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フキ 春の花4

フキ 春の花
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左:フキの雄株   右:フキの雌株  撮影日:左2013/03/102 右013/03/10

①名のいわれ

 納得できる説明が無く書けません。
 いよいよ今年もフキが咲き出し,待ち遠しかった春の到来を告げています。

②雄株と雌株

フキは雄株と雌株に分かれていて,白っぽく見える花と黄色っぽく見える花があります。フキは多くの花が集まって花を構成しています。

 1枚目と2枚目の写真を見て,花の色の違いが分かりますか。
 1枚目の方は黄色っぽく,2枚目は白っぽく見えるでしょうか。

 1枚目の写真を拡大したのが3枚目の写真です。これが雄株の花です。中央にまだ開花していない花が見えます。この花があるので黄色に見えるのです。

 その花の周りには花粉を出している花が見られます。

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雄株の花  周囲には花粉を出している花が見られます  撮影日:2013/03/10

 2枚目の花を拡大したのが4枚目の写真です。この花が雌株の花です。白い色をしています。花の周囲には糸のように細い雌しべが何本も見えています。 ところが,右下の花の中央を見て下さい。何と雌しべがない花が,3つ見えます。お株の花で見た花に似ていませんか。雌しべだけでよいものを何のためにあるのでしょう。「したたかな植物たち」の著者多田多恵子さんによると,それは「多量の蜜を出して昆虫をおびき寄せ雌しべに受粉させるため」だそうです。フキもいろいろ考え工夫しています。感心させられます。

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 ところで,3枚目の写真では花粉が黄色か白かよく分かりませんが,白い花粉だと種子はできないそうです。

 ではでのようにして,フキは子孫を残しているのでしょう。

 フキに限らず植物は種子を作らなくても,ちゃんと子孫を残す方法を考えています。

 フキの場合は地下茎を伸ばして殖やしています。

 もっと詳しく知りたい方はブログ「そよ風のなかで」ふきのとうを,更に詳しく知りたい方はHP「なかなかの植物ルーム」をご覧下さい。



雌株の花 周囲には白い糸のような雌しべが並んでいます。
右下の花の中央には雌しべがない花が3つあります。

撮影日:2013/03/11




③短歌と五七五

 雌株には 蜜を出す花 ついている 虫たち呼んで 受粉をさせる

 フキの花 白と黄色に 分かれてる

 周りには 花粉出してる 花がある

 黄の花の 周りを囲む 雄しべ達

 白い方 周りに雌しべ ついている

 地下茎が 伸びて子孫を 殖やすフキ
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tag : フキ 春の花

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