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クロホシフタオ

2021年5月17日(月)
クロホシフタオ 撮影日2021/05/17 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2021年5月17日に観察したクロホシフタオです。

クロホシフタオ
①クロホシフタオ(ツバメガ科フタオガ亜科)
薄褐色よりは濃い褐色の蛾です。
後翅外縁中央を見れば何の仲間か分かる蛾です。
二つの赤矢印は出張った部分を指しています。
これらをツバメの尾と見立ててツバメガ科に分類しています。


クロホシフタオ
②クロホシフタオ
緑矢印が指している所で折り畳め小さくすることが出来ます。
だから,前翅後縁と後翅前縁の間が離れています。
フタオガ亜科にはクロフタオという名前が似たものがいるので注意が必要です。
(クロフタオは白地に黒ずんだ紋がある蛾です。)
それに対して本種は黒紋が有るので星に見立ててクロホシフタオと名付けたのでしょう。
幼虫は赤い実がなるガマズミの葉を餌としています。



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ハガタフタオ

2021年5月6日(木)
2641 ハガタフタオ 撮影日2021/05/06 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2021年5月6日に観察したハガタフタオです。

ハガタフタオ
①ハガタフタオ(ツバメガ科)
「Tの字形」の格好で止まります。
トリバガ科に似ていますが大きさが違います。
何の仲間か調べるには赤矢印が指している外縁を見ます。
細長い突起物があればツバメガ科です。
ツバメの尾のように突き出ている事がツバメガ科のいわれになっています。


ハガタフタオ
②ハガタフタオ 2015/05/01撮影
緑矢印が指している所には長方形の黒紋が四つ並んでいます。
この紋を歯と見立ててハガタフタオと名付けたのでしょう。
前翅後縁と後翅前縁の間が空いているのは後翅の後縁側を畳んでいるからです。
この蛾を観察することはあまり有りません。
それは幼虫の餌であるヒメユズリハの分布が少ないからだと思われます。



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ハガタフタオ

2020年7月6日(月)
ハガタフタオ 撮影日2020/07/06 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年7月6日に観察したハガタフタオです。

ハガタフタオ
①ハガタフタオ(ツバメガ科)
赤矢印が指している尾状突起を見ると何の仲間か直ぐ分かります。
ツバメの尾に似たような感じなのでツバメガ科です。
開張が10㎜程度が多いツバメガ科で,ハガタフタオは25~27㎜と少し大きな感じです。


ハガタフタオ
②ハガタフタオ
黄矢印は横に4つほど並んでいる黒い紋を指しています。
この黒い紋は四角形で丁度歯のように見えるのでハガタフタオと名付けられたのでしょう。
勿来の関でこの蛾を観察したのは,今回で2回目です。
少ない訳は,幼虫が食べる餌ヒメユズリハの分布と関係があります。
勿来の関周辺にはほとんど分布していないためハガタフタオが少ないのです。



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クロフタオ

せ2020年6月26日(金)
クロフタオ 撮影日2020/06/26 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月26日に観察したクロフタオです。

クロフタオ
①クロフタオ(ツバメガ科)  触角が櫛歯状でないから♀です。
赤矢印が指しているのは尾状突起です。
これが付いているものは,ツバメガ科に属する蛾です。
二枚目の写真も同じ蛾ですが尾状突起は目立ちません。
その訳は,後翅外縁を持ち上げて止まる習性があるからです。
そのあがっている角度に近い角度で後方から写したからです。


クロフタオ
②クロフタオ  触角が櫛歯状でないから♀です。
ツバメガ科で普通に観察できるのはクロオビシロフタオです。
前翅長10㎜程の小さくて白い蛾なので区別は簡単です。
このクロフタオは,去年に続いての観察で,これでわずか二回です。
写真の蛾は灯火に飛来した蛾ですが,驚くことに♀です。
普通灯火に飛来するのは♂ですが,極まれに♀が飛来する種が居ます。
♂の触角は櫛歯状です。
♂の翅はほとんど黒く後翅の付け根から前縁中程の部分までが白くなっているだけです。


科名 ツバメガ科
和名 クロフタオ
開張 17~18㎜
出現月 7~8月
分布  北海道,本州,四国,九州
食餌動植物 幼虫はナナカマド,ハシドイの葉を食べます。
特徴  

珍しい 雌が灯火に 飛来する



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クロホシフタオ・ヒメクロホシフタオ

2020年6月2日(火)
クロホシフタオ・ヒメクロホシフタオ 撮影日2020/05/24 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年5月24日に観察したクロホシフタオ・ヒメクロホシフタオです。

クロホシフタオ
①クロホシフタオ(ツバメガ科)
後翅の外縁を見ると2つの尾状突起(黄矢印)が見られます。
この突起があればツバメガ科と分かります。
この種には似たヒメクロホシフタオが居るので注意が必要です。
これらを同定するには2つのポイントがあります。
A最初は,緑矢印が指している内横線の尖り具合です。
 ・円みがある尖り具合ならクロホシフタオです。
 ・鋭角気味に尖っていればヒメクロホシフタオです。
B次のポイントは外横線の張り出し方向です。
 ・延長線(赤矢印)が前翅後角から大きく離れて交差すればクロホシフタオです。
 ・延長線(赤矢印)が前翅後角の近くで交差すればヒメクロホシフタオです。


ヒメクロホシフタオ
②ヒメクロホシフタオ(ツバメガ科)
この蛾も尾状突起(黄矢印)が見られるのでツバメガ科と分かります。
翅の色は薄褐色で,クロホシフタオより少し小さい感じでした。
A内横線は緑矢印の所で尖っています。
B外横線の延長線は後角近くで交差します。

上で述べた同定方法は「富山県産蛾類博物館」を参考にしました。
<こちらをご覧下さい。>



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