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冬赤い実がなる木

2019年12月7日(土)
冬赤い実がなる木 撮影日:2018/12/04 撮影場所:いわき市

今日紹介するのはいわき市で2018年12月4日に観察した赤い実をつける木です。

クロガネモチ
①クロガネモチ(モチノキ科)
歯科医院の脇を通ろうとしたら赤い実がなっている高い木があります。
赤い実は葉柄の近くに密集してなっています。
冬赤い実をつけるものにモチノキがあったのでモチノキ科から探して見つけました。


クロガネモチ
②クロガネモチ
この木は雌雄異株です。
写真に写した木は実がなっているから雌株です。
そうすると近くに雄の木が植わっているはずです。
写真を撮ろうとしていたとき大きい鳥が飛び去ろうとしていました。
体の大きさからいってヒヨドリです。
この赤い実を食べに来た鳥だったようです。


アメリカヒイラギ
③アメリカヒイラギ(モチノキ科)
ここの医院の庭は通り抜けできるので進んでいくと,赤い実をつけている別の木がありました。
この木になっている赤い実も集中しています。
初めて見る木だったので,葉の様子が分かるように写真を撮りました。


アメリカヒイラギ
④アメリカヒイラギ
赤い実がなっている木の葉は先が尖っています。
その上触ると刺状になっているから痛いです。
周りを見回すと太い木の根元から何本か新しい芽が出て葉をつけています。
赤い実をつけている枝の葉と同じものもあれば,ヒイラギに似た葉もあります。
その葉のお陰でクリスマスのとき飾りに使うアメリカヒイラギと分かりました。
今年もこの木を観察に行ったら葉が黒くなる病気にかかっていました。



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11月に見られた植物①

2019年11月16日(土)
11月に見られた植物① 撮影日:2019/11/115 撮影場所:北茨城

今日紹介するのは北茨城で11月15日に観察したキチジョウソウとツメレンゲです。
古い分類体系を使っています。

キチジョウソウ
①キチジョウソウ(ユリ科)
咲く花が少なくなってくる11月頃,咲く花がこのキチジョウソウです。
家に植えていて花が咲くと縁起が良いといわれています。
しかし,毎年咲くので縁起を担いでいるのでしょう。


ツメレンゲ
②ツメレンゲ(ベンケイソウ科) 拡大すると葯が紅色だと分かります。
生まれて初めて見る植物です。
ビナンカズラの写真を撮っていたら,親切にも教えてもらいました。
二階のベランダに根を下ろし毎年花を咲かせるそうです。
似た植物にイワレンゲがあります。
この2種類は葯の色で区別がつきます。
葯が赤いのはツメレンゲ,黄色いのはイワレンゲです。
種子は微小で軽く風で運ばれるというので近くに自生していると思われます。



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ビナンカズラ

2019年11月15日(金)
ビナンカズラ 撮影日:2019/11/14,11/15 撮影場所:勿来の関・北茨城

今日紹介するのは勿来の関と北茨城で11月14日と15日に観察したビナンカズラです。

ビナンカズラ
①ビナンカズラ(マツブサ科)
今日の記事のたねが無くどうしようかと困っていました。
突然,電話が鳴り「ビナンカズラの赤い実が綺麗です。」と知らせが入りました。
急いで駆け付けると赤い実が所狭しと垂れ下がっていました。
こんなに多くの実を見るのは初めてです。


ビナンカズラ
②ビナンカズラ
昔,樹皮からとった粘液を整髪に使ったからビナンカズラの名前があります。
カズラとは,つる性の植物に付けられる名前です。


ビナンカズラ
③ビナンカズラ
林縁に見られるつる性の植物です。
雌雄別株または同株です。
8月頃クリーム色の花を下向きに咲かせ11月頃赤い実が熟して垂れ下がります。
去年はあまり見かけなかったのに今年は彼方此方で赤い実が垂れ下がっています。



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スッポンダケ

2019年10月20日(日)
スッポンダケ 撮影日:2018/10/16,10/20 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で10月5日に観察した蛾です。
十月に入ると出現する昆虫がめっきり減りました。
そこで,掲載する昆虫が少しでも,毎日続けることが大事と思い掲載数にこだわらずに続けていきますのでご了承下さい。
また,今年のものに限らず去年や以前に出現したものも入れていこうと思います。

初めて去年観察してから気になっていたキノコです。
今日か明日かと毎日観察していました。
途中台風で観察できない日がありましたが,10月16日になってやっと姿を現してくれました。
スッポンダケ
①キノコのてっぺんには,円い穴が開いたものが見えるスッポンダケ
赤矢印で示したものは,何かの鼻によく似ています。
そうです。スッポンの鼻です。
スッポンの鼻の穴は二つですが,スッポンダケのはひとつです。


スッポンダケ
②手ぬぐいを被ったような感じのスッポンダケ
<スッポンの鼻の様子はこちらのサイトをご覧下さい。>
スッポンの頭部に似たキノコなのでスッポンダケと名付けられたのでしょう。


スッポンダケ
③伸びすぎて支えきれずに倒れたスッポンダケ
スッポンダケを見ながら立っていると酸っぱい匂いが漂ってきました。
丁度風下に私が立って見ていたので匂いを嗅ぐことが出来たのです。


スッポンダケ
④飛来したハエに胞子が食べられるスッポンダケ
スッポンダケが匂いを出しているのは昆虫を呼ぶためだと考えたのでしばらく腰を下ろして待っていました。
すると飛んできたのは,ハエ(赤矢印)の仲間でした。


スッポンダケ
⑤飛来したハエに胞子が食べられるスッポンダケ
ハエ(赤矢印)は茎のような白い部分よりも黒褐色の部分に多く止まります。
そこは粘々していて胞子も有ります。
このように胞子を提供すると同時に,体に付いた胞子を彼方此方にばらまいてもらっているのです。



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勿来の関周辺の植物 ヤマノイモ科

2019年10月11日(金)
勿来の関周辺の植物 ヤマノイモ科 撮影日:2019/10/10 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で10月10日と7月29日~8月9日に観察したヤマノイモです。
ヤマハギの写真を撮る前にヤマノイモが目に留まりました。

ヤマノイモ実花
①ヤマノイモ雌株(ヤマノイモ科)
ヤマノイモの葉(赤矢印)はハートの形を長くした感じなので直ぐに分かります。
ヤマノイモのつるを探していると以下の様なものが見つかりました。
A花  ・・・灰矢印(花びらは白いです。)
B実  ・・・黄矢印(3つの翼があります。中には扁平で褐色の実が入っています。)
Cムカゴ・・・桃矢印(葉の付け根にできる円みのあるもの。これがこぼれて芽を出します。)
D葉  ・・・赤矢印


ヤマノイモ雌株
②ヤマノイモ雌株 7月29日
ところで,ヤマノイモは雌雄異株で実を付ける雌株と花粉を作る雄株が別々に育ちます。
葉だけを付けている時期はどちらか分かりませんが,花を付けると区別がつきます。
雌花(赤矢印)は垂れ下がるからです。


ヤマノイモ雄株
③ヤマノイモ雄株 8月9日
雄花は雌花と違って花序が立ち上がります。
花びらは6個ありますが,あまり開かないので大きさはほとんど変わりません。



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