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ミヤマカミキリ

2020年8月28日(金)
2449 ミヤマカミキリ 撮影日2020/08/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月28日に観察したミヤマカミキリです。

ミヤマカミキリ
①ミヤマカミキリ(カミキリムシ科)
灯火近くの壁には大きなカミキリムシが止まっています。
灯火には蛾の他にチョウ・甲虫類等が飛来します。
触角が体長(口から腹端)の1.5倍もあり長いです。


ミヤマカミキリ
②ミヤマカミキリ
緑矢印が指している部分にはペンチのような鋭い歯があります。
だから私はこのような大きなカミキリムシは捕まえるのがこわいです。
ミヤマと名が付いていますが里に近い場所でも見られます。


ミヤマカミキリ
③ミヤマカミキリ
クワカミキリと似ていて同定でてこずります。
しかし同定ポイントがあるので安心です。
それは赤矢印が指している胸部に横しわがあるからです。
青矢印が指しているのは複眼です。
触角を取り囲んでいるように見えます。
眼鏡を掛けているようで滑稽です。



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アカボシゴマダラ

2020年8月12日(水)
アカボシゴマダラ 撮影日2020/08/12 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月12日に観察したアカボシゴマダラです。

アカボシゴマダラ
①アカボシゴマダラ(チョウ目タテハチョウ科コムラサキ亜科)
今年の6月頃,1度見たことがあります。
離れた所に居たので写真に撮れませんでした。
しかし外縁沿いにある赤い斑紋の美しさが目に焼き付いています。
ところが今日蛾の写真を撮り終え車に戻ったら見たことがある綺麗なチョウが居るではありませんか。
なるべく体を動かさないようにしてカメラを取り出しました。


アカボシゴマダラ
②アカボシゴマダラ
ゆっくり近づきながらシャッターを切り続けました。
翅の開閉に合わせてシャッターを切るのはなかなか難しいものです。
それでも,4枚くらいタイミングが合った写真が撮れました。
写真を見て初めて何のために車に止まったか分かりました。
赤矢印が指している口吻を見て食事中だと分かったからです。
車の外側についた養分を体に取り入れていたのです。
薄黄色の口吻を伸ばし体液で満たして養分を溶かし込み表面についた物を体内に取り込みます。


アカボシゴマダラ
③アカボシゴマダラ
日本では奄美大島と関東地方に分布しています。
近年分布を茨城県までのばし,県境の勿来の関へと範囲を広げつつあります。
関東地方のものは中国から持ち込まれたと考えられています。
幼虫の餌は関東ではエノキ,奄美大島ではクワノハエノキです。



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スミナガシ

2020年7月25日(土)
スミナガシ 撮影日2020/07/24 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年7月24日に観察したスミナガシです。

スミナガシ
①スミナガシ(チョウ目タテハチョウ科)
蛾を探していると黒いチョウが突然飛んで来て,逆さに止まり翅をゆっくり閉じたり開いたりを始めました。
チョウ目が止まっていて翅を開閉しているときは蜜を吸うときです。
そこで頭部近くを見ると,棒状のものが動いています。
しかも,それは紅(赤矢印)を帯びています。
壁に付いているものを舐めるような感じです。
体から液を出して壁に付いているものを溶かして体に戻して必要な養分を取り入れているのです。


スミナガシ
②スミナガシ
食事中は移動しないので写真撮影の絶好の機会です。
夢中でシャッターを押しましたが,翅の開閉に合わせて押すのは案外難しいです。
開ききってから押したのでは遅いのです。
開ききる少し前にシャッターを押すと上手くいきます。

スミナガシは光の当たり具合によって色が違って見えます。
青や緑を帯びた色に見えることがあります。
最初の写真で向かって右側の翅は緑を帯びた所や黒ずんだ所があります。
このように複雑な色の紋様が墨を流して見られるものに似ているのでスミナガシとしたのでしょう。


スミナガシ
③スミナガシ
裏側の紋様です。
前翅裏側には白い紋様が並んでいます。



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アオスジカミキリ

2020年7月5日(日)
アオスジカミキリ 撮影日2020/07/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年7月2日に観察したアオスジカミキリです。

アオスジカミキリ
①アオスジカミキリ(カミキリムシ科カミキリ亜科)  体長より長い触角を持っています。
灯火近くの壁を見ると細長い体の昆虫が居ます。
棒を使って下に降りてもらいました。
すると触角が長いのでカミキリムシの仲間だと分かりました。


アオスジカミキリ
②アオスジカミキリ
胸部や上翅には金属緑色の筋が輝いていて目を惹きつけます。
光の当たり具合が良い所は眩しく光って綺麗です。
黄矢印が指しているのは複眼の一部です。
顔に大きな複眼があり触角を取り囲むようにして頭部上まで達しています。
この複眼のおかげて敵がどの方向から近づいて来るか分かってしまいます。


アオスジカミキリ
③アオ/スジカミキリ
去年の8月3日が最初の観察でした。
今年より一月早い観察です。
少し離れた所にこの昆虫が餌としているネムノキがあるので灯火に飛来したのでしょう。



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シロスジカミキリ

2020年5月31日(日)
シロスジカミキリ 撮影日2020/05/30 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年5月30日に観察したシロスジカミキリです。

シロスジカミキリ
①シロスジカミキリ(コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科)
軒下にこんな格好で止まり地面の方を向いています。
毎年のように見かけますが,年によっては地面に翅が散らばっているときもあります。
運悪く柱の下に止まってしまうとカラスに見つけられ食われてしまうのです。
今年のシロスジカミキリは運良くみつかりにくい軒下にいました。


シロスジカミキリ
②シロスジカミキリ
斜め正面から狙った写真です。
仮面ライダーのような複眼が目立っています。
その一部は触角の後方まで回り込んでいます。
ですから,後方から手を伸ばしても見つかってしまうのです。
ペンチの刃のような鋭い口なので噛まれたら居たい目に遭います。


シロスジカミキリ
③シロスジカミキリ
体には黄色の筋や斑紋があるのに何故シロスジカミキリと呼ぶのでしょう。
それは,命が絶えるとそれらの色が黄色から白くなるからなのです。
カミキリムシの仲間を捕まえるとき胸部を掴むと痛い目に遭います。
それは鋭い刺が生えているからです。
刺をどけて持ち上げても突然ギィギィと音をたてるので驚いて放してしまうことがあります。



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