながら不思議な行動に気がつきました。

 それは,地面に垂直に止まらず少しでも多くの光が体にあたるように翅を斜めに傾ける行動でした。撮った写真には毛深い腹部が写っています。早春に羽化するので朝晩の寒を防いだり,保温のために毛深いのでしょう。このときの時刻は10時を過ぎ日光は地面を暖かく照らしていました。この日には奇麗に写せなかったのでがっかりしました。

 そして,今日(2014年3月29日)勿来の関を歩いているときに,日が当たっているアセビの花を探したら,あのコツバメが見つかるかも知れないと思いました。幸運にも予想が的中しコツバメの写真を撮ることができました。目の白い縁取りが上手くでるように心がけながら写しました。

 アセビの花の蜜吸いか産卵か見ていましたがどちらでもなく日向ぼっこに来ていたようです。

 ある年の春,福島県のある山を歩いていると捕虫網を持った方と出会いました。訳を聞いて驚きました。丁度トチノキの花が開花する頃に合わせてスギタニルリシジミが羽化し蕾に産卵するという話をされたからでした。孵化した幼虫は蕾を食べるというのです。葉ではなく花を食べるというので2度驚きました。

 それと同じくコツバメもアセビの蕾に産卵し孵化した幼虫がそれを食べるのです。そして,春の間に蛹になり来年の3月頃羽化するのです。10ヶ月余りの間,蛹でいて1ヶ月余りで一生を終えるのでコツバメをスプリング・エフェメラルと呼ぶのでしょう。

 科名 シジミチョウ科
 和名 コツバメ
 大きさ 前翅長11~16mm
 分布 日本全国に分布しています。

 食餌植物 アセビの蕾
 特徴 年一化で早春のみ出現。蛹で越冬。
     毛深い。(体温が逃が逃げないように毛深いのでしょう。)
     止まった面に対して垂直に止まらず,日光が多く当たるように翅を斜めに倒します。
     敏速に飛ぶがすぐに植物や地面に止まる。
     縄張りを守ろうとしてチョウが近づくとしふより大きなチョウでも追い出しにかかり,元いた場所に戻る。

縄張りを 守らんとして 追い払い

毛深くて 体倒して 日向ぼっこ



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tag : コツバメ

クロアゲハ

2014年3月26日(金)
クロアゲハ
クロアゲハ
翅の裏面,後翅外縁に見られる赤斑でクロアゲハと分かります。
食餌植物のカナムグラはどこでも生育するのでクロアゲハは普通に見られるのでしょう。 
撮影日:2010/09/03 場所:平潟

クロアゲハ
尾状突起を事故で失っているクロアゲハ。 撮影日:2010/09/04 場所:平潟

クロアゲハ
近くの畑の雑草となっているカナムグラを食餌植物としているクロアゲハ。 撮影日:2010/09/04 場所:平潟

 アゲハチョウ科のクロアゲハを紹介します。
 ヤブガラシの花レストランにはクロアゲハもやって来ました。翅の表は真っ黒です。しかし,裏には後翅外縁に赤斑が並んでいるのでクロアゲハと分かります。

 北茨城市平潟で見られる訳は,食餌植物であるユズが庭に植えられているからだと考えています。

 ここでヤブガラシ花レストランに集まって来たチョウの食餌植物を紹介します。ただし,平潟に見られる植物に限らせて頂きます。

 昆 虫 名     平潟で見られる植物
 クロアゲハ  ・・・ユズ
 キタテハ   ・・・カナムグラ
 モンキアゲハ ・・・カラスザンショウ
 キアゲハ   ・・・ミツバ
 アオスジアゲハ・・・タブノキ

 上にあげた植物が平潟には生育しているので,これらの昆虫が生存しています。特に,北茨城の海岸に沿った崖にはタブノキの大木が茂っているのでアオスジアゲハが普通に見られます。

 科名 アゲハチョウ科
 和名 クロアゲハ
 大きさ 前翅長45~70mm
 食餌植物 ミカン科(カラタチ、ユズ、サンショウ、ミヤマシキミ等の葉)
 特徴 黒いアゲハの中では一番普通に見られます。

黒くても 裏の赤斑 クロアゲハ


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tag : クロアゲハ

キタテハ

2014年3月27日(木)
キタテハ   撮影日:2010/0903 場所:平潟
キタテハ
ヤブガラシのレストランを訪れているキタテハです。

キタテハ
翅を閉じているときには黄矢印の部分が尖っていると確認できればキタテハであると分かります。

キタテハ
翅を開いているときには青矢印の部分に黒い紋が確認されればキタテハであると分かります。

 タテハチョウ科のキタテハを紹介します。
 ヤブガラシの花には橙色のチョウも集まって来ました。このチョウを同定するには,散散苦労しました。キタテハとシータテハという似た種類がいるからです。図鑑をよく読んで,写真と照らし合わせながらやっと違いを見つけることができました。

 最後の写真にある青矢印で示された場所に黒い紋があるチョウがキタテハなのです。シータテハには黒い紋がありません。

 もう一つ違いがあります。それは2枚目の写真の黄矢印で示した場所が尖っていればキタテハです。シータテハは円味があります。

 このキタテハの後翅中央付近に白いLの紋があることを知って私は驚きました。

 科名 タテハチョウ科
 和名 キタテハ
 大きさ 前翅長22~34mm
 食餌植物 クワ科(カナムグラの葉)
 特徴 初夏から真夏にかけて現れる夏型と、秋に現れてそのまま越冬する秋型がある

L字紋 羽にあるとは 気づかずに


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キタテハ
チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
Polygonia c-aureum

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tag : キタテハ

モンキアゲハ

2014年3月26日(水)
モンキアゲハ   撮影日:2010/09/01 場所:平潟
モンキアゲハ
事故で後翅の一部分が破損したため和名の目印になっている表面の黄白色紋が見えるモンキアゲハ

モンキアゲハ
強い光が当たっているために黄白色の紋が白く見えるモンキアゲハ

モンキアゲハ
日本最大級のチョウでゆったりと飛ぶモンキアゲハ。

 アゲハチョウ科のモンキアゲハを紹介します。
 ヤブガラシの花にはいろいろな昆虫が集まって来ますが,モンキアゲハも集まって来ます。私が写したモデルは右の後翅が破損しています。幸運にも,そのお陰でモンキアゲハの目印となっている表側の黄白色紋を見ることができます。

 私にはこのチョウの和名について疑問だったことがあります。この写真でも,和名の元になった紋は少し黄色の黄白色です。なぜ黄色くないのにモンキアゲハと名付けたか理解できないでいました。
 ところが,この記事を書くために「モンキアゲハ - Wikipedia」を読んだところ,次のように書かれてありました。
 『この斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白いが、日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。』
 標本を元にして和名を考えたので,モンキアゲハになったのだと私は理解しました。

 科名 アゲハチョウ科
 和名 モンキアゲハ
 大きさ 前翅長60~75mm
 食餌植物 ミカン科(カラタチ・カラスザンショウ等の葉)
 特徴 日本最大級のチョウです。
     新潟~宮城以南に分布しています。

白い紋 見せびらかして ゆったりと

白い紋 死んでしまうと 黄に変わる



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tag : モンキアゲハ

キアゲハ

2014年3月25日(火)
キアゲハ   クリックすると大きくなります。
キアゲハ
ぴったり翅を閉じたキアゲハ。 撮影日:2010/09/02 場所:平潟

キアゲハ
ストロー状の口が前方に出た後,下の方に曲がっているキアゲハ。 撮影日:2010/09/02 場所:平潟

キアゲハ
食事中のときには翅をゆっくり開いたり,閉じたりするキアゲハ。その開いたときをねらって上の方から写しました。
青矢印のところには白くて細い筋模様が無いのでキアゲハと分かります。
筋模様に見えるのは,翅脈があって色がむらになるからです。 
撮影日:2010/09/02 場所:平潟

