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ウンモンスズメ

2024年3月31日(日)

3506 ウンモンスズメ(スズメガ科ウチスズメ亜科) 撮影日2014/7/23

①ウンモンスズメ(スズメガ科ウチスズメ亜科)勿来の関
ウンモンスズメ

この蛾を見る度,嬉しくなって喜んでしまいます。
大きくて綺麗で勿来の関ではあまり見かけない珍しい蛾だからです。
というのは,勿来の関周辺では本種の幼虫が食べるニレ科の植物があまり分布していないからです。

それに対してモモスズメ(スズメガ科ウチスズメ亜科)は毎年沢山観察しています。
これはモモスズメの幼虫がサクラの葉を食べることに原因があります。
勿来の関は源義家が詠んだ歌に「吹く風を勿来の関と思えども道も背に散るヤマザクラかな」とあるように桜の名所で有名です。

本種は腹部を剥き出しにして止まっています。
腹部が見えるように少し開いて止まっています。
頭と二つの翅頂を結ぶと正三角形に近い形になります。
この様な止まり方をするのはスズメガ科の仲間です。
桃矢印は後翅の一部分(左端の部分)を指しています。


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ウンモンスズメ

2023年8月20(日)

ウンモンスズメ 撮影日2023/08/20 撮影場所:勿来の関
ウンモンスズメ
①ウンモンスズメ(スズメガ科ウチスズメ亜科)
三角翼の最新ジェットの様な感じの昆虫です。
前翅後縁がえぐれて腹部が丸見えになっています。
こんな感じの蛾はスズメガ科の蛾です。

勿来の関にはサクラの仲間が沢山分布しているのでモモスズメが多数見られます。
それに比べてウンモンスズメは1回見られれば良い方です。
その理由は餌となるケヤキ,アキニレ,ハルニレの分布が少ないからです。
灯火近くの本種を撮影しやすいように移動しようとしていました。
ところが枝に掴まらず外へ逃げてしまいました。
でも,運良く近くの木の葉に止まったので網で掴まえました。



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ビロードスズメ

2023年7月12(水)

ビロードスズメ 撮影日2023/07/12 撮影場所:勿来の関

ビロードスズメ
①ビロードスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科)
後縁を抉ったように凹ませ腹部がよく見えています。
このような格好で止まる蛾はスズメガ科に多く見られます。


ビロードスズメ
②ビロードスズメ
写真を撮っていて不思議に思ったことは,写す角度によって翅色が急に変わることです。
焦茶色だった翅色がカメラの角度を少し変えただけで突然灰褐色になるのです。
少し高い所に止まっていてよく確かめられません。
そこで,ネットで調べ実際の色に近いのはどちらか調べました。
暗い所では焦茶色に見え明るい所では灰褐色に見えるのだろうという結論に達しました。



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モモスズメ

2023年6月19(月)

モモスズメ 撮影日2023/06/19 撮影場所:勿来の関

モモスズメ
①モモスズメ(スズメガ科)
前翅を「ハの字」に広げ,前足を壁などに引っ掛けて止まります。
本種は腹部を翅がある面より下になるように下げ最後に腹端を上げる格好で止まります。
このような格好の蛾はスズメガ科に仲間が多いです。


モモスズメ
②モモスズメ
このモモスズメの後翅が前翅に食い込み元に戻らなくなっています。
本種の特徴は何といっても後翅にある桃色の翅です。
この鮮やかで綺麗な桃色からモモスズメと名付けられました。
本種はスズメガ科の中でも小さいので壁の凸凹に前足を引っ掛けて止まれます。
ところが,多くの仲間は重くて自分を支えられず下に降りているか,ざらついた物に前足を引っ掛けています。
クチバスズメに似ていますが本種は焦茶色が濃いので大抵は区別がつきます。



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ハネナガブドウスズメ

2023年6月5(月)

ハネナガブドウスズメ 撮影日2023/06/05 撮影場所:勿来の関

ハネナガブドウスズメ
①ハネナガブドウスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科)
三角翼のジェット機に似た格好をしています。
腹部が胸部を除いてほとんど剥き出しです。
このような格好の蛾はスズメガ科の仲間です。


ハネナガブドウスズメ
②ハネナガブドウスズメ
灯火近くの蛾を写そうとカメラを近づけると逃げられました。
がっかりして脇を見ると大きい蛾が前足をてっぺんに引っ掛けてぶら下がっているではありませんか。
忽ち元気が漲り撮影に集中しました。
前翅長を測ると48㎜もあり大きいと感じました。
外縁近くの鱗状の模様が素敵に見えました。
本種と似た蛾にブドウスズメが居るので注意が必要です。
大きく違うのは外縁に近い白い横線が後角近くまで延びてて長いことです。
裏の様子はどうなっているか興味を持ちました。


ハネナガブドウスズメ
③ハネナガブドウスズメ  裏面の様子
裏を見て又驚きました。
灰褐色あたりだろうと思っていたら赤味のある茶色だったからです。



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