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ハヤシノウマオイ雄と雌

2018年10月15日(月)
ハヤシノウマオイ雄と雌  撮影日:2018/09/16,10/02 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは9月16日と10月2日に勿来の関で観察した昆虫です。
灯火には蛾だけで無くバッタの仲間も飛来します。
ハヤシノウマオイとハタケノウマオイは似ていて外見では区別がつきません。
勿来の関は山の中にあるのでハヤシノウマオイとしました。

ハヤシノウマオイ雄
①ハヤシノウマオイ雄(バッタ目キリギリス科)
雄雌が分かる大きなポイントは胸部背の紋にあります。
その楕円紋の中央下に丸味のある緑紋(赤矢印)が雄の目印です。
もちろん,腹端にあるストロー状の産卵管の有無でも分かります。
もう一つの特徴は足にある鋭いとげです。
このとげがあるということは,ハヤシノウマオイが肉食であることを示しています。
肉食,つまり昆虫を捕らえて食べているのです。


ハヤシノウマオイ雌
②ハヤシノウマオイ雌 右側の後ろ足は事故で失っています。
よく目立つのが赤矢印で示した産卵管です。
胸部背には楕円形の紋がありません。
足には鋭いとげがあって昆虫を捕らえて食べていることが分かります。



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キバラヘリカメムシの成長

2018年10月13日(土)
キバラヘリカメムシの成長 撮影日:2018/09/17~10/08 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは9月17日~10月8日の期間に勿来の関で観察した昆虫です。

キバラヘリカメムシ
①群がるキバラヘリカメムシ幼虫
もう,そろそろキバラヘリカメムシの幼虫が見られる頃だと勿来の関に唯一あるニシキギに足を運びました。
運良く予想が的中し幼虫が彼方此方に群がっていました。
よく見ると成長のはやさに斑があり2匹は大きくなっています。


キバラヘリカメムシ
②ほとんどが小さい幼虫なのにすくすく育って成虫に。成長に差があるキバラヘリカメムシ
五日後,行ってみるとほとんどの幼虫は変化が無いように見えました。
しかし,中には,この写真のように大きな幼虫も居ましたし,すでに成虫になっているものも居ました。
成虫の腹部(赤矢印)は,黄色です。
だから,キバラと名前に付いています。


キバラヘリカメムシ
③すこし大きくなったキバラヘリカメムシ幼虫
六日後,行ってみると大きい幼虫が増えてきました。
この写真のような群がりは減って,彼方此方に分散しています。


キバラヘリカメムシ
④成虫と終齢と思われる幼虫
7日後,終齢幼虫が増えて居ました。
もちろん成虫になったものも一緒に見られました。


ニシキギの実の汁を吸うキバラヘリカメムシ
⑤ニシキギの実の汁を吸うキバラヘリカメムシの成虫
キバラヘリカメムシのお目当てはニシキギの実の汁です。
口吻(緑矢印)を実に差し込んで汁を吸っている様子が撮れました。


科名 ヘリカメムシ科
和名 キバラヘリカメムシ
体長 14~17㎜
出現期 4~11月
食餌動植物 幼虫・成虫ともにマユミ,コマユミ,ニシキギ,ツルウメモドキなどの実
分布 北海道,本州,四国,九州,奄美大島
特徴 腹部が黄色いです。

速いのも 遅いのも居る キバラヘリ


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tag : キバラヘリカメムシの成長

カクレミノに集まる昆虫

2018年8月27日(月)
カクレミノに集まる昆虫  撮影日:2018/08/27 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は8月27日に北茨城の街路樹へ飛来した蛾です。
国道6号線(ローソン 北茨城大津町店)から茨城県天心記念五浦美術館へ通じる道には街路樹が植えられています。
その中の1つにカクレミノ(ウコギ科)があります。

カクレミノとタテハチョウ科
①カクレミノとタテハチョウ科のチョウ(シータテハ or キタテハ)
樹皮は灰白色で白っぽい斑模様があります。
何よりも変わっているのは,一本の木にいろいろな形の葉が見られることです。
A深く3裂するもの,浅く3裂するもの
B2列するもの
C切れ込みがないもの
D葉脈は3脈が目立っています。

チョウを拡大すると後翅に「C」のような「L」のようなものが見られます。
だから,シータテハかキタテハかのどちらかと分かりました。
表の紋様が分かればどちらかはっきりするのですが,今の私にはここまでしか分かりません。


カクレミノとオオチャバネセセリ
②カクレミノとオオチャバネセセリ(セセリチョウ科)
カクレミノの花は開花する時期に差があるので,小さな実から成熟した実まで同時に見ることができます。

後翅にある白紋の様子からオオチャバネセセリと分かります。


カクレミノとキムネクマバチ
③カクレミノとキムネクマバチ(ミツバチ科)
この花の蜜を吸いに飛び回っていたハチの仲間は,胸に黄色の毛が生えているキムネクマバチです。
キムネクマバチの雄の胸毛は,茶色で雌は黄色を帯びています。
だから,写真のものは雌と思われます。
悪さをすると刺すのは雌です。



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モンキアゲハ

2018年8月20日(月)
モンキアゲハ  撮影日:2018/08/19 撮影場所:北茨城

今日,紹介するモンキアゲハは2018年8月19日に北茨城市で観察したものです。
キツネノカミソリを見つけたので近づいて見ると2種類の大きなチョウが花の蜜を求めて飛び回っています。

モンキアゲハ
モンキアゲハ  
黒い方のチョウは白紋が目立っています。
白紋の周りに赤い紋があります。
以前からこのモンキアゲハを狙っていましたが,なかなか機会がありませんでした。
今日がチャンスとばかり集中して写しました。


モンキアゲハ
後翅には白紋だけでなく赤紋もあるモンキアゲハ
来年はキツネノカミソリの満開の時期に是非写真を取ろうと決心しました。


モンキアゲハ
モンキアゲハ  花の蜜を吸うときは動きが止まるので絶好のシャッターチャンスです。

モンキアゲハ
後翅の白紋が目立つモンキアゲハ

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クルマバッタモドキ

2018年8月18日(土)
1778 クルマバッタモドキ  撮影日:2018/08/18 撮影場所:北茨城

今日,紹介するクルマバッタモドキは2018年8月18日に北茨城市で観察したものです。

クルマバッタモドキ
クルマバッタモドキ 斜め横から写しました。
今日は海岸にどんなものが見られるか観察に出かけました。
海岸は護岸工事で様変わりして昔の面影はありません。


クルマバッタモドキ
クルマバッタモドキ 斜め横から写しました。
帰ろうとすると,突然バッタが飛び出しました。
写し終わって画像を見ると勿来の関で見たことがあるバッタであることが分かりました。
勿来の関で観察したクルマバッタモドキは<こちらです。>
また,クルマバッタは<こちらです。>


クルマバッタモドキ
クルマバッタモドキ 上の方から写しました。
今までの観察では,クルマバッタは少なく圧倒的にクルマバッタモドキが多く見られます。
クルマバッタモドキの主な特徴は次の通りです。
①目を通る線があります。(緑矢印)
②胸部背に菱形の紋があります。(赤矢印)
③顔中央を走る太い横線があります。(黄矢印)


科名 バッタ目バッタ科
和名 クルマバッタモドキ
体長 雄40㎜, 雌60㎜
分布 北海道,本州,四国,九州,沖縄
出現期 7~11月
食餌動植物 
特徴 

菱形の 紋が背にある モドキには


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