サワラ

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サワラ(鰆)
サワラ
細長い魚で食べるところが少ない感じのサワラですがとても美味しい魚です。 撮影日:2013/08/26 場所:平潟港
サワラ
寿司ねたで登場するサワラです。丸い斑点がサワラの証です。サワラを鰆と書くのは春になると卵を産みに沢山集まるからのようです。 撮影日:2013/12/01 場所:平潟港

 サバ科サワラを紹介します。
 サワラは漢字で鰆と書きますが,それは産卵のために瀬戸内海に入ってきてたくさん捕れるからのようです。
 また,サワラは「狭腹」・「小腹」とも書きますが細い体を上手く表現しています。
 刺身・酢の物・すしの具として,いつ食べても美味しい魚ですが,寒い時期の方が美味しいようです。寿司のねたとして出てくるときは黒っぽい斑点の付いた皮が付いたまま出てくるので,すぐ鰆だと気づかれることと思います。

 科名 サバ科
 和名 サワラ
 産卵期 春から初夏
 特徴 体の上の方に多数の斑点があり細長い。

寿司ねたで 丸い斑点 サワラなり


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tag : サワラ

チダイ

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チダイ   撮影日:2013/11/17 場所:平潟港
チダイ
よく似ているマダイと間違いそうなチダイです。

チダイ
でも,2つの点で違います。チダイは尾びれの縁が黒くなく全体が赤い色をしているチダイ

チダイ
もう一つの違いは,鰓の縁にあります。そこに赤い「くの字」の筋があるのがチダイです。

 タイ科の魚チダイを紹介します。
 こんな感じの魚を見たら,マダイと思ってしまいますがチダイという魚です。両者は同じタイ科の魚なので似ていますが,2つの点が下のように違います。
      尾びれ    鰓の縁
 マダイ  縁が黒い   赤くない
 チダイ  全体が赤い  赤い

関東の市場評価はマダイ、チダイ、キダイの順で高いそうです。旬は晩春から夏だそうです。
 タイの骨はのどにささると堅いのでなかなか取れないといいますので気を付けてお食べ下さい。

 科名 タイ科
 和名 チダイ
 特徴 鰓の部分にくの字の赤い筋がある。尾びれの後縁がマダイと違い黒くならない。旬は晩春から夏。

似ているが 尾びれ赤いは チダイなり

鰓の縁 赤いくの字は チダイなり



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tag : チダイ

マトウダイ

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マトウダイ   撮影日:2013/11/17 場所:平潟港
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体の真ん中にある黒い紋がトレードマークのマトウダイ

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肝はカガミダイもマトウダイも美味いが肉の味は少し落ちるマトウダイ

ダイを紹介します。
以前に紹介したカガミダイ<記事はこちら>と同じ仲間です。違いは見ただけで分かります。体側面に黒くて丸い紋があるからです。この黒い紋を弓道で使う的に見立ててマトダイと呼んでいたが,やがて訛ってマトウダイになったものと思われます。
 カガミダイの口から背びれまでは目の方に大きく曲がっています。しかし,マトウダイの方は少し外側に出ています。
 この両者は肝が美味いのですが,最近の魚屋さんは頭を落として肝まで捨てて売りに来るので美味しい肝は味わうことができません。
 これはお客がすぐ食べられてゴミも捨てずにすむようにした物を買うようになったからですが残念です。
 マトウダイの肉の味は,ぱさぱさしていて味けなく美味いとは感じません。やはり食べては味がしみるカガミダイの方が美味しいと感じます。といっても沢山捕れなず市場には出回らないので召し上がった方は少ないことと思います。

 科名 マトウダイ科
 和名 マトウダイ
 産卵期 4~6月に浮性卵を産む。
 特徴 体側面に黒くて丸い紋がある。

マトウダイ 黒くて丸い 紋がある


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tag : マトウダイ

ムシガレイ

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ムシガレイ   撮影日:2013/11/18 場所:平潟港
ムシガレイ
まず,ヒラメかカレイか見分けるには魚の測線が胸びれの上を通るように置きます。
次に「左ヒラメに右カレイ」の文句を思い出します。
最後に,目が右側にくるので,この魚はカレイの仲間であるという結論になります。


ムシガレイ
丸い斑紋が沢山あります。測線を挟んで3対の大きな斑紋がありますので,この魚はムシガレイであるとなります。

ムシガレイ
白身の魚で美味しいムシガレイ

 カレイ科ムシガレイを紹介します。
 例外はありますが,一般に「左ヒラメに右カレイ」と言うようにカレイは目の位置が右側にきます。でも,ここで問題になるのは腹が下になるように置かなければいけないということです。「腹はどちらでしょう。」と聞かれても困るでしょうからお教えいたします。胸びれの上を測線が通るように魚を置いたとき下になる方が腹です。そのように置くと2つある目の内で縁に近い方が上になります。(※魚の表側が見えるように置きます。表側とは肌が白くない方で目が見える方です。)
 という訳で,これらの写真の魚は右側に目がくるのでカレイの仲間になります。今日(2013年11月18日)も平潟港に行きましたらカレイの仲間が沢山捕れていました。ヤナギムシガレイ(平潟ではヤナギと呼んでいます。)に似ていますが,表面に丸い斑紋が沢山ありヤナギムシガレイとは違うと思いました。そこで名前を調べるために写真を撮ってきました。測線(体の中央に見られる線)を挟んで3対の大きな斑紋があるのでムシガレイと分かりました。

 科名 カレイ科
 和名 ムシガレイ
 産卵期 1~3月
 特徴 大小の淡い褐色輪紋斑が散在する。特に測線を挟む3対の斑紋は大きい。1腹の産卵数は100万粒を超えるものもある。水温14℃において約3日で孵化(ふか)する。

腹はどこ 縁に近い目 上にする 下になる方 腹になるなり

測線が ひれ上通り 腹は下

目の位置が 左はヒラメ 右カレイ



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tag : ムシガレイ

・旬の魚 平潟港 ④

旬の魚 平潟港 ④  写真はすべて2013/3/24 撮影
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ミズダコ 食べてはマダコに負けるが柔らかで上手いです。

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マフグ
体には小棘がなく,なめらかであるためナメラフグの名もついています。
味はトラフグに負けますが,取れ高が多いので市場によく出回っています。
食用とされますが,強い毒があります。

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マフグ
体側に黄色の線があります。
胸鰭の脇と背鰭のもとに黒い斑があります。
大阪でフグを「鉄砲」というのは当たると死ぬという洒落です。
昔は「フク」と言っていたそうです。
「フク」は福(運が良い)に,「フグ」は不具に通じるからです。

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マサバ 秋の頃は脂があり味噌煮にして食べると美味しいです。

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アカムツ 口の中が黒いのでノドグロともよばれます。

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ナメタガレイ 体の肉に厚みがあり,表面はぬるぬるしています。
仙台より北の地方では大晦日にこの魚を食べる習わしがあります。
年越蕎麦を食べるのと同じです。
そのためその頃は,とても高く大きいのになると一匹が何と1万円もするそうです。

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ムツ 冬は美味しいです。卵巣が特に美味しいです。上顎の鬚のような黒い斑紋が目印です。

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tag : 旬の魚 平潟港

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