FC2ブログ

ムラサキイラガ

2021年1月23日(土)
2538 ムラサキイラガ 撮影日2020/08/31,2014/06/13 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月31日と2014/年6月13日に観察したムラサキイラガです。

ムラサキイラガ
①ムラサキイラガ(イラガ科)
前翅長15㎜以下の小さい蛾です。
左右の翅を合わせるように立てて止まります。
このことからイラガ科の仲間と予想できます。


ムラサキイラガ
②ムラサキイラガ
腹端を頭上高く上げて止まるという変わり種です。
この蛾にはウスムラサキイラガという似た種が居るので注意が必要です。
でも見分け方があるので安心です。
赤矢印で示した外横線が矢印の所で角張っていればムラサキイラガです。
ウスムラサキイラガは山地性なので勿来の関周辺には居ないと思っています。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
スポンサーサイト



アカイラガ

2020年8月29日(土)
アカイラガ 撮影日2020/08/29 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月29日に観察したアカイラガです。

アカイラガ
①アカイラガ(イラガ科)
左右の翅を合わせるように立てて止まっています。
このような止まり方をするのはイラガ科やシャチホコガ科の仲間です。
♂の前翅長は8~9㎜,♀は10㎜程度の小さな蛾です。
今日は出現ピーク時のようで灯火には4匹,壁には5匹いました。
これは幼虫が広食性で普通に分布しているクリ,クワ,サクラ,ソメイヨシノ,クヌギ,コナラ,ネジキ等の葉を食べるからです。


アカイラガ
②アカイラガ
赤矢印が指している横線は白い縁取りが有ります。
真ん中より少し前縁寄りの所で大きく外縁の方へ出張っています。
縁取られた内側は濃褐色で,これが同定ポイントになっています。


アカイラガ
③アカイラガ
アカイラガを少し前方から撮影すると胸部背にある毛が立っているので耳に見えてしまいます。
そうすると,アカイラガが子犬や子象のように見えます。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

キマダラテングイラガ

2020年7月7日(火)
キマダラテングイラガ 撮影日2020/07/07 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年7月7日に観察したキマダラテングイラガです。

キマダラテングイラガ
①キマダラテングイラガ(イラガ科)
前翅長9㎜と小さな蛾です。
左右の翅を屋根形に立て,前足を伸ばして止まります。
丁度イヌが待てをしているような格好です。


キマダラテングイラガ
②キマダラテングイラガ
小さいのにも関わらず,大きな下唇鬚(かしんひげ)が有ります。(赤矢印)
少し上の方へ沿っています。
これを天狗の鼻に見立ててキマダラテングイラガと名付けたのでしょう。
緑矢印が指している部分は少し盛り上がっています。
恐らく腹端が押しているからでしょう。
腹端が外縁から覗いていればシャチホコガ科の仲間です。
しかし,この様に後縁から覗いていればイラガ科を探すと早いでしょう。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

アカイラガ

2020年6月14日(日)
アカイラガ 撮影日2020/06/14 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月14日に観察したアカイラガです。

アカイラガ
①アカイラガ(イラガ科)
左右の翅を合わせるように立てて止まっています。
こんな止まり方をする仲間はイラガ科に多いです。
前翅長10~13㎜程の小さな蛾です。
赤褐色の地色に濃赤褐色の紋があります。
この濃赤褐色の紋には白い縁取りが有ります。
写真の蛾はざらついた感じがしますが,表面に艶があって綺麗に光るアカイラガもいます。
胸部背には,立つとたてがみのように見える毛が生えています。


アカイラガ
②突然翅を水平に広げたアカイラガ
シャッターを押すまでじっとしているのに押した途端飛び去られることが何回かありました。
今日,横から見ると円らな瞳がはっきり見えます。
カメラから出る光が,この瞳にまともに当たるので驚いて飛び去っていたのでしょう。
今回も5回くらいシャッターを押したら突然翅を水平に広げ羽ばたく準備を始めました。
サクラ・コナラといった普通に分布している植物の葉を幼虫は食べるので複数回観察されています。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

ナシイラガ

2020年6月12日(金)
ナシイラガ 撮影日2020/06/11 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月11日に観察したナシイラガです。
月の出が遅くなって蛾の飛来に影響が少なくなり暫くの間期待が持てる時期になりました。

ナシイラガ
①ナシイラガ(イラガ科)
昨日はナシイラガの出現日だったのでしょうか,3箇所で計4匹も観察できました。
ところが,今日になったら1匹も灯火の周りには飛来していません。
そのまま居座る種も居るのにナシイラガの姿はありません。


ナシイラガ
②ナシイラガ
この蛾の魅力は何といっても頭胸部・足の鮮やかな橙色です。
この橙色の魅力に負けて毎年沢山写真を撮ってしまいます。
前翅濃褐色部は光の反射具合で白色を帯びて写る場合があります。


ナシイラガ
③ナシイラガ
この蛾は腹端(赤矢印)を外縁から出していますが,シャチホコガ科ではありません。
シャチホコガ科は前翅をもう少し左右へ広げますが,イラガ科は左右の翅を合わせるようにして止まるところが違います。
ところで,緑矢印が指しているものは何でしょう。
中足を折り曲げて収めているようです。
止まるときには中足は使わないようです。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
クリック応援お願いします。
ブログカウンター
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真