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アカイラガ

2020年8月29日(土)
アカイラガ 撮影日2020/08/29 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年8月29日に観察したアカイラガです。

アカイラガ
①アカイラガ(イラガ科)
左右の翅を合わせるように立てて止まっています。
このような止まり方をするのはイラガ科やシャチホコガ科の仲間です。
♂の前翅長は8~9㎜,♀は10㎜程度の小さな蛾です。
今日は出現ピーク時のようで灯火には4匹,壁には5匹いました。
これは幼虫が広食性で普通に分布しているクリ,クワ,サクラ,ソメイヨシノ,クヌギ,コナラ,ネジキ等の葉を食べるからです。


アカイラガ
②アカイラガ
赤矢印が指している横線は白い縁取りが有ります。
真ん中より少し前縁寄りの所で大きく外縁の方へ出張っています。
縁取られた内側は濃褐色で,これが同定ポイントになっています。


アカイラガ
③アカイラガ
アカイラガを少し前方から撮影すると胸部背にある毛が立っているので耳に見えてしまいます。
そうすると,アカイラガが子犬や子象のように見えます。



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キマダラテングイラガ

2020年7月7日(火)
キマダラテングイラガ 撮影日2020/07/07 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年7月7日に観察したキマダラテングイラガです。

キマダラテングイラガ
①キマダラテングイラガ(イラガ科)
前翅長9㎜と小さな蛾です。
左右の翅を屋根形に立て,前足を伸ばして止まります。
丁度イヌが待てをしているような格好です。


キマダラテングイラガ
②キマダラテングイラガ
小さいのにも関わらず,大きな下唇鬚(かしんひげ)が有ります。(赤矢印)
少し上の方へ沿っています。
これを天狗の鼻に見立ててキマダラテングイラガと名付けたのでしょう。
緑矢印が指している部分は少し盛り上がっています。
恐らく腹端が押しているからでしょう。
腹端が外縁から覗いていればシャチホコガ科の仲間です。
しかし,この様に後縁から覗いていればイラガ科を探すと早いでしょう。



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アカイラガ

2020年6月14日(日)
アカイラガ 撮影日2020/06/14 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月14日に観察したアカイラガです。

アカイラガ
①アカイラガ(イラガ科)
左右の翅を合わせるように立てて止まっています。
こんな止まり方をする仲間はイラガ科に多いです。
前翅長10~13㎜程の小さな蛾です。
赤褐色の地色に濃赤褐色の紋があります。
この濃赤褐色の紋には白い縁取りが有ります。
写真の蛾はざらついた感じがしますが,表面に艶があって綺麗に光るアカイラガもいます。
胸部背には,立つとたてがみのように見える毛が生えています。


アカイラガ
②突然翅を水平に広げたアカイラガ
シャッターを押すまでじっとしているのに押した途端飛び去られることが何回かありました。
今日,横から見ると円らな瞳がはっきり見えます。
カメラから出る光が,この瞳にまともに当たるので驚いて飛び去っていたのでしょう。
今回も5回くらいシャッターを押したら突然翅を水平に広げ羽ばたく準備を始めました。
サクラ・コナラといった普通に分布している植物の葉を幼虫は食べるので複数回観察されています。



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ナシイラガ

2020年6月12日(金)
ナシイラガ 撮影日2020/06/11 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月11日に観察したナシイラガです。
月の出が遅くなって蛾の飛来に影響が少なくなり暫くの間期待が持てる時期になりました。

ナシイラガ
①ナシイラガ(イラガ科)
昨日はナシイラガの出現日だったのでしょうか,3箇所で計4匹も観察できました。
ところが,今日になったら1匹も灯火の周りには飛来していません。
そのまま居座る種も居るのにナシイラガの姿はありません。


ナシイラガ
②ナシイラガ
この蛾の魅力は何といっても頭胸部・足の鮮やかな橙色です。
この橙色の魅力に負けて毎年沢山写真を撮ってしまいます。
前翅濃褐色部は光の反射具合で白色を帯びて写る場合があります。


ナシイラガ
③ナシイラガ
この蛾は腹端(赤矢印)を外縁から出していますが,シャチホコガ科ではありません。
シャチホコガ科は前翅をもう少し左右へ広げますが,イラガ科は左右の翅を合わせるようにして止まるところが違います。
ところで,緑矢印が指しているものは何でしょう。
中足を折り曲げて収めているようです。
止まるときには中足は使わないようです。



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ウストビイラガ

2020年2月24日(月)
ウストビイラガ 撮影日:2018/06/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2018年6月18日に観察したウストビイラガです。

ウストビイラガ
①ウストビイラガ(イラガ科)
腹部を真上に上げて止まる性質があります。
腹部脇には刺状の毛が3本見られます。


ウストビイラガ
②ウストビイラガ
似た蛾にムラサキイラガが居るので注意が必要です。
ただし,ムラサキイラガは翅色が焦茶色なので区別がつきます。


ウストビイラガ
③ウストビイラガ
前翅長12㎜と小さな蛾です。
日本には沖縄を除いて広く分布しています。
幼虫はヤマモミジ,アワブキ,フサザクラ,マンサク,リョウブの葉を食べます。



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