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モンキアゲハ

2018年8月20日(月)
モンキアゲハ  撮影日:2018/08/19 撮影場所:北茨城

今日,紹介するモンキアゲハは2018年8月19日に北茨城市で観察したものです。
キツネノカミソリを見つけたので近づいて見ると2種類の大きなチョウが花の蜜を求めて飛び回っています。

モンキアゲハ
モンキアゲハ  
黒い方のチョウは白紋が目立っています。
白紋の周りに赤い紋があります。
以前からこのモンキアゲハを狙っていましたが,なかなか機会がありませんでした。
今日がチャンスとばかり集中して写しました。


モンキアゲハ
後翅には白紋だけでなく赤紋もあるモンキアゲハ
来年はキツネノカミソリの満開の時期に是非写真を取ろうと決心しました。


モンキアゲハ
モンキアゲハ  花の蜜を吸うときは動きが止まるので絶好のシャッターチャンスです。

モンキアゲハ
後翅の白紋が目立つモンキアゲハ

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tag : モンキアゲハ

春の妖精 コツバメ

2018年3月26日(月)
春の妖精 コツバメ 撮影日:2018/03/25,03/26 場所:勿来の関
今日,紹介するものは3月25日と26日に勿来の関で観察したコツバメです。

キブシの蜜を吸うコツバメ
キブシの蜜を吸うコツバメ
観察が終わって帰ろうとするとキブシの花の回りで何かが飛びました。
止まったあたりを見たら何とコツバメではありませんか。
アセビに止まっているのは何度か見ています。
しかし,キブシに止まっているのは初めてです。
写真を撮って拡大して見ました。
すると,口吻を伸ばして吸蜜中です。
食事中は警戒心が薄れる為かカメラを近付けても逃げません。


コツバメ
コツバメ。
この場所はアセビが分布しているので毎年コツバメが観察できる所です。
しかし,去年はどういう訳かほとんど観察できませんでした。
昨日は観察できませんでしたが,暫く立っていると二匹のコツバメが縄張り争いをしています。
追い払うと地面に降りて日光浴を始めます。
こんなことを幾度も繰り返します。


コツバメ
体を傾けるコツバメ。
コツバメは地面に止まると体を傾けます。
日光が翅に直角に当たる様に傾けます。
それでも,体温が下がらぬように毛が沢山生えています。


コツバメ
口吻(赤矢印)を伸ばすコツバメ。
地面に降りたコツバメの中には口吻を地面まで伸ばしているのもいます。
土に含まれているミネラルを吸収する為です。


科名 チョウ目シジミチョウ科
和名 コツバメ
大きさ 前翅長 14㎜
分布  北海道,本州,四国,九州
出現月 3~5月
食餌動植物 幼虫はアセビ・ツツジの花・実・新芽を食べます。
特徴 年一化で早春のみ出現します。蛹越冬。




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tag : 春の妖精 コツバメ

テングチョウ

2016年10月24日(月)
テングチョウ 撮影日:2016/10/14 場所:勿来の関

 タテハチョウ科テングチョウ亜科のテングチョウを紹介します。
 今年(2016年)の春は天候不順のためか,テングチョウに会えませんでした。

テングチョウ
体温を上げるため翅を全開にしているテングチョウ
 今年の10月14日に初めてテングチョウに会えました。
 アカタテハを撮っていたときです。どこからともなく現れ,アメリカセンダングサの葉に止まりました。気温が20℃くらいだったので翅を開いて体温を上げようとしています。
 その後,アメリカセンダングサの花の蜜を吸い始めました。蜜は少ししか出ないので,満足するほど食べるには時間がかかります。その間に閉じて蜜を吸っている写真が撮れました。

テングチョウ
少ししか出てない蜜を一心不乱に吸うテングチョウ。
 テングチョウの頭部を横から見ますと,天狗の鼻のように長く突起した下唇鬚(かしんひげ)があるのが分かります。これを天狗の鼻に見立ててテングチョウと名付けたのだと思われます。

テングチョウ
翅裏は地味で翅表は派手なテングチョウ。

 科名 タテハチョウ科テングチョウ亜科
 和名 テングチョウ
 大きさ 前翅長 19~29㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄
 出現月  3~6,9~11月
 食餌動植物 幼虫はエノキの葉を食べます。
 特徴 前翅の外縁は鉤状に曲がっています。

ポイントは 前翅外縁 L字状



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表示する方にお願いがあります。
2016年10月21日(金)に投稿したキノカワガの記事が検索されません。

出来るなら①か②のどちらかでお願いします。
①北茨城周辺の生き物 キノカワガ
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-date-20161021.html

②北茨城周辺の生き物 キノカワガ
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-entry-1367.html

