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ムモンフサキバガ


ムモンフサキバガ
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ムモンフサキバガ 近くでフラッシュを焚いたため翅にまだら模様ができてしまいました。撮影日:2013/05/19 場所:勿来の関

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ムモンフサキバガ ふさふさした下唇鬚は上から見ても横から見ても黄土色です。撮影日:2013/05/19 場所:勿来の関

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ムモンフサキバガ 斜め後方から写した方がキバの様子を上手く捉えられます。撮影日:2012/06/07 場所:勿来の関

 キバガ科の蛾ムモンフサキバガを紹介します。
 この蛾に似たものに,カバオオフサキバガ,フジフサキバガ,などがいます。いずれも,細長い体型でふさふさした下唇鬚(かしんしゅ)から斜め後方にキバガが伸びています。私には,このキバが格好良く見え好きな蛾の一つです。
 昨日に引き続きHP「北茨城・勿来 周辺の博物誌」の中の「蛾の図鑑」の「キバガのなかま」に掲載されているカバオオフサキバガをモンフサキバガに訂正しなければならなくなりました。写真の写し方によって翅の色は多少変わりますが,カバオオフサキバガはもっと茶色い色をしていて,もっと大事なことには,ふさふさした下唇鬚(かしんしゅ)が焦茶色をしているからです。
 翅に紋が無く,キバが出ている下唇鬚(かしんしゅ)がふさふさしているのでムモンフサキバガと呼ばれるのでしょう。
 一方,カバイロキバガにはふさふさした下唇鬚(かしんしゅ)がなく頭部からいきなりキバが出ているので名前にフサが付きません。
 真上から写真を撮るとこのキバを上手く撮れません。ですから,横や斜め後ろから写すと格好良くキバが撮れます。
 幼虫の食餌植物はウメ、リンゴとなっていますが,近くにそれらがないので同じバラ科のサクラも食べていると思っています。

 科 キバガ科
 和名 ムモンフサキバガ
 大きさ 前翅長 10mm程度
 出現月 5-7月
 食餌植物 ウメ、リンゴ
 特徴 翅には紋が無い
    下唇鬚(かしんしゅ)の色は黄土色である。
    この下唇鬚(かしんしゅ)から斜め後方にキバが伸びている。


短歌と五七五

下唇鬚の 色の違いに 気が付いた 黄土色のは ムモンフサなり

驚きだ 下唇鬚からも キバが出る

格好いい 後ろに伸びる 下唇鬚が

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