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クロスジシャチホコ

2020年1月10日(金)
クロスジシャチホコ 撮影日:2012/06/30,2013/06/15 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年6月28日に観察したクロスジシャチホコです。

クロスジシャチホコ
①クロスジシャチホコ(シャチホコガ科)
灯火の枠に止まっているのを写しました。
外縁から腹端(赤矢印)が覗いています。
この事から,シャチホコガ科と予想が立ちます。


クロスジシャチホコ
②クロスジシャチホコ
胸部背が毛束(緑矢印)で盛り上がっているのがこの蛾の特徴です。
ほぼ前縁中央にある焦茶色の筋が名前の由来になっていると思われます。



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シャチホコガ

2019年12月21日(土)
シャチホコガ 撮影日:2015/08/10,2017/05/05,2019/05/04 撮影場所:勿来の関
6月27日
今日紹介するのは勿来の関で2015年8月10日,2017年5月5日,2019年5月4日に観察した蛾です。

シャチホコガ
①シャチホコガ(シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科)
シャチホコガは体が大きくて前翅内に収めきれない様です。
緑矢印が指しているのは後翅ですが,大きくて前翅前縁からはみ出しています。
赤矢印が指しているのは腹端ですが,外縁から飛び出ています。


シャチホコガ
②シャチホコガ 窓ガラスに止まっています。
シャチホコガ科のシャチホコガはこの蛾です。
科名と同じ名前が付いています。
開張が50~60㎜と大きい蛾です。
幼虫が食べるのは,カエデ科,ニレ科,カバノキ科,クルミ科,ブナ科,ヤナギ科,バラ科,ミズキ科,シナノキ科,マメ科と多くの植物です。
でもその割に成虫の観察は多くありません。


シャチホコガ
③シャチホコガ
シャチホコガは成虫になると何も食べません。
口は退化して無いそうです。
幼虫のときに溜め込んだ養分で活動するのです。
使えば無くなってしまうので,一度止まった所から動かずにいます。


科名 シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科
和名 シャチホコガ
開張 50~60㎜
出現月 4~6月,7~9月
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
食餌動植物 幼虫はカエデ科,ニレ科,カバノキ科,クルミ科,ブナ科,ヤナギ科,バラ科,ミズキ科,シナノキ科,マメ科の葉を食べます。
特徴 幼虫はシャチホコの様な格好をとります。

出ているぞ 後翅脇から 腹下に


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クシヒゲシャチホコ

2019年12月18日(水)
2195 クシヒゲシャチホコ 撮影日:2019/12/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年12月18日に観察した蛾です。

クシヒゲシャチホコ
①クシヒゲシャチホコ(シャチホコガ科)  触角に櫛髭が無いので♀です。
昨晩は寒い夜でしたが曇天で月明かり無く蛾の飛来が期待できそうだったので出かけて行きました。
予想通りクシヒゲシャチホコ2匹,チャバネフユエダシャク1匹が飛来していました。


クシヒゲシャチホコ
②クシヒゲシャチホコ  触角に櫛髭が有るので♂です。
初めに灯火近くの蛾を黒い棚に載せて写しました。
写しながら「あの立派な櫛髭が無いけど,どうして。」と頭をひねりました。

次に灯火から離れた所に居たものを黒い棚に載せて写すと長い櫛髭が付いているではありませんか。
これで疑問が解けました。
初めの蛾は♀で,次に写した蛾は♂だということです。


クシヒゲシャチホコ
③クシヒゲシャチホコ  緑矢印の方が♀で赤矢印の方は♂です。
次に♀と♂の大きさを比べるために横に並べて写真を撮りました。
その前に両者の体長を測りました。
前翅長を測りたかったのですが,付け根がはっきり分からないので体長にしました。
すると,予想に反してどちらも20㎜ありました。
予想では,♀の方が大きいと思っていました。
しかし,緑矢印が指している♀の方は後縁の部分が幅広く,赤矢印が指している♂の方は幅が狭いです。
詰まり,体長は同じでも♀は翅が幅広く大きく見えます。



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タテスジシャチホコ

2019年11月20日(水)
タテスジシャチホコ 撮影日:2019/09/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは北茨城で9月2日に観察したタテスジシャチホコです。
画像は同一蛾です。

タテスジシャチホコ
①タテスジシャチホコ(シャチホコガ科)
灯火の枠に何か見覚えのあるような無いような蛾が止まっています。
ツマジロシャチホコと何となく似ていると思いながら写しました。
翅頂を含む前縁が白っぽいところは似ています。
10年以上観察を続けていますが初めて見る蛾です。


タテスジシャチホコ
②タテスジシャチホコ
外縁から腹端(赤矢印)が出ているのでシャチホコガ科と分かります。
ヤガ科キンウワバ亜科に見られるような立っている毛が胸部背に見られます。


タテスジシャチホコ
③タテスジシャチホコ
幼虫は沢山分布しているカエデの仲間の葉を食べますが,その割に飛来数は少ないです。
産卵数が少ないのでしょうか。
ネットで調べると約 86 件で資料数が少ないです。


科名 シャチホコガ科
和名 タテスジシャチホコ
開張 27~30㎜
出現月 5~6月,7~8月
分布  北海道,本州,四国,九州
食餌動植物 幼虫はハウチワカエデ,ウリハダカエデ,ホザキカエデ,メグスリノキ,オオイタヤメイゲツ,マルバカエデ,イタヤカエデ,ヤマシバカエデの葉を食べます。
特徴 飛来数は少ない。

白い紋 楯の筋より 目立ちたり 



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モンクロギンシャチホコ

2019年11月19日(火)
モンクロギンシャチホコ 撮影日:2019/09/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは北茨城で9月2日に観察したモンクロギンシャチホコです。
画像は同一蛾です。

モンクロギンシャチホコ
①モンクロギンシャチホコ(シャチホコガ科)
10年以上観察を続けていますが初めて見る蛾です。
ネットでも約 106 件と資料が少ないです。
幼虫は普通に分布しているソメイヨシノの葉を食べるのに観察機会が少ないのは意外です。


モンクロギンシャチホコ
②モンクロギンシャチホコ
前縁に黒い紋が並びはっきりはっきりした模様です。
食餌植物はザイフリボク,ソメイヨシノ,ナシです。


モンクロギンシャチホコ
③モンクロギンシャチホコ
腹端(赤矢印)が外縁から出ているのでシャチホコガ科と分かります。
開張30~36㎜の中くらいの蛾です。


科名 シャチホコガ科
和名 モンクロギンシャチホコ
開張 30~36㎜
出現月 6~8月
分布  本州,四国,九州,対馬
食餌動植物 幼虫はソメイヨシノ,ナシ,ザイフリボクの葉を食べます。
特徴 

前縁に 黒紋二つ 並んでる


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