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マダラマドガ

2021年2月25日(水)
2571 マダラマドガ 撮影日2020/05/12 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年5月12日日に観察したマダラマドガです。

マダラマドガ
①マダラマドガ(マドガ科マダラマドガ亜科)
褐色で小さな格子模様があるのでマドガ科と分かります。
開張は16~21㎜と小さな蛾です。
似た蛾にヒメマダラマドガ,チビマダラマドガが居て注意が必要です。
犬が待ての姿勢で居るような格好で止まっています。


マダラマドガ
②マダラマドガ
外横線(青矢印)の内側は暗く外側は明るい色になっています。
前翅の方が後翅内側の色彩よりも濃くなっていて暗い感じがします。
緑矢印が指している部分は他の似ている2つの種より濃くて太くなっています。
更に,赤矢印が指している所に膨らみが見られます。
最後に,前翅前縁に沿った部分の色が灰褐色です。
以上の3点(矢印が指している所)からマダラマドガとしました。



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アミメマドガ

2021年2月21日(日)
2567 アミメマドガ 撮影日2020/05/06 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年5月6日日に観察したアミメマドガです。

アミメマドガ
①アミメマドガ(マドガ科アカジママドガ亜科) 頭部がよく分かるように写しました。
薄褐色の地に焦茶色の網目模様があります。
この編み目のお陰で目を奪われます。
まるでステンドグラスの様に見えるからです。


アミメマドガ
②アミメマドガ 上の写真と同じ蛾です。
開張20~25㎜の小さな蛾です。
幼虫はツバキ,ヒサカキ,チャノキ,イジュの葉を巻いて内側から食べます。
勿来の関にはツバキやヒサカキが普通に分布しているので複数回観察されます。



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マドガ

2020年2月15日(土)
マドガ 撮影日:2014/05/22,05/31 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2014年5月22日と5月31日に観察したマドガです。

マドガ
①マドガ(マドガ科)
ヒメジオンに止まっているマドガ♀です。
何故雌かというと腹端の様子で分かります。
下の写真の様に長い棒状のものが出ていないからです。

前翅や後翅にある白紋を窓に見立ててマドガと名付けたようです。


マドガ
②マドガ
こちらは♂のマドガです。
赤矢印は長い棒状の腹端を指しています。
マドガの雌雄判断は,この長い棒状の腹端が有るか無いかを見れば良いのです。
長い棒状のものが有れば♂です。
無ければ♀です。
緑矢印が指しているのは口吻です。
ヒメジオンの蜜を夢中で吸っていたので近づいても逃げなかったのです。



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マドガ

2015年1月24日(土)
マドガ  撮影日:2014年5/22~5/31 場所:勿来の関

 マドガマドガ亜科のマドガを紹介します。
 前翅後翅にある半透明の白紋を窓に見立て,マドガと名が付いています。蛾の仲間としては珍しく昼行性です。勿来の関では,ハルジオンの花に止まり花の蜜を吸っている姿をよく見かけました。
マドガ
腹端から細長い棒状のものが出ていないので雌のマドガ。
 福島県いわき市の山間部で見たのが最初の出会いでした。開張16mm程度の小さな蛾でしたが,黒地に白色と黄色の紋様がある奇麗な蛾です。胸部背に3本の橙縦縞があり腹部には2本の白横縞があるのでアクセントになり目立ちます。

マドガ
腹端に丸みがあるので雌のマドガ。
 その後,しばらく会えませんでした。山奥に行かなければ会えないものと諦めていましたが,ハルジオンの花に集まる昆虫を写しているうちにマドガを偶然見つけました。でも,ハルジオンの花に止まっているマドガを撮るのは至難の技です。ハルジオンの花は風に揺れ,カメラを近づければマドガは逃げるからです。

マドガ
腹端から細長い棒状のものが出ているので雄のマドガ。
 撮った写真を見ているうちに,腹端の違いに気づきました。1・2枚目のように腹端に丸みがあるものと,3・4枚目のように細長い棒状のものがついているものがいるのです。恐らく雄と雌の違いだろうと思いました。しかし,この違いについて触れているサイトが見つかりませんでした。
 やっと,Wikipediaに出ているのを見つけ投稿することができました。Wikipediaによりますと腹端に丸みがあるものは雌で,細長い棒状のものがついているものは雄だそうです。

マドガ
半透明の白紋を窓に見立ててマドガと名付けられました。

 科名 マドガ科マドガ亜科
 和名 マドガ
 大きさ 開張14~17mm
 食餌動植物 幼虫はヤボタンヅルの葉を食べます。成虫は花の蜜です。
 分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
 出現月(羽化する月) 5~6,7~8月
 特徴 オスの腹端は細く棒状でメスの腹端は丸みがあります。昼行性で、花に集まります。

あら不思議 腹端違う 雄と雌


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tag : マドガ

チビマダラマドガ

2015年1月7日(水)
チビマダラマドガ  撮影日:2014/07/04 場所:勿来の関

 マドガ科のチビマダラマドガを紹介します。
 アミメマドガと同じマドガ科に属するので,もしかしてチビマダラマドガも暖かい地方で見られる蛾かもしれないと思い調べました。しかし,本州は青森市での記録が北限のようです。
チビマダラマドガ
青森市あたりが北限らしいチビマダラマドガ
 前翅長が10mm以下の小さい蛾です。勿来の関では,2011年からの四年間でたった一回しか観察されていません。しかし,北限と思われる津軽半島での灯火採集では多数飛来したそうです。食餌動植物が未だ分かっていない種なので,よく研究されていないようです。

チビマダラマドガ
青森市の灯火採集では多数飛来したようですが、勿来の関ではまだ一度しか観察されていないチビマダラマドガ。

 科名 マドガ科
 和名 チビマダラマドガ
 大きさ 前翅長8~10mm
 食餌動植物 幼虫の食餌動植物は未だ分かっていません。
 分布 本州(青森市で採集されています。),四国,九州,対馬
 出現月(羽化する月) 6~7月
 特徴 

小さいが 網目模様が 奇麗なり


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