 アゲハチョウ科のキアゲハを紹介します。
 昨日(2014年3月24日)は,アオスジアゲハを紹介しました。すると,北海道に住んでおられるブログ「こんちゅう探偵団」のだんちょうさんから頂いたコメントに「北海道にはいません。」とありました。茨城県で見られるチョウは北海道でも見られると思っていた私は,「そんなことってあるのかな。」と考えてしまいました。暫く考えているうちに訳が分かりました。
 私の予想・・・幼虫の食餌植物と関係があってその植物が北海道には分布していないのだろう。
 結果・・・アオスジアゲハの幼虫はクスノキ科の葉を食べます。しかし,南方系の植物であるクスノキ科の植物は北海道には分布していなかったのです。だから,北海道には餌がないので生育することはできないのです。思わぬコメントからアオスジアゲハの分布が分かり嬉しくなりました。

 引き続き同じアゲハチョウ科のキアゲハを紹介します。こちらの方の食餌植物はセリ科です。セリ・ミツバ・オオハナウド等が北海道にも生育しているので,キアゲハの分布は北海道も含まれています。
 素早く動き回るアオスジアゲハと一緒にキアゲハもヤブガラシの花の蜜を吸いに来ていました。ブログの記事を載せる段階になって困ったことが起こりました。
 それはキアゲハはナミアゲハ(アゲハ)と似ていて区別がつかなくなったからです。図鑑の絵を見たり,説明を読んだりしているうちにどこで区別するのか分かりました。
 最後の写真を見て下さい。青い矢印がありますが,ここに筋がなければ(筋があるように見えるのは翅脈のせいで色にむらができているためです。)キアゲハです。
 ナミアゲハには黄白色の筋が四本あります。

 この違いが分かったのでやっと記事が書けるようになりました。

 科名 アゲハチョウ科
 和名 キアゲハ
 大きさ 前翅長40~60mm
 食餌植物 セリ科(ニンジン・ミツバ・アシタバ・パセリ等の葉)
 特徴 幼虫に触ると橙色のものを出して嫌な匂いを発散させます。

白い筋 キアゲハ無くて 区別でき


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tag : キアゲハ

アオスジアゲハ

2014年3月24日(月)
アオスジアゲハ
アオスジアゲハ
蜜を飲んでいるときは,ゆっくり翅を開いたり閉じたりするアオスジアゲハ。 撮影日:2010/09/02 場所:平潟

アオスジアゲハ
蜜を飲んでいるときは素早く飛び回るアオスジアゲハも止まったままです。 撮影日:2010/09/02 場所:平潟

アオスジアゲハ
青緑色の部分には鱗粉がないので透けて見えるというアオスジアゲハ。 撮影日:2010/09/02 場所:平潟

アオスジアゲハ
この写真を見て初めてアオスジアゲハのストロー状の口の方が足より太くて黒いことが分かりました。 撮影日:2010/09/03 場所:平潟

 アゲハチョウ科のアオスジアゲハを紹介します。
 北茨城市平潟町は港町で崖が多くクスノキ科のタブノキが沢山茂っています。アオスジアゲハの幼虫の餌となるタブノキが至る所に生育しているので,アオスジアゲハが何匹も飛び回る姿を見ることができます。

 明るい青緑色の帯に惹かれて,アオスジアゲハを写真に撮りたいと思っていました。空間を縦横無尽に素早く動き回るアオスジアゲハを見ながら,あんなに速く動いていては無理だと諦めていました。

 2010年のお盆の頃,目立たない小さな花を咲かせるヤブガラシにアオスジアゲハが集まっているのを発見しました。花の蜜を吸いに来ていたのです。花の蜜を吸っている間は,止まっています。チャンスは今だとばかりにカメラを急いで取り出し写真を何枚も撮りました。

 写真を見て長いストロー状の口が,足より太くて黒いことに気がつきました。
 蜜を吸いながら翅を開いたり,閉じたりしますが,開いたままのアオスジアゲハは見られませんでした。

 科名 アゲハチョウ科
 和名 アオスジアゲハ
 大きさ 前翅長30~45mm
 食餌植物 クスノキ科(クスノキ・タブノキ・シロダモ・ヤブニッケイ等の葉)。
 特徴 前翅・後翅に青緑色の帯があります。
     飛び方は敏捷で樹木や花の回りをめまぐるしく飛び回ります。

飛び方が アオスジアゲハ 素早いぞ


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tag : アオスジアゲハ

ウミネコ

2014年3月23日(日)
ウミネコ   写真をクリックすると大きくなります。
ウミネコ
足と嘴が黄色のウミネコ。嘴は先端が赤く頭に近い方が黒くなっています。 撮影日:20006/01/08 場所:北茨城市平潟

ウミネコ
体が大きいのはセグロカモメかオオセグロカモメでウミネコの親ではありません。
足が桃色で下の嘴に赤い斑点があるからセグロカモメかオオセグロカモメです。 
撮影日:2013/02/16 場所:北茨城市平潟

ウミネコ
陸に上がっても海の方を見ていることが多いウミネコ。 撮影日:2013/02/13 場所:北茨城市平潟

 カモメ科のウミネコを紹介します。
 2枚目の写真を見て下さい。大きい鳥はウミネコの親ではありません。ウミネコの成鳥は足の色が黄色だからです。

 ですから,小さくて足が黄色の鳥がウミネコです。ただしウミネコの幼鳥は足が桃色を帯びているというのでややこしいです。まさか幼鳥が成鳥より大きい訳はないので,足は桃色でもウミネコの幼鳥ではありません。

 体が大きい鳥は足が桃色で下の嘴の先に赤い斑点があるのでオオセグロカモメかセグロカモメです。この両者は似ているので私には見分ける力はありません。

 科名 カモメ科
 和名 ウミネコ
 特徴 茨城県北茨城市平潟では一年中見られます。
     成鳥の足と嘴が黄色です。
     幼鳥は嘴や足はピンク色を帯びています。
     嘴の先端が赤く頭に近い方が黒いです。
     「ミャーミャー」と甲高い声で鳴きます。

ウミネコは 足と嘴 黄色なり

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tag : ウミネコ

アオキ

2014年3月22日(土)
アオキ
アオキ
アオキの真っ赤な実は照り輝いて美しい色です。この美しい赤い実に朝日が当たると葉の緑と照らし合って眩しく見えます。 撮影日:2014/03/18 場所:勿来の関

アオキ アオキ
アオキの雌花は4枚の花弁と1本の雌しべからできています。花の中央線にある緑色のものが雌しべです。雌花は雄花ほど沢山咲きません。 撮影日:左2013/04/15 右2013/04/17 場所:勿来の関

アオキ アオキ
アオキの雄花は4枚の花弁と4本の雄しべからできています。数えきれないほどの雄花が咲きます。黄色いのは花粉です。このような花をつける木が雄株です。あまり雄花が咲かないうちに撮りました。それは多すぎてどれが一つの花だか分からなくなるからです。 撮影日:左2013/04/05 右2013/04/06 場所:勿来の関

