アオバハガタヨトウ
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アオバハガタヨトウ

緑色の斑模様が目立つ蛾です。特に外縁に沿った歯形の紋様が目立つアオバハガタヨトウ。 撮影日:3011/12/08 場所:勿来の関

写真をクリックすると短い櫛歯状の触角であるのが分かるアオバハガタヨトウの雄。 撮影日:3013/11/30 場所:勿来の関

明かりに止まっていたのを枝で落としモデルになってもらったアオバハガタヨトウです。 撮影日:3013/11/30 場所:勿来の関
ヤガ科ヨトウガ亜科のアオバハガタヨトウを紹介します。
勿来の関では11月下旬から12月上旬に見られる蛾です。前翅長18mmで中くらいの蛾です。
環状紋も腎状紋も緑色です。腎状紋の下側は白く縁取られています。
全体的に翅が緑色で亜外縁線が動物の歯形のように見えるのでアオバハガタヨトウと呼ばれるのでしょう。
1番目と2番目の写真をクリックして拡大すると触角には短い櫛歯(図鑑では鋸歯状と表現しています。)が生えているのが分かります。
科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
和名 アオバハガタヨトウ
大きさ 前翅長18mm 開張40~44mm
出現月(羽化する月) 10~11月
食餌植物 サクラ、ウラジロガシ
特徴 勿来の関では11月下旬から12月上旬に見られる。
秋に出現し、越冬しない。
雄の触角は短い櫛歯状で,雌のは糸状。
歯の形 緑の紋が 目立ちます
アオバハガタヨトウ

緑色の斑模様が目立つ蛾です。特に外縁に沿った歯形の紋様が目立つアオバハガタヨトウ。 撮影日:3011/12/08 場所:勿来の関

写真をクリックすると短い櫛歯状の触角であるのが分かるアオバハガタヨトウの雄。 撮影日:3013/11/30 場所:勿来の関

明かりに止まっていたのを枝で落としモデルになってもらったアオバハガタヨトウです。 撮影日:3013/11/30 場所:勿来の関
ヤガ科ヨトウガ亜科のアオバハガタヨトウを紹介します。
勿来の関では11月下旬から12月上旬に見られる蛾です。前翅長18mmで中くらいの蛾です。
環状紋も腎状紋も緑色です。腎状紋の下側は白く縁取られています。
全体的に翅が緑色で亜外縁線が動物の歯形のように見えるのでアオバハガタヨトウと呼ばれるのでしょう。
1番目と2番目の写真をクリックして拡大すると触角には短い櫛歯(図鑑では鋸歯状と表現しています。)が生えているのが分かります。
科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
和名 アオバハガタヨトウ
大きさ 前翅長18mm 開張40~44mm
出現月(羽化する月) 10~11月
食餌植物 サクラ、ウラジロガシ
特徴 勿来の関では11月下旬から12月上旬に見られる。
秋に出現し、越冬しない。
雄の触角は短い櫛歯状で,雌のは糸状。
歯の形 緑の紋が 目立ちます
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tag : アオバハガタヨトウ