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ミヤマアカネ空飛ぶ宝石

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ミヤマアカネ
光が当たると腹も顔も縁紋(翅の前縁にある赤い紋)も明るく赤く輝くミヤマアカネ。 撮影日:2010/07/11 場所:北茨城市冨士ヶ丘

ミヤマアカネ
縁紋は蛍光色に輝き宝石のように見えます。それで,日本一,いや世界一美しいアカトンボという方がいるミヤマアカネ。飛ぶ姿は空飛ぶ宝石のようです。 撮影日:2010/07/11 場所:北茨城市冨士ヶ丘

ミヤマアカネ
羽化後しばらくの間は,雄も雌も体の色は黄土色をしてるミヤマアカネ。 撮影日:2010/06/28 場所:北茨城市冨士ヶ丘

 トンボ科のミヤマアカネを紹介します。
 私はナツアカネの写真を撮って名前を調べるまで,腹部が赤いトンボをアカトンボというのだとばかり思っていました。ところが,腹部が赤いトンボにはナツアカネの外にショウジョウトンボ・ミヤマアカネ等3種類以上いることが分かり驚きました。
 ミヤマアカネの写真を撮りながら,翅の先端付近に黒褐色の帯があるので,このトンボはノシメトンボかなと思っていました。でも,光が当たると蛍光色のように明るく赤く輝く部分(縁紋)が前縁にあることに気がつきました。腹部の赤色と同じくらい輝いていて宝石を見ているようでした。飛んでいる姿はまるで空飛ぶ宝石です。
 だから,このミヤマアカネを日本一,いや世界一美しいアカトンボという方がいるのでしょう。ところが,羽化したときからこのように鮮やかな色をしているかというとそうではありません。羽化してからしばらくの間は,最後の写真のように黄土色をしています。縁紋も赤くなく白っぽく見えます。雌は縁紋が11月頃桃色になるようですが,体の色もくすんだ桃色になるようです。雄だけが鮮やかな赤い色に変わるのです。

 この雄と雌の色の変化について詳しく知りたい方は「ミヤマアカネの世界」<記事はこちら>をご覧下さい。

 このミヤマアカネはミヤマ(深山)と名が付いていますが,奥山ではなく里山辺りで見られます。東日本には普通に見られ,西日本には多くないそうです。

 科名 トンボ科
 和名 ミヤマアカネ
 大きさ 体長32~39mm
 特徴  翅には翅頂より内側に黒褐色の太い帯があります。翅頂付近からその帯にかかる縁紋(えんもん)があります。
     雄の翅の縁紋(えんもん)は白から赤に変化します。
     雌の縁紋は桃色になりますが,雄より時期が遅いようです。
     6~12月に見られます。

縁紋も ミヤマアカネは 赤くなり

顔も赤 腹も赤くて 縁紋も



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