アオキ アオキ
アオキの実は秋頃から次第に赤くなります。赤くなる速さは実によってばらつきがあります。
4月中旬頃は,赤い実も雌花も(この木は雌株ですから花は雌花です。)同時に見られます。
右写真をクリックすると黄矢印の先が雌花です。 
撮影日:左2013/12/06 右2013/04/16 場所:勿来の関

 アオキ科のアオキを紹介します。
3月頃になるとアオキの赤い実が葉の間から照り輝いているのを目にするようになります。秋頃から次第に赤くなり大寒の寒さを耐えて眩しいほどに照り輝くようになります。5月頃まで実をつけています。

 4月中旬頃には雌花も雄花も咲きますので,花も実も一緒に見ることができます。実と比べると花の方は紫褐色で目立つ色ではありませんから,花が咲いていても実だけが目を惹きつけます。
 ところで,アオキは,雄花(雌しべが無く雄しべと4枚の花弁をつける)をつける雄株と,雌花(雄しべが無く雌しべと4枚の花弁をつける)をつける雌株が別々に分かれて生長します。雄株の花粉が虫などで運ばれ雌しべの柱頭につくと実ができます。ですから,アオキの雄株と雌株を何回も往復する昆虫がいなければアオキの実は実りません。

 このアオキを見て好きになった外国人(江戸時代後期の頃)が母国(ヨーロッパ)に持ち帰り実がなるのを楽しみに育てながら待っていたそうです。ところが,何年経ってもいっこうに実が実らなかったそうです。それもそのはずです。雄株だけしか持ち帰らなかったからです。その後,原因が分かり雌株を持ち帰って近くに植えたところ赤い実がなったということです。

 アオキの雄花は,写真(クリックすると大きくなります。)のように4枚の花弁と4個の雄しべからできています。写真の雄しべは黄色の花粉を出しています。
 アオキの雌花は,写真(クリックすると大きくなります。)のように雄しべは無く4枚の花弁と1本の雌しべからできています。

 科名 アオキ科
 和名 アオキ
 大きさ 大きいものでは3~4mになります。
 特徴 林の中であまり光が当たらないような所でも育ちます。
     雄株と雌株に分かれていて雌雄異株です。
     花弁は雄花も雌花も4枚で紫褐色で春咲きます。
     実は緑色から秋頃赤くなり翌年の5月頃までついています。

赤い実が 光り輝く 春の山

アオキの実 赤く輝く 美しさ



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tag : アオキ

カバキリガ

2014年3月21日(金)
カバキリガ
カバキリガ
黄矢印が亜外縁線で,緑矢印が外横線のカバキリガ。 撮影日:2013/03/16 場所:勿来の関

カバキリガ
上と同じカバキリガですが,写した場所は同じでもフラッシュを焚かずに写したらこんな色に写りました。 撮影日:2013/03/16 場所:勿来の関

カバキリガ
縁毛が奇麗に揃っていないので,羽化後時間が経った蛾だと思われるカバキリガ。その間,擦れて亜外縁線も外横線もはっきりしなくなったと思われます。 撮影日:2014/03/21 場所:勿来の関

カバキリガ
上も下も同じカバキリガですが,写す場所とカメラをかえると色が違った画像になります。ですから,色で蛾を同定するのは無理であることがお分かりでしょう。 撮影日:2014/03/21 場所:勿来の関

 ヤガ科ヨトウガ亜科のカバキリガを紹介します。
 毎年,勿来の関では3月中旬から,見られる蛾が増えてきます。冬場に見られる蛾はシャクガ科がほとんどでしたが,ヤガ科の蛾が次第に見られるようになります。
 その中に属するカバキリガは写すときの条件によって翅の色が変化します(ほとんどの蛾の写真は実際に目で見た色と違っています。だから,色で同定するのは無理があります。)が,薄褐色に薄桃色を混ぜた色に近い色をしています。その色が樺色に似ているので名前がカバキリガになったのでしょう。

 カバキリガの二つの特徴のうち一つは黄矢印で示した亜外縁線にあります。前縁(矢印がある縁)に近い所でL字に2回曲がっています。
 もう一つは外横線(緑矢印)にあります。前縁に近い部分だけ濃くて,後は薄くて細い線でできています。

 カバキリガが羽化するのは3月下旬頃です。最初の写真の蛾を見ると縁毛(黄矢印の左側にある毛)が奇麗に生え揃っていて,擦れた所がないので羽化したばかりの個体と思われます。

 科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
 和名 カバキリガ
 大きさ 前翅長21mm 開張44~48mm
 食餌植物 クヌギ、コナラ、サクラ。
 特徴 亜外縁線(黄矢印)は外横線(緑矢印)より濃くはっきりしている。
     亜外縁線は前縁付近でL字に2度曲がる。
     翅の色はそのときの条件で違いますが,赤味がかった褐色です。
     羽化するのは。3月下旬です。

カバキリガ 翅が樺色で 名付けられ


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tag : カバキリガ

ウスベニスジナミシャク

2014年3月20日(木)
ウスベニスジナミシャク
ウスベニスジナミシャク
黄矢印の所に黒い紋,緑矢印の所に出張りがあるウスベニスジナミシャク。上に出張りがあれば間違いなくウスベニスジナミシャクです。後翅は白いです。 撮影日:2014/03/18 場所:勿来の関

ウスベニスジナミシャク
出張りが上の蛾より小さいウスベニスジナミシャク。 撮影日:2013/03/15 場所:勿来の関

ウスベニスジナミシャク
内横帯・中央線帯・外横帯・亜外縁帯が緑色のものもいるウスベニスジナミシャク。 撮影日:2013/03/16 場所:勿来の関

 シャクガ科ナミシャク亜科のウスベニスジナミシャクを紹介します。
 毎年,勿来の関では3月中旬から見られるようになるシャクガ科ナミシャク亜科の蛾です。今年(2014年)は3月18日に灯火に集まって来ました。前翅長10mm前後の小さい蛾です。

 このウスベニスジナミシャクは丁度同じ頃羽化するウスミドリコバネナミシャク・チャオビコバネナミシャクと似ています。でも,黄矢印で示した場所に黒い紋,緑矢印で示した場所に出張りがあればウスベニスジナミシャクです。

 ウスミドリコバネナミシャクとチャオビコバネナミシャクの画像は<こちら>です。緑矢印で示した出張りがこれら2種類の蛾にはありません。

 科名 シャクガ科ナミシャク亜科
 和名 ウスベニスジナミシャク
 大きさ 開張19~22mm
 食餌植物 不明。
 特徴 胸部背面に黒い紋があります。(黄矢印)
     中央帯(中央線と言いたいのですが良い言葉が無いので中央帯と表現しました)が緑矢印の場所で上に出張ります。
     濃い焦げ茶の帯が緑色になっている個体があります。
     中央帯と外横帯が離れているものも,接しているものもあります。

目印は 中央帯 出張ります


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tag : ウスベニスジナミシャク

カギモンヤガ

2014年3月19日(水)
カギモンヤガ
カギモンヤガ
触角は短い両櫛歯状のカギモンヤガです。黒い紋は離れているものから繋がっているものまでいろいろあります。 撮影日:2012/03/28 場所:勿来の関

カギモンヤガ
写真を撮りやすくするために場所を移そうとしていたら床に落ちてしまい触角を横に広げたカギモンヤガ。このカギモンヤガの黒い紋は離れています。 撮影日:2014/03/18 場所:勿来の関

カギモンヤガ
触角を翅の下に格納しているカギモンヤガ。このカギモンヤガの黒い紋は繋がっています。 撮影日:2012/03/21 場所:勿来の関

 ヤガ科モンヤガ亜科のカギモンヤガを紹介します。
 毎年,勿来の関では3月下旬から見られるようになるヤガ科の蛾です。今年は3月18日に灯火に集まって来ました。前翅長18.5mmと中くらいの蛾です。

