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キベリハイヒゲナガキバガ

2019年12月11日(水)
キベリハイヒゲナガキバガ 撮影日:2013/07/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2013年7月2日に観察したキベリハイヒゲナガキバガです。

キベリハイヒゲナガキバガ
①キベリハイヒゲナガキバガ(ヒゲナガキバガ科)
細長い翅を持つうえに翅よりも少し長い触角を持つ蛾です。
開張12~17㎜と小さい蛾です。
緑矢印が指している反り返った下唇鬚(かしんひげ)からキバガ科の仲間と分かります。


キベリハイヒゲナガキバガ
②キベリハイヒゲナガキバガ
前翅は灰褐色で地味ですが,前翅前縁が黄色です。
翅の縁(へり)が黄色で灰色をした翅を持ち触角の長いキバガという意味でキベリハイヒゲナガキバガと名付けられたのでしょう。
似た蛾に前翅前縁が黄色でないものがいますので注意が必要です。


科名 ヒゲナガキバガ科
和名 キベリハイヒゲナガキバガ
開張 12~17㎜
出現月 5,10月
分布  本州,伊豆諸島,四国,九州,沖縄
食餌動植物 幼虫は枯れ葉を食べます。
特徴 前翅前縁が黄色です。


触角を 前に突き出し 止まります


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ツマモンギンチビキバガ

2019年11月24日(日)
ツマモンギンチビキバガ 撮影日:2019/08/03 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で8月3日に観察したツマモンギンチビキバガです。
画像の蛾は同一です。

ツマモンギンチビキバガ
①ツマモンギンチビキバガ(キバガ科)
斜め上から見ると立派な下唇鬚(かしんひげ)が写っています。
開張8㎜程の小さい体にキバとくれば相場はキバガ科に決まりです。
前翅の端(つま)に紋が有るのでツマモンと,さらに灰白色の体の色を銀色に見立てツマモンギンチビキバガと名付けられたのでしょう。


ツマモンギンチビキバガ
②ツマモンギンチビキバガ
幼虫はカシワの葉を食べます。
このカシワは分布が少ないせいもあって,観察の機会は今回が初めてです。
ネットの資料も少なく約35 件です。


科名 キバガ科カザリキバガ亜科
和名 ツマモンギンチビキバガ
開張 8~9㎜
出現月 7~8月
分布  北海道,本州,四国
食餌動植物 幼虫はカシワの葉を食べます。
特徴 

銀色に 橙紋が 目立ちたり



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ヤマウコギヒラタマルハキバガ

2019年11月23日(土)
ヤマウコギヒラタマルハキバガ 撮影日:2019/07/09 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で7月9日に観察したヤマウコギヒラタマルハキバガです。

ヤマウコギヒラタマルハキバガ
①ヤマウコギヒラタマルハキバガ(ヒラタマルハキバガ科)
開張19~24㎜と小さな蛾です。
頭部には赤矢印が指しているキバガ見えます。
だから,キバガの仲間と分かります。
翅のほぼ中央には黒い紋が見られます。
その中には白い物があります。
外縁沿いには4つの黒点が並んでいます。
黒点と後縁の間にS字の褐色筋が有ります。
胸部背に黒い突起物が見られます。


科名 ヒラタマルハキバガ科
和名 ヤマウコギヒラタマルハキバガ
開張 19~24㎜
出現月 6~7月
分布  本州
食餌動植物 幼虫はヤマウコギ,ウコギ科の葉を食べます。
特徴 黒点とS字褐色紋が見られます。

黒い点 外縁沿いに 並びたり



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タカムクマルハキバガ

2019年3月26日(火)
タカムクマルハキバガ 撮影日:2019/03/26 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したタカムクマルハキバガです。

タカムクマルハキバガ
①タカムクマルハキバガ(ヒラタマルハキバガ科?)
この蛾に関する資料は少なく約23件です。
私も未だ,2回しか観察していません。
似ている蛾にイヌエンジュヒラタマルハキバガが居ます。
「四国産蛾類図鑑」等の画像には白点がありません。
しかし,「富山県産蛾類博物館」掲載の画像に白点があるのでタカムクマルハキバガとしました。


タカムクマルハキバガ
②タカムクマルハキバガ
画像を見るとキバらしいものが見えたので,3枚目の写真のように斜め後方から狙いました。
5枚くらい撮ってやっとキバ(赤矢印)を上手くとらえられました。
このキバのおかげで,この蛾はキバガ科の仲間と分かります。


タカムクマルハキバガ
③タカムクマルハキバガ
主な同定ポイントは,次の通りです。
A翅中央付近に白点があります。
B前縁よりに三角状の黒紋(黄矢印)が有ります。
C緑矢印の所に2つの黒点があります。
D胸部背に立ち上がる突起物(紺矢印)が見られます。



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クロカギヒラタマルハキバガ

2019年3月22日(金)
クロカギヒラタマルハキバガ 撮影日:2019/03/20 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクロカギヒラタマルハキバガです。

クロカギヒラタマルハキバガ
①クロカギヒラタマルハキバガ(ヒラタマルハキバガ科)
開張が17~20㎜と小さな蛾が壁に止まっています。
頭部を見ると尖った牙があるのが分かります。
小さくて牙が有るのでキバガの仲間と分かります。


クロカギヒラタマルハキバガ
②クロカギヒラタマルハキバガ
上から見ると曲がった黒い筋状の紋が有ります。
これを物を引っかけるときに使う鉤(かぎ)に見立ててクロカギヒラタマルハキバガと名付けています。


クロカギヒラタマルハキバガ
③クロカギヒラタマルハキバガ
緑矢印の先には2つの白い点があります。
頭や胸は白く前縁に沿って薄褐色の地が広がっています。
それらのところどころには褐色の斑模様が見られます。


科名 ヒラタマルハキバガ科
和名 クロカギヒラタマルハキバガ
開張 17~20㎜
出現月 6~9,月10~11月,成虫越冬
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
食餌動植物 幼虫はサンショウの葉を食べます。
特徴 

黒い筋 鉤に見立てて クロカギと


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