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マンサク 名のいわれ

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早春に開花する マンサク  撮影日:2000/3/21 場所:北茨城市

 もう一つの説は,願いあるいは宗教から名付けられたと考えています。花を咲かせている植物が少ない早春に,開花する「マンサク」に「今年も豊年満作でありますように」と願いと祈りを託していたのでしょう。
ところが,こちらにも弱みがあったのです。芳香のある葉を抹香の材料にしたり,葉のついた枝を仏前や墓前に供えた「シキミ」と花弁の様子が似ているからです。
 そこで,「マンサク」をあなたは豊年満作を司る大切な役目を持った植物だと上げ奉る必要があったのです。花が似ている「シキミ」とはっきり区別したかったのです。黄色の花弁が黄金色に実った稲穂に似ている「マンサク」に願いを込めて祈ったのでしょう。

 どうも私は,この2つの意味が合わさって「マンサク」になったような気がしています。


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早春に開花する マンサク  撮影日:2000/3/21 場所:北茨城市

 写真を見ると花の作りが分かります。4枚の花弁が別々に先端を中心に丸まって蕾の中にあります。収納の巧みさに感心します。それが付け根から,次第に伸びていって開花します。まるで「巻き戻し」という玩具を吹いたようです。咲き始めの枝を偶々見つけたおかげで,マンサクの花の作りが分かりました。

 黄色の花弁が引き立つように,背景を黒くすることにしました。後ろに真っ黒い物を置けばよいと考えました。あいにく黒い物が無く濃紺の風呂敷を使って写しした。前より大分良い結果になりましたが,黒さに斑があります。工夫して写しているうちに,その風呂敷に光が当たらないようにするか,写す物をなるべく近付ければよいことに気が付きました。さらには,フラッシュを焚いても効果があることに気付きました。後ろの風呂敷に当たった反射光が,カメラに届く前にシャッターが切れるからでしょう。

 苦労の甲斐があって,しきしまった写真がになりました。
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旬の魚 平潟港

 平潟港に水揚げされる魚貝類・軟体類等を紹介します。
 詳しく知っているもの以外,ふだん呼んでいる名前で紹介します。

 まず最初に,アジを紹介します。
 アジには側線に沿って,とげ状の鱗(黄色の矢印)のようなものがあります。
 食べるときには,これを取らないと硬くて食べられません。
 平潟ではゼイゴと呼んでいます。
 このゼイゴが付いている魚はアジの仲間のトレードマークです。
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味がよいのでアジなのかも  撮影日:2013年2月19日  場所:平潟港


次の魚はイシモチです。蒲鉾の材料になります。おいしい魚です。
 私は見た目がよくなかったので,しばらくの間食べずにいました。
 あるとき食べたら旨かったので,早く食べていればよかったと後悔しました。 平潟では,この魚は鱗が落ちやすく無いように見えるので,ハダカイシモチと呼んでいます。
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美味しいイシモチ  撮影日:2013年2月19日  場所:平潟港


 次はアンコウです。見た目は悪いですがおいしい魚です。冬特に味がよいようです。日本では,常磐沖から銚子沖までのものが有名です。平潟港にはよく水揚げされます。骨以外は全て食べられます。

 「どぶ汁」や「ともず」にして食べています。

 皮のゼラチン質も美味しいし,肝は魚のフォアグラと言われています。

一昔前は、アンコウは売り物にならず捨てたり,畑の肥やしにしたりしていたそうです。とても信じられない話です。
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見た目悪いが食べれば旨いアンコウ  撮影日:2013年2月19日  場所:平潟港


 次はマイカです。スルメにするのでスルメイカとも呼ばれています。
 色っぽいものと赤味がかったものが樽の中に入っていますが何が違うかご存じですか。
 鮮度が違うのです。
 白くなるほど生きが弱っています。赤味が濃いほど高い値で売れます。

 このマイカを細く切り,つぶした肝を混ぜ合わせ塩辛を作ります。
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スルメや塩辛にされるマイカ  撮影日:2013年2月19日  場所:平潟港


 最後は,ヤリイカです。鰭の付いている部分が槍のように尖っているからと言いますが,マイカだって尖っているのでよい呼び方ではないと思います。
 スーパーでこの2種類のイカが売られていたので違いを探しました。鰭は頭のように見える部分(実際は頭ではない)に付いていますが,この鰭の大きさが違うのです。ヤリイカの鰭は大きく頭のように見える部分の半分程度(写真の矢印から矢印まで)あります。

 一方,マイカの鰭はその先の方に小さく付いています。

 平潟でこのヤリイカを煮て食べるというとびっくりされます。
 刺身では足の方が美味しく感じています。
 刺身で食べるからです。でも,私は煮て食べた方が美味しく感じています。
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平潟では刺身で食べるヤリイカ  撮影日:2013年2月19日  場所:平潟港

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