 前翅にある黒い紋の形が鍵穴に似ていることから名前が付きました。ところが,黒い紋の格好がそっくりで後縁に近い所にもう一つ紋があるカシワキリガ<以前の記事はこちら>がいますので見間違うときがあります。

 また,名前が似ていることで混同しがちな蛾は,カギモンキリガ<以前の記事はこちら>です。こちらの「かぎ」は鉤(ものを引っかけるのに使う、先端の曲がった金属の棒。) とも考えられます。

 科名 ヤガ科モンヤガ亜科
 和名 カギモンヤガ
 大きさ 前翅長18.5mm
 食餌植物 不明。
 特徴 錠前の鍵穴に似た黒紋があるのでこの名があります。
     紋様がカシワキリガに似ていますが,それは黒紋が一つ多いです。
     カギモンキリガに名前が似ていて混同してしまいます。

鍵穴に 似た紋様で カギモンに
 

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tag : カギモンヤガ

カルガモ

2014年3月17日(月)
カルガモ   撮影日:2013/03/12 場所:福島県いわき市植田町渋川
カルガモ
カルガモは雌雄同色だそうです。留鳥でどこでもいつでも見られるカモは,このカルガモです。

カルガモ
カルガモはマガモの雌と似ていますがカルガモの顔はクリーム色なので,褐色のマガモ雌とは区別することができます。
そのクリーム色の顔に黒い過眼線があり,しかも,嘴の先が黄橙なので違いは明確です。


カルガモ
カモ科の雌の体色はこのような褐色なので一緒に居ると区別がつかなくなるカルガモです。

 カモ科のカルガモを紹介します。
 一年中,どこでもいつでも見られる雄雌同色のカモです。雌のカモの仲間は不思議にも,このような褐色をしている種類が多いです。そうでないと特定の色の鳥だけ狙われてしまうからでしょう。同じような色をしていることで目立たなくしているように思われます。
 しかし,それでは区別がつかないので,嘴とか足とかの色が多少違っています。例えば,カルガモの場合は嘴の先と足が橙色になっています。よく似たマガモの雌<記事はこちら>は足の色はカルガモと似ていますが嘴は全体が橙色になっています。
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-entry-390.html
 私はそれらよりも,顔を見れば分かるようになりました。カルガモは顔が明るいクリーム色をしていて,黒い過眼線があるからです。
 
 雛がいれば可愛い写真になるのですが,まだ,子連れの母カルガモには出会っていません。

 科名 カモ科
 和名 カルガモ
 特徴 留鳥で雌雄同色です。
    嘴の先が黄橙で足は橙色です。
    顔は薄褐色(クリーム色)で黒い過眼線ともう一本黒い線が走ります。
    グェ,グェと太い声で鳴きます。
     
どこにでも 見られるカモは カルガモぞ

カルガモは クリーム顔に 黒い線



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tag : カルガモ

ツグミ

2014年3月16日(日)
ツグミ
ツグミ
この角度ですと目の上と頭が茶色だったらスズメに見えてしまうツグミ。 撮影日:2013/01/08 場所:福島県いわき市植田町

ツグミ
絶えず写真を撮っている私を観察しているツグミ。 撮影日:2013/04/23 場所:勿来の関

ツグミ
そっと近づく私を見ているツグミ。 撮影日:2013/04/23 場所:勿来の関

ツグミ
このツグミは地面に落ちているドングリを食べていたのでしょうか。 撮影日:2013/01/08 場所:福島県いわき市植田町

 ツグミ科のツグミを紹介します。
 地面を歩きながら餌を探して食べます。

 翼は茶色でスズメに似ていますが腹部に黒い班があります。ヒヨドリくらいのおおきさですから,スズメよりずっと大きいです。 

 和名のツグミは口をつぐむことからきているようです。冬季聞こえた鳴き声が夏季には聞こえなくなる(口をつぐんで鳴かないと考えた)ことからのようです。

 科名 ツグミ科
 和名 ツグミ
 特徴 雌雄ほぼ同色である。
    食性は雑食で,昆虫・ミミズ・木の実などを食べます。
    シベリアとカムチャッカで繁殖し日本で越冬します。
 和名のいわれ 冬季に聞こえた鳴き声が夏季には聞こえなくなる(口をつぐむ)のでツグミと呼ばれるようになったといわれています。
     
ツグミ地味 スズメに似るが 大きいぞ


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tag : ツグミ

アオジ

2014年3月15日(土)
アオジ
アオジ
黄緑色をした体で腹が黄色い鳥を見たらアオジです。 撮影日:2013/04/04 場所:勿来の関

アオジ
用心深くすぐ逃げたり,草むらに隠れたりしまするアオジ。 撮影日:2013/03/11 場所:勿来の関

アオジ
アオジだけに緑色の頭が目立つアオジです。
青頭が訛ってアオジになったものと思われます。 
撮影日:2013/04/04 場所:勿来の関

 ホオジロ科のアオジを紹介します。
 アオジは勿来の関で普通に見られる鳥です。人の姿を見るとすぐ逃げたり,草むらに隠れたりする用心深さが見られます。すぐ姿を消すのでアオジに悟られないように動かないと写真は撮れません。何回も逃げられやっと撮れた写真がこの3枚です。
 アオジという名の意味が暫くの間,分からないでいました。しかし,やっと分かりました。青の意味はすぐ分かりました。昔,緑色を青といい,青色は瑠璃色と言っていたからです。けれども,アオジの「ジ」は何を意味しているか見当がつきませんでした。アオジの写真を見ているうちに緑色をしているのは頭だと気がつきました。そのとき閃いたのは「ズ」が訛って「ジ」になったのだということです。
 これを検証するために,ホオジロ科で語尾に「ジ」が付く鳥がいるか探しました。すると,幸いにもクロジという鳥がいました。頭が黒くなっていることを期待してはやる気持ちを抑えながら図鑑の絵を見ました。
 するとどうでしょう。予想通り頭が黒い鳥でした。念のためにネットでも調べました。真っ黒ではあのませんが黒っぽい頭をしていました。
 おそらく,この2種類の鳥は対になっていると思われます。同じホオジロ科で姿が似ているので名前も似たような名にしたのでしょう。

  緑っぽい頭だからアオジ
  黒っぽい頭だからクロジ

 科名 ホオジロ科
 和名 アオジ
 特徴 頭が緑色をしています。
     昔,緑色を青と表現していたので青い頭の鳥という意味で青頭(アオズ)が訛ってアオジになったと思われます。昔,青い色は瑠璃色と言っていました。
     チョッピーチョ,チチクイチリリ等とゆっくり鳴きます。

アオジとは 緑の頭 青頭なり


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tag : アオジ

ユリカモメ

2014年3月14日(金)
ユリカモメ   撮影日:2006/01/01/ 場所:福島県いわき市沼部町
ユリカモメ
飛んでいるユリカモメを見ると足も嘴も赤いことが分かります。餌を放り投げると空中でくわえてしまうので外の野鳥は食べることができません。餌を食べるときユリカモメは「ギューイ,ギューイ,ギューイ」とうるさく鳴きます。