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アカタテハ

2016年10月19日(水)
アカタテハ 撮影日:2016/10/15,10/18 場所:勿来の関
撮影日:2012/06/08
 タテハチョウ科タテハチョウ亜科のアカタテハを紹介します。撮影日:2014/04/07
 勿来の関で最初にアカタテハを見たのは6月ウツギの花盛りの頃でした。盛んに花の蜜を吸っていました。

アカタテハ
後翅の褐色紋が外縁に沿って2列に,橙色の帯も外縁に沿ってあるだけなのでヒメアカタテハと区別することが出来るアカタテハ
翅を全開にして体を温めています。

 次に見たのは,コナラの樹液を吸っている姿でした。早春の4月7日でしたから成虫で越冬した個体だったと思われます。

アカタテハ
ナンブアザミの出す蜜の量は少しなので満足する量を得るまでには時間がかかるアカタテハ。
 そして今年(2016年)は,ナンブアザミの蜜を吸う姿です。10月15日(土)から毎日観察されるようになりました。この花は小さな花が沢山集まって出来ていますが,一つ一つの花の蜜は少量なので,満足する蜜を得るには時間がかかります。その間,ほとんど羽ばたきしないのでカメラマンにとっては好都合です。
 そのときにシャッターを切れば良いのでアザミの蜜を吸う昆虫を撮るのは楽です。

アカタテハ
後翅の裏は褐色で地味なアカタテハ。

 科名 タテハチョウ科タテハチョウ亜科
 和名 アカタテハ
 大きさ 体長 30~35㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州,沖縄
 出現月  3~11月(成虫越冬のため早春のものは越冬個体。)
 食餌動植物 幼虫はカラムシ,クサマオ,ヤブマオ,ケヤキ,ハルニレの葉を食べます。成虫は花の蜜・樹液です。
 特徴 

ポイントは 後翅の紋が 外側に


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tag : アカタテハ

モンキアゲハ

2016年10月16日(日)
モンキアゲハ 撮影日:2016/10/14 場所:勿来の関

 アゲハチョウ科のモンキアゲハを紹介します。
 クサギの花を見ていたら,ひらひらと大きな黒いチョウが現れました。
 クサギの芳香に誘われてやって来たのです。後翅の大きな白紋が目印となり,ぱっと見ただけでモンキアゲハと分かりました。

モンキアゲハ
この後翅の大きい白紋が目印となっているモンキアゲハ
紋の色は白いのに何故モンキアゲハというのでしょう。命が絶えると色が変わるのでしょうか。

 すかさずカメラを出してシャッターを押そうとしましたが,絶えず羽ばたいていてピントが合った写真が撮れません。
 しかも,運が悪いことに夕方で薄暗くなっています。こんなときにはシャッター速度は遅くなりぶれた写真しか撮れません。

モンキアゲハ
アメリカセンダングサが出す僅かな蜜を吸うためにほとんど羽ばたきしないモンキアゲハ。
 ですから,晴天の日にモンキアゲハに出会いたいと願っていました。
 するとアメリカセンダングサとセイタカアワダチソウが咲いている場所であのモンキアゲハが花の蜜を求めて活動しているではありませんか。

モンキアゲハ
小さな花の集まりなのでどの花からも蜜を吸って花粉を媒介してほしいと思っているアメリカセンダングサ。
それで出す量を少しにしているのでせっせと蜜吸いをしなければならないモンキアゲハ。

 クサギの花の蜜吸いと違い翅の動きがゆっくりです。もっと都合の良いことには暫く花に止まって吸っています。

モンキアゲハ
白い大きな白紋が見えないとモンキアゲハらしく見えません。
 私には,アメリカセンダングサの花は蜜を出しているように思えませんでした。そこで,花を裂いてなめてみました。すると僅かしか甘くありません。一回の動作では蜜は少ししか吸えませんが何回も繰り返せば吸う蜜が多くなります。
 多くの蜜を提供したのでは蜜吸いはすぐ終わりになってしまいます。そこで,アメリカセンダングサは出す蜜の量をほんの僅かにしているのでしょう。

モンキアゲハ
セイタカアワダチソウも小さな花なので多くの花の蜜を吸っているモンキアゲハ。

 科名 アゲハチョウ科
 和名 モンキアゲハ
 大きさ 前翅長50~75㎜
 分布  本州,四国,九州,対馬,沖縄
 出現月  4~10月
 食餌動植物 幼虫はミカン科,カラスザンショウ,コクサギ,ユズ,カラタチの葉等を食べます。成虫は花の蜜です。
 特徴 南方系で西日本に多く紀伊半島の海岸沿いには多くの個体数がいます。

黒い翅に でかい白紋 目立ちたり


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