7月(2018年)に見られた蛾⑭

2018年7月20日(金)
7月(2018年)に見られた蛾⑭   撮影日:2018/07/13 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月13日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

トビイロスズメ
①トビイロスズメ(スズメガ科)
とても大きなスズメガ科が灯火下に止まっていす。
なにしろ開張が100㎜以上ですから大きいわけです。
食草がハギ,クズ,フジといった普通に分布している植物なのに観察しているのは合計2回だけです。


トビイロスズメ
①トビイロスズメ(スズメガ科)   食草から考えてもっと観察されてよいのにと思っています。

カシワマイマイ
②カシワマイマイ(ドクガ科)
白い地に黒い紋様がある蛾ですが,黒い紋様には個体差があります。
雄と雌では色彩に違いがあります。
雄はこのように黒ずんでいて,雌は白っぽいです。


アカスジシロコケガ
③アカスジシロコケガ(トリガ科コケガ亜科)
2018年7月10日(火)の記事に雄を紹介しています。
<その記事はこちらです。>
<その記事はこちらです。>今日は雌の紹介です。
違いは黒点の数です。
・雌の黒点数は合計2個です。
・雄の黒点数は合計4個です。
毎年,不思議なことに雌の出現は雄より後です。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
スポンサーサイト

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 7月(2018年)に見られた蛾⑭

7月(2018年)に見られた蛾⑬

2018年7月19日(木)
7月(2018年)に見られた蛾⑬   撮影日:2018/07/12,07/13 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月12日と13日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

マエジロヤガ
①マエジロヤガ(ヤガ科モンヤガ亜科)
最初に観察したのは,3年前でした。
まだ2回しか観察していない珍しい蛾です。
ネットでも全部で 83 件しか掲載されていません。


マエジロヤガ
①マエジロヤガ(ヤガ科モンヤガ亜科)
環状紋が円く前縁沿いにある白紋に接触しています。
胸部背にはたてがみの様なものが見られます。


セウスイロハマキ
②セウスイロハマキ(ハマキガ科)
開張が11~17㎜の小さな蛾です。
この写真の蛾は,はっきりあらわれていませんが後縁沿いに色が薄くなっている所があります。
漢字で表現すると背薄色葉巻となるでしょう。
これが名前のいわれになっていると思われます。


コガタキシタバ
③コガタキシタバ(ヤガ科シタバガ亜科)
この蛾はカトカラ属で後翅が綺麗な蛾の仲間です。
名前にあるように後翅に黄色の紋があります。
外横線が青矢印で示したような「V」字紋になっています。
この「V」字紋が「カトカラ」属の目印になっています。
カトカラ属の特徴として,赤矢印で表した様に白紋があります。


コガタキシタバ
③コガタキシタバ(ヤガ科シタバガ亜科)
灯火近くの下に動かなくなったコガタキシタバを見つけました。
裏の様子も写しておくと同定に役立ちます。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 7月(2018年)に見られた蛾⑬

7月(2018年)に見られた蛾⑫

2018年7月18日(水)
7月(2018年)に見られた蛾⑫   撮影日:2018/07/11,07/12 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月11日と12日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

オオミズアオ
①オオミズアオ(ヤママユガ科)
5月と7~8月の年2回羽化します。
5月よりも今頃の方が沢山観察されます。
残念なことに鳥が狙っていて,ばらばらになった翅を見ることが多いです。
オナガミズアオに似ていますが観察されるのはオオミズアオが多いということです。
後翅後縁沿いが皺になっていますが,羽化する所が狭くて充分翅を伸ばせなかったのでしょう。


シロスジアツバ
②シロスジアツバ(ヤガ科クルマアツバ亜科)
下唇鬚(かしんひげ)が後方へ反り返っているのでクルマアツバ亜科と分かります。
似ている蛾にフタスジアツバが居ます。
内横線や外横線が水平でなく,前縁近くで上がっているので区別がつきます。
また,外横線が曲がっているのもフタスジアツバと違っています。


コヨツメノメイガ
③コヨツメノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
触角を背負っているのでツトガ科・メイガ科と分かります。
でも,焦茶色の地に白い紋ときたら大概はツトガ科です。
ヨツメノメイガに似ていますが,前翅後翅にも白紋がはっきり見えているのでコヨツメノメイガにしました。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 7月(2018年)に見られた蛾⑫

7月(2018年)に見られた蛾⑪

2018年7月17日(火)
7月(2018年)に見られた蛾⑪   撮影日:2018/07/11 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月11日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

ヒョウモンエダシャク
①ヒョウモンエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
雌の触角は糸状で雄は櫛歯状です。だから,写真の蛾は雌です。
逃げ足が速く,人影を見ると直ぐ逃げます。
そんな中でも,この蛾は眠っていたのか逃げませんでした。
毎年,沢山見掛ける蛾です。


アトモンヒロズコガ
②アトモンヒロズコガ(ヒロズコガ科)
前翅長が小さいものは7,㎜大きいものでも11㎜の小さな蛾です。
前翅後縁に黒い紋があることからアトモンと名付けられたようです。
この蛾も逃げるのが速くカメラを近づけると直ぐ飛んでいってしまいます。


フジフサキバガ
③フジフサキバガ(キバガ科)
目の前方に毛の房があります。
その房の中頃から,後方へ反り返ったキバ(下唇鬚(かしんひげ))が出ています。
幼虫がフジ,ヤマフジ,ナツフジといった植物の葉を食べるので名前にフジがつくのでしょう。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 7月(2018年)に見られた蛾⑪

7月(2018年)に見られた蛾⑩

2018年7月16日(月)
7月(2018年)に見られた蛾⑩   撮影日:2018/07/09,07/10 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月9日と10日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。

コヨツメアオシャク
①コヨツメアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
雌の触角は糸状で雄のは櫛歯状ですからこの蛾は雌です。
縁毛が生え揃っていて翅色が濃いので羽化したばかりと思われます。
各翅にある小さな円い紋がヨツメアオシャクと呼ばれる所以です。


クロハナコヤガ
②クロハナコヤガ(ヤガ科コヤガ亜科)
白い頭部の先に出ているのは下唇鬚(かしんひげ)です。
その下唇鬚(かしんひげ)が黒くなっているのが分かりますか。
それを鼻に見立ててクロハナコヤガと名付けられました。


コウンモンクチバ
③コウンモンクチバ(ヤガ科シタバガ亜科)
紋様は個体差があります。
翅頂から斜めに立ち上がり後縁に向かって走る亜外縁線が目立っています。
翅中央にある濃い褐色の横線上に一対の白点も目立っています。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : 7月(2018年)に見られた蛾⑩

クリック応援お願いします。
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
06 | 2018/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真
月齢による蛾の飛来数予測