ユリカモメ
水に浮かんでいる餌は素早く動いて食べてしまうユリカモメ
結局,動きの遅いコハクチョウは下に沈んでいる玄米を頭を沈めて食べていました。


ユリカモメ
ユリカモメ(左)とキンクロハジロ(右)のご対面。両者とも何事もなく通り過ぎていきます。

 カモメ科のユリカモメを紹介します。
 福島県いわき市沼部町にはコハクチョウ・オナガガモ・コガモと共にユリカモメも沢山渡って来ます。
 白くて小さい鳥は,このユリカモメしかいませんので間違うことはありません。ただ,夏羽は頭部が黒褐色,嘴が暗赤色になるそうです。

 際立った特徴は嘴と足が赤いことです。そして毎日,餌をもらうときになるとうるさくギューイ,ギューイ,ギューイと鳴きます。更にコハクチョウにあげようとパン屑を放り投げると水面に落ちる前に空中でくわえてしまいます。また,水に浮かんでいる餌を外の野鳥より素早く進んで食べてしまいます。とにかく餌を取る素速さは一番です。それもその筈です。繁殖地では飛びまわる昆虫を器用に空中で捕まえるそうですから。
 ここで「伊勢物語」に登場する都鳥は現在のミヤコドリかどうか考えてみましょう。

 伊勢物語(第九段)には「都鳥」が登場します。
 『名にしおわば いざ事問はむ 都鳥 わが想う人は 在りや亡しやと』
      歌の意味
      「都という名を背に負っているならば、いざ質問しよう都鳥、「私が思う人はそこに健在でいるのかどうか。」と。」

       この歌に登場する都鳥がユリカモメだとする有力な説の根拠は「九段 東下り」にあります。
『なほゆきゆきて、武蔵の国と下つ総の国との中に、いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ。(中略)さるをりしも、白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。』

 現在ミヤコドリと呼んでいるものは嘴と脚が赤いが体色は白い腹を除いて黒い鳥です。『白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。』を素直に受け取れば,日本の古典文学に登場する「都鳥」は,「ユリカモメ」になります。

参照<ユリカモメ - Wikipedia「都鳥」 記事はこちら>

 科名 カモメ科
 和名 ユリカモメ
 特徴 冬鳥として大陸から渡来してきます。
     背は灰色,尾は黒い鳥ですが,夏羽は頭が黒くなります。
     足と嘴が赤いです。
     目の後方に黒褐色班があます。
     目から頭上を通って目までを結ぶ灰色の帯があります。
     ギューイ,ギューイ,ギューイとうるさく鳴きます。

ユリカモメ 嘴赤く 足も赤

餌をとる 速さ一番 ユリカモメ


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tag : ユリカモメ

コゲラ

2014年3月13日(木)
コゲラ
コゲラ
この体勢から跳ねながら螺旋階段を上るように餌探しをするコゲラ。 撮影日:2013/04/14 場所:勿来の関

コゲラ
留鳥で,勿来の関では1年中観察できるコゲラ撮影日:2013/04/09 場所:勿来の関

コゲラ
鳴き声は2つで「ギィー,ギィー,ギィー」や「キッキッキ」のコゲラ。 撮影日:2013/04/09 場所:勿来の関

 キツツキ科のコゲラを紹介します。
 コゲラは勿来の関で一年中観察できます。せわしげに樹木の幹や枝を縦横無尽に動き回る姿をよく見ます。虫などを探しているように私には見えます。
 姿は見えなくても,声でも分かるようになりました。「ギィー,ギィー,ギィー」や「キッキッキ」と鳴くのがコゲラだからです。私の耳には「ジー,ジー,ジー」と聞こえますが,何の声なのか初めのうちは分かりませんでした。コゲラが飛んで行った方からその声を何度か聞いているうちに声の主はコゲラだろうと予想していました。今日(2014年3月13日),このブログを書きながら,日本野鳥の会が出している「フィールドガイド 日本の野鳥」を読んだら「ギィー,ギィー,ギィー」と書いてありました。予想が当たり満足しています。

 科名 キツツキ科
 和名 コゲラ
 特徴 留鳥で1年中見られます。
     スズメくらいの大きさで日本で一番小さなキツツキです。
     鳴き声は「ギィー,ギィー,ギィー」や「キッキッキ」の2つです。
     私の耳には「ジー,ジー,ジー」と聞こえます。
     食性は雑食で昆虫や木の実等です。
     樹木を縦横無尽に動き昆虫を探しては食べているように見えます。

右左 彼方此方動き 虫探す

ジージーと 誰と思えば コゲラなり



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tag : コゲラ

ヒドリガモ

2014年3月12日(水)
ヒドリガモ   撮影日:2006/01/01 場所:福島県いわき市沼部町
ヒドリガモ
頭部がモヒカン風のスタイルなのでどこに居ても目につく雄のヒドリガモです。

ヒドリガモ
ヒドリガモの雌も雄と似たような嘴をして,コガモの雌のような体色なので見つかるだろうと思い探しました。
でも,努力の甲斐無く見つかりませんでした。それほどカモ類の雌たちは似ているのです。


ヒドリガモ
嘴を見て下さい。何かの顔に似ていませんか。私には口の先が黒い狐か犬の顔に見えるヒドリガモの嘴です。
奥に見えるカモは,コガモの雌?カモと思います。


 カモ科のヒドリガモを紹介します。
 福島県いわき市沼部町ではコハクチョウと共にこのヒドリガモも観察されます。
数は多くはありませんが,雄は額(嘴の境)から頭頂にクリーム色の帯があるのですぐ目につきます。
 ところが分からないのは雌です。コガモ・オナガガモの雌と同じ翅の模様をしているからです。ただ,嘴の色が雄と同じなので見つけられるだろうと思い探しました。しかし,努力の甲斐無く見つかりませんでした。このようにカモの仲間はお互いに似た色合いになることによって種の保存をはかってきたのでしょう。

 あるサイトのマガモに関する記事を読んでから,嘴が何に見えるか注意して見るようになりました。このヒドリガモのは黒い口をした犬や狐のように見えます。ヒドリガモの黒い鼻の穴が犬の目に見えます。みなさんはどうですか。

 マガモについても記事<こちら>を書いています。嘴が何に見えるか見て下さい。

 科名 カモ科
 和名 ヒドリガモ
 特徴 冬季に越冬のため飛来(冬鳥)してきます。
     雄は額から頭頂にクリーム色の帯があります。
     雄も雌も嘴の色は灰色です。

すぐ分かる モヒカン風の スタイルで

嘴が 狐の顔に 化けている



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tag : ヒドリガモ

ハギマシコ

2014年3月11日(火)
ハギマシコ   撮影日:2013/03/18 場所:平潟
ハギマシコ
ハギマシコという名の由来は腹のピンク模様がハギの花のようなので付いたようです。

ハギマシコ
黄色い嘴とピンクの腹が目を惹くハギマシコ

ハギマシコ
冬になると越冬のため日本に飛来してくるハギマシコです。

 アトリ科のハギマシコを紹介します。
 2013年3月18日11時15分頃,突然十羽くらいの鳥が庭に飛んできました。そして,下に落ちている実を食べ始めました。鳥の腹がハギの花のように桃色で未だ見たことがない珍しい鳥です。急いでカメラを持って来て何回もシャッターを切りました。生憎,逆光で明るく撮れない写真が多くがっかりしました。しかし,ブログに載せられる比較的よく写っている写真を選び出すことができました。

 ハギマシコは冬になると越冬のため飛来(冬鳥)してくる鳥です。ハギマシコという名の由来は腹の桃色斑模様がハギの花のようなので付いたようです。

 アトリ科の鳥はカワラヒワといい,ウソといい目を惹きつける色をしているようです。

 科名 アトリ科
 和名 ハギマシコ
 特徴 冬季に越冬のため飛来(冬鳥)してきます。
     嘴は黄色です。
     和名は腹部の斑模様が,ハギの花のように見えるので付きました。

