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クシヒゲシャチホコ

2019年1月16日(水)
1929 クシヒゲシャチホコ 撮影日:2019/01/09,2018/01/17 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクシヒゲシャチホコです。

クシヒゲシャチホコ
①クシヒゲシャチホコ(シャチホコガ科)
今年も,年が明けてから出現したクシヒゲシャチホコです。
体の割に大きな触角を持っています。
その触角が写真のように両櫛歯状の大きなものなのでクシヒゲシャチホコと名付けられたのでしょう。


クシヒゲシャチホコ
②クシヒゲシャチホコ
開張が33㎜と中型の蛾です。
緑色矢印で示した茶色の線は内横線です。
赤矢印で示したものは外横線です。
その間に薄褐色の紋が有ります。


クシヒゲシャチホコ
③クシヒゲシャチホコ
止まっているときは,翅の下に触角を納めているので見えません。(3枚目の写真)
そっと体をひっくり返すと納められた触角が見られます。


1月17日(木)に出かけて行くとクシヒゲシャチホコが3匹ほど蜘蛛の巣に掛かっていました。
その中の一つを棒で上手く取り出しました。
つついてみましたが動きません。
クモに襲われた様子もありません。
おそらく絶命したのでしょう。



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ギンシャチホコ

2019年1月7日(月)
ギンシャチホコ 撮影日:2018/07/18 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したギンシャチホコです。

ギンシャチホコ
①ギンシャチホコ(シャチホコガ科)
腹端がもっと外縁から覗いていれば直ぐシャチホコガ科と分かるのですが・・・。
でも,カバイロモクメシャチホコに似ているのでシャチホコガ科であると思いました。
シャチホコガ科の蛾は成虫になると何も食べません。
口が退化しているからです。
そのためか一度止まった所から動かないことが多いです。


ギンシャチホコ
②ギンシャチホコ
赤矢印をつけた所に焦茶紋が有ります。
翅頂からは褐色の帯状の筋が立ち上がっています。
外縁から翅脈に沿って黒褐色の筋が何本も立ち上がっています。



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タカオシャチホコ

2019年1月2日(水)
1915 タカオシャチホコ 撮影日:2018/06/06 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したタカオシャチホコです。

タカオシャチホコ
①タカオシャチホコ(シャチホコガ科)
勿来の関ではめったに見られない蛾です。
というのは,食草のエノキがあまり分布していないからです。


タカオシャチホコ
②タカオシャチホコ
外縁から腹端が覗いています。
この事から,シャチホコガ科だと分かります。
これらの写真を見て,ツマジロシャチホコだと思い込んでいました。
その後,改めてツマジロシャチホコの画像を見たら違いに気がつくことが出来ました。


タカオシャチホコ
③タカオシャチホコ
赤矢印で示した所に褐色の筋があるのがタカオシャチホコだと分かりました。
どちらの蛾も翅頂付近に褐色の紋が有ります。
しかし,タカオシャチホコの方は三角状の小さい紋です。
一方,ツマジロシャチホコには,もっと大きい紋が有ります。



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クロテンシャチホコ

2018年12月21日(金)
クロテンシャチホコ 撮影日:2018/05/04 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクロテンシャチホコです。

クロテンシャチホコ
①クロテンシャチホコ(シャチホコガ科)
ヤガ科かシャチホコガ科か迷います。
上から撮った写真には腹端が覗いています。
だから,シャチホコガ科だと予想をつけて検索しました。
見事に的中しました。


クロテンシャチホコ
②クロテンシャチホコ  向きを変えようとしたら飛び立って違う場所に止まりました。
前翅には黒筋だけでなく,黒点も彼方此方に見られます。
だから,クロテンシャチホコと名付けられたのでしょう。
勿来の関には普通に見られるコナラを幼虫は餌にしています。
その割には,あまり見られない蛾です。



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ルリモンシャチホコとナカキシャチホコ

2018年8月1日(火)
ルリモンシャチホコとナカキシャチホコ   撮影日:2018/07/16,07/17 撮影場所:勿来の関

今日,紹介する蛾は7月16日と17日に勿来の関の灯火へ飛来していた蛾です。
似ていて同定に苦労した二種類の違いに注目しました。

ルリモンシャチホコ
①ルリモンシャチホコ(シャチホコガ科)
A赤矢印で示した内横線が濃くてはっきりしています。
B内横線の内側に薄褐色の縁取りがあります。
Cさらに,縁取りの内側に濃い鱗状の紋(緑矢印)が見られ同定に役立ちます。
D外横線もナカキシャチホコのものよりはっきりしています。
E内横線と外横線の間に淡色の白い楕円紋があります。



ナカキシャチホコ
②ナカキシャチホコ(シャチホコガ科)
A焦茶色の内横線はありますが,はっきりしません。
B内横線の内側の縁取りも,はっきりしません。
C縁取りの内側は濃い焦茶色になっています。
D外横線(黄矢印)もはっきりしません。
E内横線と外横線の間に淡色の白い楕円紋があります。
青矢印で示したのは前翅の下からはみ出している後翅です。

この二種の蛾はどちらも太い腹端を外縁から覗かせています。
だから,これらはシャチホコガ科であると予想がつきます。
というのも,シャチホコガ科の蛾は成虫になると何も食べません。
幼虫のときに沢山食べて,成虫で活動するエネルギーをたくわえるのです。
その養分をたくわえるので腹部が太くて大きいのでしょう。



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テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : ルリモンシャチホコとナカキシャチホコ

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