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ウストビイラガ

2020年2月24日(月)
ウストビイラガ 撮影日:2018/06/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2018年6月18日に観察したウストビイラガです。

ウストビイラガ
①ウストビイラガ(イラガ科)
腹部を真上に上げて止まる性質があります。
腹部脇には刺状の毛が3本見られます。


ウストビイラガ
②ウストビイラガ
似た蛾にムラサキイラガが居るので注意が必要です。
ただし,ムラサキイラガは翅色が焦茶色なので区別がつきます。


ウストビイラガ
③ウストビイラガ
前翅長12㎜と小さな蛾です。
日本には沖縄を除いて広く分布しています。
幼虫はヤマモミジ,アワブキ,フサザクラ,マンサク,リョウブの葉を食べます。



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ヒメクロイラガ

2020年2月4日(水)
ヒメクロイラガ 撮影日:2017/07/26 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年7月26日に観察したヒメクロイラガです。

ヒメクロイラガ
①ヒメクロイラガ(イラガ科)
地面に焦茶色を帯びた蛾が止まっています。
地味ですが初めて見る蛾なので真剣に撮りました。


ヒメクロイラガ
②ヒメクロイラガ
前翅長14~20㎜の中くらいの大きさの蛾です。
キバのようなものが見えるのでキバガ科を探しましたが見つかりません。
次にヤガ科を探しても見つかりません。
結局,何の仲間か分からないので片っ端から探して見つけました。


ヒメクロイラガ
③ヒメクロイラガ
前翅前縁に沿って焦茶色した帯状のものが見られます。
北海道を除く全国に分布し,幼虫はカキ,サクラ,ケヤキ,シンジュ,クヌギ等を食べます。


科名 イラガ科
和名 ヒメクロイラガ
前翅長 ♂14㎜,♀19~21㎜
出現月 5~6月,8月
分布  本州,四国,九州,対馬
食餌動植物 幼虫はカキ,サクラ,アブラギリ,ケヤキ,シンジュ,クヌギ,ソメイヨシノの葉を食べます。
特徴 毛深い下唇鬚(かしんひげ)が有ります。

前方に 毛深い髭が 伸びている


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マダライラガ

2020年1月20日(月)
2228 マダライラガ 撮影日:2017/07/03,07/04 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年7月3日と4日に観察したマダライラガです。

マダライラガ
①マダライラガ(イラガ科)
腹端(赤矢印)が後縁から飛び出ています。
外縁から覗いていればほぼシャチホコガ科でしょうが後縁なのでイラガ科になります。


マダライラガ
②マダライラガ
開張が16~22㎜と小さな蛾です。
翅頂付近に小黒点があって同定ポイントになっています。


マダライラガ
③マダライラガ
胸部背には白い毛束が上へ立っていたり左右の方へ伸びていたりします。
前翅には薄黄色や黒褐色や白色が斑に広がっているのでマダライラガと名付けられたのでしょう。



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アオイラガ

2016年7月5日(火)
アオイラガ 撮影日:2016/07/05 場所:勿来の関

 イラガ科のアオイラガを紹介します。
 勿来の関にある自動販売機は毎日,蛾が止まっているかどうか確かめています。偶に珍しい蛾が止まっていることがあるからです。

アオイラガ
6年間蛾の観察を続けていて初めて出会えたアオイラガ。触角の様子から雄のアオイラガと分かります。
 いつものクロシタアオイラガかなと思いながら,画像を確かめますと何か感じが違います。クロシタアオイラガは焦茶色の外縁に沿った部分が1箇所だけ頭の方へ出ていているのにこの蛾は2箇所も出ているからです。
 クロシタアオイラガの外縁に沿った部分は一様な焦茶色になっているのに,この蛾は薄褐色の地に焦茶色の筋模様があるので別種のアオイラガです。

アオイラガ
外縁に沿った所には薄褐色の地に焦茶色の筋模様があるアオイラガ。
 今日(2016年7月5日)写したアオイラガの前翅長は,15㎜ありました。直ぐ近くに止まっていたクロシタアオイラガと見比べてみると少し大きく感じました。
 写真に写っているアオイラガは雄です。
 それは,触角の付け根から4分の1までが太く見えるからです。その部分だけ長い櫛歯がついているからです。
 クロシタアオイラガについては多くの記事があります。しかし,アオイラガについては,あまりにも記事が少ないです。
クロシタアオイラガの記事は<こちら>です。

アオイラガ
投稿記事や資料の少ないアオイラガ。

 科名 イラガ科
 和名 アオイラガ
 大きさ 開張 29~32㎜
 分 布 本州,四国,九州
 出現月(羽化する月) 6~7月
 食餌動植物 幼虫はヤナギ類、ナシ、クリ、カキの葉を食べます。 
 特徴 幼虫の針に触れると激痛を感じます。

アオイラガ 2つ出ていて 見分けられ


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tag : アオイラガ

マダライラガ

2015年10月2(金)
マダライラガ 撮影日:2015/08/30,2012/07/02 場所:勿来の関

 イラガ科のマダライラガの紹介です。
 マダライラガはクロマダライラガと似ています。そして更に,個体変異が大きいので同定するのは難しいです。
マダライラガ
円らな青い目が可愛いマダライラガ
 2012年に出会ったときから迷い続けていました。翅色で分けようとしてきたから上手くいきませんでした。翅色以外にも違いはありました。
 両方の写真を見て気づいたことは,クロマダライラガは翅脈に沿って筋模様が見られ,その部分が凹んで地色が見られます。

マダライラガ
胸部背にある毛が鶏冠(とさか)のように隆起しているマダライラガ。
 もう一つ違いがあります。それは食餌植物です。
 ①マダライラガ  ・・・イロハカエデの葉を食べます。
 ②クロマダライラガ・・・ツノハシバミの葉を食べます。

 勿来の関にはイロハカエデは所々に分布していますが,ツノハシバミの方はあまり見られません。
 結論:筋模様が見られず,食餌植物であるイロハカエデの分布から,これらの蛾はマダライラガと同定致しました。

マダライラガ
イラガ科の蛾も腹端を翅の外に出しますが,前縁から上に出す傾向があるマダライラガ。

 科名 イラガ科
 和名 マダライラガ
 大きさ 開張16~22mm
 食餌動植物 幼虫はイロハカエデの葉を食べます。
 分布 北海道,本州,四国,九州
 出現月 5~7月 
 特徴 変異が大きくクロマダライラガとの区別は困難です。

変異大 クロとの区別 難しい


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tag : マダライラガ

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