ハギに似た 腹の模様が 名の由来


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tag : ハギマシコ

コウバイ紅梅

2014年3月10日(月)
コウバイ紅梅   撮影日:2014/03/10 場所:勿来の関    画像クリックで拡大します。
コウバイ紅梅
燃えるように赤い花弁の紅梅です。葯が開いて黄色い花粉が見えアクセントが出て目を惹きます。

コウバイ紅梅
花弁を見ると網の目状の赤い筋が沢山見えます。その筋に最初に気がついたのはリンゴの花を見たときでした。

 寒さ続きで暫く外出せず家にいましたが,今日,フチグロトゲエダシャクの記事が載っていましたので勿来の関の草むらを探せば見つかるかも知れないと思い出かけて行きました。
 しかし,残念ながらその昆虫には出会えませんでしたが,文学歴史館入口に今が盛りとばかりに紅梅が咲いていました。全体の感じも写せばよかったのですが,一つの花を写した方が迫力があって奇麗なので近寄って花を見ました。
 雄しべの葯がほとんど開いて黄色いもの・少しだけ葯が開いているもの・全然葯が開いていないものがありました。後ろの二つが奇麗に見えましたのでそれらの写真を撮りました。
 リンゴの花弁に見られたような網目模様の赤い筋が奇麗さを強調していてうっとりしてしまいました。

 科名 バラ科
 和名 コウバイ
 特徴 花弁に見られる赤い筋が奇麗です。

紅梅の 花弁の筋の 美しさ 黄色の葯が 効果を上げる



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tag : コウバイ紅梅

カワラヒワ

2014年3月9日(日)
カワラヒワ   撮影日:2013/04/11 場所:勿来の関
カワラヒワ
翼を開かなくても黄色の羽が目立つカワラヒワ

カワラヒワ
嘴が淡い桃色をしているカワラヒワ

カワラヒワ
留鳥だが春の頃,観察されることが多いカワラヒワ。

 アトリ科のカワラヒワを紹介します。
 勿来の関の野鳥を写すようになったのは2012年の暮れの頃からです。動きが速くじっとしていないので思うように撮れませんでした。でも,写真を写さないことには名前が正しく分かりませんので慣れないことでしたが写しているうちにこつが分かってきました。
 去年の春,黄色の羽が目立つ鳥がいました。もっと大きく写そうと近づいては逃げられ,近づいては逃げられを繰り返しているうちに飛んでいるときの羽の色が黄色で奇麗な鳥だと感じました。その黄色い羽を手がかりに調べるとカワラヒワだと分かりました。
 その後出会ったときには,飛んで行く後ろ姿に奇麗な黄色の羽が見られるか確かめるようになりました。
 そのときの写真はタイミングが合わず,技術も伴わず写せないでいます。

 科名 アトリ科
 和名 カワラヒワ
 特徴 スズメくらいの大きさの鳥です。
     嘴は淡い桃色です。
     翼に黄色い斑があります。飛んでいるときその斑が目立ち奇麗です。

黄色羽 目立ちて分かる カワラヒワ

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tag : カワラヒワ

テンスジキリガ

2014年3月7日(金)
テンスジキリガ ミヤマオビキリガ
以下のテンスジキリガをすべてミヤマオビキリガに置き換えて読んで下さい。
テンスジキリガ
このような蛾を見て,aとbの線があればテンスジキリガです。 撮影日:2014/02/03 場所:勿来の関

テンスジキリガ
上と同じ蛾をフラッシュを焚かずに屋外で写すと黒っぽく写るテンスジキリガ
内横線はbの所で曲がります。後縁に近い所でも曲がります。 
撮影日:2014/02/03 場所:勿来の関

テンスジキリガ
環状紋(c)や腎状紋(d)が白っぽくなっていて別の種に見えますがこれもテンスジキリガです。亜基線や内横線があります。
翅脈に沿った白い筋がはっきりしている個体です。 
撮影日:2011/04/08 場所:勿来の関

 ヤガ科ヨトウガ亜科のテンスジキリガを紹介します。
 このテンスジキリガはミヤマオビキリガ・カシワオビキリガに似ていて同定するのに迷います。朝9時から「みんなで作る日本産蛾類図鑑」に掲載されている画像と見比べて,15時頃やっと違いを見つけましたので記事が書けるようになりました。
 次のような特徴があるのでテンスジキリガだと同定しました。
 ①亜基線(a)(内横線より頭に近い所にある線)があります。
 ②何よりも内横線がそれらの蛾より明瞭です。
 ③その内横線(b)が前縁と後縁の近くの2箇所で曲がっています。
  2枚目と3枚目の写真のbの所。後縁に近い部分も曲がっています。
 ④翅脈に沿って白い筋があります。そのときの条件によって濃淡は違います。

成虫各部名称については<こちら>を見て下さい。
http://www.jpmoth.org/base/L2_001.jpg

 1枚目と2枚目の写真は同じ蛾を次のように条件を変えて写しました。
 1枚目の写真・・・部屋の中でフラッシュを焚く
 2枚目の写真・・・外でフラッシュを焚かない
 このことから,写真は真実の色を伝えないことが分かります。実際の色は薄茶色でしたので最初の写真に近いのですが,赤味が強く出過ぎていると感じます。

 最後の写真は環状紋(c)も腎状紋(d)も白くなっています。これだけを見ると前の写真の蛾と種が違うように思えますが,内横線(b)や亜基線(a)がありますので,この蛾もテンスジキリガです。
 従いまして,内横線(b)や亜基線(a)があれればテンスジキリガであるといえます。

 科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
 和名 テンスジキリガ
 大きさ 前翅長18mm
 食餌植物 不明。
 特徴 亜基線(内横線より頭に近い所にある線)があります。
    内横線は明瞭で前縁と後縁の近くで曲がります。
    翅脈に沿って白い筋があります。
    成虫越冬をします。

亜基線と 内横線が 目印だ 

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tag : テンスジキリガ

ナニワクビグロクチバ

2014年3月7日(金)
ナニワクビグロクチバ   撮影日:2014/01/01場所:勿来の関
ナニワクビグロクチバ
今年も1月1日に出現したナニワクビグロクチバです。同定のポイントとなる小白点はどれだか分かりますか。
前翅長は20mmありました。


ナニワクビグロクチバ
矢印の先に小白点があるナニワクビグロクチバ。小さいのでよく見ないと見過ごしてしまいます。これがあればナニワクビグロクチバです。「みんなで作る日本産蛾類図鑑」では頭に近い方の小白点には触れていませんが合計4つあります。

ナニワクビグロクチバ
頭巾を被っているようなナニワクビグロクチバです。その黒い部分を首に見立ててナニワクビグロクチバと名付けられたのでしょう。ナニワは発見された地名と思われます。前方から写した写真にも小白点は4つ写っています。

 ヤガ科シタバガ亜科のナニワクビグロクチバを紹介します。
 このナニワクビグロクチバを勿来の関で見るのはこれで二度目ですが,不思議なことに,いずれも新年早々でした。
 今回,また取り上げましたのは,同定するのに目印となっている小白点(2枚目写真矢印)がはっきり確認できるか気になっていたからです。ここ勿来の関のナニワクビグロクチバの小白点は外の地域の蛾と比べて,よく見ないと見過ごしてしまうほど小さい白点だったからです。写す角度によって,はっきり分かる場合とそうでない場合があるようです。前回の記事は<こちら>です。ヒメクビグロクチバの記事は<こちら>です。

