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ヒメカギバアオシャク


ヒメカギバアオシャク
ヒメカギバアオシャク
ヒメカギバアオシャク 羽化したばかりなのか緑色が濃いです。黒い下唇鬚が見えます。撮影日:2011/08/23 場所:勿来の関

ヒメカギバアオシャク
ヒメカギバアオシャク 下唇鬚が見えないのが不思議です。撮影日:2013/07/17 場所:勿来の関

 シャクガ科アオシャク亜科の蛾ヒメカギバアオシャクを紹介します。
 カギバアオシャクという開張が55-70mmの大きい蛾がいるので,小さいという意味のヒメをつけ,前翅の翅頂が下の方に折れ曲がったように尖っているのを鉤に見立ててヒメカギバアオシャクというのでしょう。
 2枚写真を撮った後で,もう少し奇麗な場所で写そうと思いました。近くに落ちているマツの葉を取ってきて胸部の下に差し込み持ち上げました。すると,マツの葉にしがみつかずに翅を2回ほどばたつかせて前の方に動いてくれました。そこでまた,写真を撮りました。
 翅の裏が黄色であることを知っていたらビニル袋に入れて採集してきたのですが,分からなかったので後悔しています。
 2年前に写した写真と比べてみると下唇鬚(かしんしゅ)が写っていないので不思議に思っています。フサキバガ類の仲間には折りたたみができる下唇鬚を持った蛾がいることを「新 YAMKEN 画像BBS(掲示板)」で教えて頂きましたが,ヒメカギバアオシャクも折りたたみができる下唇鬚(かしんしゅ)を持っているのでしょうか。ネットでヒメカギバアオシャクの写真を見ると、下唇鬚(かしんしゅ)がはっきり写っているものと,そうでないものがあるので確かめたいと思っています。
 2年前に写した写真のヒメカギバアオシャクは緑色が濃いですが,羽化してあまり時間が経っていないからだと思われます。翅の外縁に縁毛が生えていますが,2年前の写真の蛾には縁毛がそろっていることが,それをうなずけています。
 今年写した写真の蛾には,擦れていて縁毛がほとんどありません。羽化してから大分時間が経っているので緑色が薄くなったと思っています。

 科 シャクガ科アオシャク亜科
 和名 ヒメカギバアオシャク
 大きさ 前翅長 20mm
 出現月 5-11月
 食餌植物 アラカシ、コナラ、クリ、ツノハシバミの皮
 特徴 翅の裏は黄色


五七五

裏も是非 写真に撮りたい ヒメカギバ

下唇鬚が 写らぬ訳が 知りたいな

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