 ナニワクビグロクチバに似ている蛾はヒメクビグロクチバ・クビグロクチバの計3種類です。それぞれの特徴は次のようです。

 ナニワクビグロクチバ・・・前翅中央付近の黒い紋と内横線の間に小白点あり
 ヒメクビグロクチバ ・・・前翅中央付近の黒い紋と内横線の間に紋無し
 クビグロクチバ ・・・前翅中央付近の黒い紋と内横線の間に小黒点あり

 この蛾の小白点は個体差があり,はっきり白く出ているものや小さいものもあります。

 頭部が黒く頭巾を被ったように見えますが,そこを首に見立ててクビグロクチバと名付けたのでしょう。ナニワはおそらく発見された地名を指していると思われます。

 科名 ヤガ科シタバガ亜科
 和名 ナニワクビグロクチバ
 大きさ 前翅長20mm
 食餌植物 不明。
 特徴 前翅中央付近の黒い紋と内横線の間に小白点があります。

白点が 目印となる ナニワなり

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tag : ナニワクビグロクチバ

シモフリトゲエダシャク

2014年3月6日(木)
シモフリトゲエダシャク
シモフリトゲエダシャク
雄の特徴として触角が櫛の歯のようになっていることが上げられます。このように空気に触れる表面積を増やして雌が出す匂いを感じ取ろうとしているシモフリトゲエダシャク雄。 撮影日:2013/03/10 場所:勿来の関

シモフリトゲエダシャク
外横線の中央線から前縁よりの所上方に黒点があるシモフリトゲエダシャク雄。 撮影日:2013/03/10 場所:勿来の関

シモフリトゲエダシャク
シモフリトゲエダシャク雄は外横線に特徴があります。後縁(腹部に近い部分)から前縁に向かう2つめの山が急に高くなり次第に低くなっていきます。 撮影日:2013/03/15 場所:勿来の関

 シャクガ科エダシャク亜科のシモフリトゲエダシャクを紹介します。
 この蛾はフユシャク(冬尺蛾)の一種類です。フユシャクとは冬(晩秋から早春)出現(羽化)するシャクガ科の蛾を指しています。
 雄は普通の蛾ですが,雌は翅が退化したり,大変小さかったりという特徴があります。その外の特徴は次の通りです。

 ①天敵の少ない冬の間に生殖活動をして子孫を残します。
 ②雌は体温を奪う翅の成長を退化させました。
 ③凍結防止のため食物は食べないものが多いようです。
 ④そのため,口は退化か縮小しています。
 ⑤雌は飛べずに歩いて移動するため分布の大きな拡大は望めません。そのため,孵化したばかりの幼虫が糸を使い風に乗って散ることで分布を拡大しています。

 外横線の次の特徴からシモフリトゲエダシャクと判断しました。
  後縁から前縁に向かう2番目の山が急に高くなり次第に低くなっていきます。

 名前に「トゲ」が付きますが,おそらく幼虫に刺状の突起が見られるからだと思っています。オカモトトゲエダシャクは成虫に刺らしいものは見当たりません。不思議に思って彼方此方調べていると幼虫に刺状の突起が見られるからという記事を読みました。それと同じことがシモフリトゲエダシャクにも当てはまるからだと思うのです。

 科名 シャクガ科エダシャク亜科
 和名 シモフリトゲエダシャク
 大きさ 雄前翅長22~29mm
 食餌植物 幼虫はキツネヤナギ、ポプラ、コナラ、クヌギ、ソメイヨシノ、リンゴ、ナシ、ノダフジ、カシワ等の葉を食べます。
 特徴 雌は冬尺蛾の中で最大級の大きさです。

雌の翅は 退化していて 小さいぞ


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tag : シモフリトゲエダシャク

クロモンキリバエダシャク

2014年3月5日(水)
クロモンキリバエダシャク
クロモンキリバエダシャク
外縁に円味が無く鋏で切ったように2つの辺からできているのでキリバ(切り羽)の名が付いたと思われるクロモンキリバエダシャク。今年は寒いのにかかわらず出現が一番早いです。 撮影日:2014/02/28 場所:勿来の関

クロモンキリバエダシャク
外縁近くに黒い紋が並んでいるので,クロモンの名が付いたと思われるクロモンキリバエダシャク。 撮影日:2013/03/08 場所:勿来の関

クロモンキリバエダシャク
幼虫の体には真ん中あたりに一対の枝分かれした長い突起があるクロモンキリバエダシャク。 撮影日:2012/03/25 場所:勿来の関

 シャクガ科エダシャク亜科のクロモンキリバエダシャクを紹介します。
 昨日(2014/03/04(火))は,名前だけでしたが,今日は写真と一緒に紹介します。
 このクロモンキリバエダシャクは春早く見られる蛾です。でも,その年によって多少のずれはあります。寒いから出現が遅くなる訳ではないようです。
 各年の最初に見られた日付は次のようです。

 2011年・・・4月04日
 2012年・・・3月25日
 2013年・・・3月08日
 2014年・・・2月28日

 「みんなで作る日本産蛾類図鑑」によると,成虫出現月(羽化する月)は3月上旬~4月上旬になっていますので,合っています。今年は寒いのにもかかわらず一番早い出現です。

 前翅外縁近くに黒い紋が並んでいます。しかも,前翅外縁は円味が無く,鋏で切ったように2つの辺からできています。だから,この蛾はクロモンキリバエダシャク(黒紋切羽枝尺)と名が付いたと思われます。

 科名 シャクガ科エダシャク亜科
 和名 クロモンキリバエダシャク
 大きさ 前翅長18mm前後
 食餌植物 幼虫はクヌギ、アカガシ、タデ科:イタドリ、フサザクラ、アブラチャン、マルバアオダモ、ヤナギ科、クスノキ科、バラ科、カエデ科等の葉を食べます。
 特徴 幼虫の体には真ん中あたりに一対の枝分かれした長い突起があります。
    前翅外縁は円味が無く鋏で切ったように2つの辺からできています。

後縁に 円味が無くて キリバなり


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tag : クロモンキリバエダシャク

シロフフユエダシャク

2014年3月4日(火)
シロフフユエダシャク
シロフフユエダシャク
今年勿来の関で見つけたものは褐色味があるシロフフユエダシャク雄でした。 撮影日:2014/03/04 場所:勿来の関

シロフフユエダシャク
内横線・中央線・外横線が揃っていて外横線中央線外側に円形褐色紋があるシロフフユエダシャク。 撮影日:2014/03/04 場所:勿来の関

シロフフユエダシャク
去年初めて見つけたものは褐色味が無いシロフフユエダシャク雄でした。 撮影日:2013/03/17 場所:平潟

シャクガ科エダシャク亜科のシロフフユエダシャクを紹介します。
 3月に入っても,今年は厳しい寒さが続きます。
 でも,昆虫の世界では少しずつ変化が現れてきました。
 次のような蛾が見られるようになってきたからです。
 ①シモフリトゲエダシャク・・・2/19
 ②オカモトトゲエダシャク・・・2/28
 ③クロモンキリバエダシャク・・2/28
 ④シロフフユエダシャク ・・・3/4
 ⑤シロテンエダシャク  ・・・3/4

 不思議なことに,これらは皆エダシャク亜科に属する蛾です。おそらく,これらは寒さに強い蛾と思われます。高い所に止まっていて写せないので,ススキで蛾に触り下に落下させると床につく前に羽ばたくからです。外の蛾は羽ばたく前に床についてしまいます。

 このシロフフユエダシャクは個体差が大きくなかなかそっくりの画像が無くて同定に戸惑ってしまいます。内横線や外横線があっても中央線が無かったり,外横線中央外側にある褐色の円形紋が無かったりするシロフフユエダシャクがいるからです。勿来の関周辺にはシロフフユエダシャクは少なく,私は未だ2回しか見ていません。

 シロフフユエダシャクは「冬尺蛾」の1種類で雌の前翅長は2~3mmと短く飛べません。ですから,移動は足を使っています。


 科名 シャクガ科エダシャク亜科
 和名 シロフフユエダシャク
 大きさ ♂前翅長17mm ♀前翅長2~3mm(飛べない)
 食餌植物 幼虫はクリ、コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、アベマキの葉を食べます。
 特徴 勿来の関では3月上旬に観察されます。
    「冬尺蛾」の1種類。
    2月から3月の梅の花の咲くちょっと前に出てくるようです。

同定は 個体差大で 難しい


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tag : シロフフユエダシャク

ムクドリ

2014年3月3日(月)
ムクドリ   撮影日:2013/3/22 場所:福島県いわき市植田町渋川土手
ムクドリ
嘴と足が橙色で目立つムクドリ

ムクドリ
ムクドリは顔が白いのも特徴です。

ムクドリ
下を向きながら歩き虫を探しているようです。ムクドリは椋(むく)の実を好んで食べるのでムクドリと呼ばれるようです。

 ムクドリ科のムクドリを紹介します。
 職場の窓越しに歩いている姿を時々見ていました。その姿を写そうと急いでカメラを用意して来ると飛んでいった後で写せないでいました。嘴と足が橙色で特徴がある鳥でしたので名前はそれほど時間がかからずに分かりました。
 福島県いわき市植田町を流れる渋川沿いの道路を歩いていると,ムクドリが餌探しに夢中になっている場面に出会いました。肩から下げていたデジタルカメラで写した写真がこの3枚です。
 雑食性で植物の種子・木の実・昆虫などを食べるというので,下を向きながら歩いて虫を探していたのでしょう。
 椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったようです。

 科名 ムクドリ科
 和名 ムクドリ
 特徴 全長 24cm ほどでスズメより大きくヒヨドリより小さい鳥です。
     嘴と足が橙色です。
     椋の実を好んで食べるのでムクドリと名付けられたようです。

ムクドリは 足が橙 嘴も 


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tag : ムクドリ

ヒヨドリ

2014年3月2日(日)
ヒヨドリ
ヒヨドリ
ボケ満開の頃,花の蜜吸いに訪れるヒヨドリ。ときどき,このように周りを見回し警戒します。このボケは一本の木に赤花と白花が咲く変わった木です。 撮影日:2013/04/25 場所:北茨城市平潟

ヒヨドリ
頭より高い花の蜜を吸うヒヨドリ。 撮影日:2013/04/25 場所:北茨城市平潟

ヒヨドリ
足下より低い位置の花の蜜を吸うヒヨドリ。 撮影日:2013/04/25 場所:北茨城市平潟

ヒヨドリ
ソメイヨシノ3分咲きの頃,ソメイヨシノの花蜜を吸うヒヨドリ。 撮影日:2013/04/10 場所:勿来の関

ヒヨドリ
いつも吸いやすい場所や向きに花が咲いているとは限りません。ときには逆さ吊りの状態で花の蜜を吸うヒヨドリ。 撮影日:2013/04/10 場所:勿来の関

 ヒヨドリ科のヒヨドリを紹介します。
 ツバキの花が咲いている木の方からガサガサと音がしてくるのでなんだろうと思いながら見ていました。すると,ヒヨドリがツバキの花に嘴を入れて蜜を吸っているのが見えました。ヒヨドリは人の気配を感じて飛んでいってしまいましたが,鳥が花の蜜を吸うのを初めて見た私の心は驚きで一杯になりました。鳥は木の実を食べるのだとばかり思っていたからです。
 去年(2013年)3月下旬,勿来の関のヤブツバキの蜜吸いをしていたヒヨドリが私を見て驚き飛んでいってしまいました。
 その後,去年(2013年)になって勿来の関のサクラが3分咲きの頃(4月10日),3~4羽のヒヨドリが花から花へと移動しながら花に嘴を入れて蜜を吸っている光景を目の当たりにしました。吸いやすい所ばかりはなく頭を下にして吸うときもありました。
 隣の家のボケが満開の4月25日頃,ピーヨ,ピーヨの大きな声と共にヒヨドリがボケの木にやって来ました。移動しながら盛んに蜜吸いをしています。

 これら四つの事例からヒヨドリは,ツバキ・サクラ・ボケ等の花の蜜を吸うことが分かりました。
 
 科名 ヒヨドリ科
 和名 ヒヨドリ
 特徴 スズメよりずっと大きく尾が長い鳥です。
     雌雄同色で頭部が灰色,耳羽(目の後方)が褐色です。
     大きな波形を描きながら飛びます。
     花の蜜を吸ったり果実の切れ端を置くと食べたりします。
     ピーヨ,ピーヨと大きな声で鳴くので,ピーヨ鳥が訛りヒヨドリと名付けられたと思われます。

鳴き声が ピーヨピーヨで ヒヨドリに


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tag : ヒヨドリ

ハクセキレイ

2014年2月27日(木)
ハクセキレイ
ハクセキレイ
過眼線の両側が白いのでセグロセキレイではないと分かるハクセキレイ。 撮影日:2013/04/10 場所:勿来の関

ハクセキレイ
人がいても平気で,尾と頭を振りながらちょこちょこ歩くハクセキレイ。 撮影日:2013/04/10 場所:勿来の関

ハクセキレイ
この写真のように黄色い顔をしているハクセキレイ若鳥。 撮影日:2012/11/24 場所:勿来の関

ハクセキレイ
背が黒いので暫くの間,セグロセキレイと思っていましたがハクセキレイと判明しました。 撮影日:2013/04/10 場所:勿来の関

 スズメ目セキレイ科のハクセキレイを紹介します。
 茨城県以北では留鳥だそうで,1年中見られる鳥です。人間が居ても平気で,ちょこちょこ歩きながら近くまで寄ってきます。長い尾は上下に振り頭は前後に動かしながら歩いたり,波形を描くように飛んだりと外の鳥には見られない変わった行動をとります。歩くのが多い訳は,飛ぶより歩いた方が少ないエネルギーで移動できるからだそうです。

 最後の写真を見て私は,この鳥をセグロセキレイだとずっと思っていました。背が黒いからです。ところが,今日(2014年3月1日)改めて両者の顔を見比べているうちに間違いに気付きました。ハクセキレイには嘴から後頭部へ走る黒くて細い線(過眼線)があります。この線の両側(上下)が,白いのはハクセキレイなのです。一方,セグロセキレイは目の下側が黒いのです。

 10月~11月頃,勿来の関の売店西広場で,人がいても平気でちょこちょこ歩きながら餌を探している鳥をハクセキレイだなと思いながら見ていました。見ているうちに,顔が真っ白でなく薄黄色であることに気づきました。新種の鳥かなと期待しながら図鑑を開くとハクセキレイの若鳥でした。

 科名 スズメ目セキレイ科
 和名 ハクセキレイ
 特徴 若鳥の顔は薄黄色です。
     茨城県以北では留鳥だそうです。

尾は上下 首は前後に 振りながら ハクセキレイは ちょこちょこ歩く 


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tag : ハクセキレイ

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