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タテスジシャチホコ

2019年11月20日(水)
タテスジシャチホコ 撮影日:2019/09/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは北茨城で9月2日に観察したタテスジシャチホコです。
画像は同一蛾です。

タテスジシャチホコ
①タテスジシャチホコ(シャチホコガ科)
灯火の枠に何か見覚えのあるような無いような蛾が止まっています。
ツマジロシャチホコと何となく似ていると思いながら写しました。
翅頂を含む前縁が白っぽいところは似ています。
10年以上観察を続けていますが初めて見る蛾です。


タテスジシャチホコ
②タテスジシャチホコ
外縁から腹端(赤矢印)が出ているのでシャチホコガ科と分かります。
ヤガ科キンウワバ亜科に見られるような立っている毛が胸部背に見られます。


タテスジシャチホコ
③タテスジシャチホコ
幼虫は沢山分布しているカエデの仲間の葉を食べますが,その割に飛来数は少ないです。
産卵数が少ないのでしょうか。
ネットで調べると約 86 件で資料数が少ないです。


科名 シャチホコガ科
和名 タテスジシャチホコ
開張 27~30㎜
出現月 5~6月,7~8月
分布  北海道,本州,四国,九州
食餌動植物 幼虫はハウチワカエデ,ウリハダカエデ,ホザキカエデ,メグスリノキ,オオイタヤメイゲツ,マルバカエデ,イタヤカエデ,ヤマシバカエデの葉を食べます。
特徴 飛来数は少ない。

白い紋 楯の筋より 目立ちたり 



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モンクロギンシャチホコ

2019年11月19日(火)
モンクロギンシャチホコ 撮影日:2019/09/02 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは北茨城で9月2日に観察したモンクロギンシャチホコです。
画像は同一蛾です。

モンクロギンシャチホコ
①モンクロギンシャチホコ(シャチホコガ科)
10年以上観察を続けていますが初めて見る蛾です。
ネットでも約 106 件と資料が少ないです。
幼虫は普通に分布しているソメイヨシノの葉を食べるのに観察機会が少ないのは意外です。


モンクロギンシャチホコ
②モンクロギンシャチホコ
前縁に黒い紋が並びはっきりはっきりした模様です。
食餌植物はザイフリボク,ソメイヨシノ,ナシです。


モンクロギンシャチホコ
③モンクロギンシャチホコ
腹端(赤矢印)が外縁から出ているのでシャチホコガ科と分かります。
開張30~36㎜の中くらいの蛾です。


科名 シャチホコガ科
和名 モンクロギンシャチホコ
開張 30~36㎜
出現月 6~8月
分布  本州,四国,九州,対馬
食餌動植物 幼虫はソメイヨシノ,ナシ,ザイフリボクの葉を食べます。
特徴 

前縁に 黒紋二つ 並んでる


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ギンボシシャチホコ

2019年1月22日(火)
ギンボシシャチホコ 撮影日:2018/05/28,05/18,2011/05/25 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したギンボシシャチホコです。

ギンボシシャチホコ雌
①ギンボシシャチホコ雌(シャチホコガ科)
ネットにある資料は約26 件と大変少ない種です。
でも,幼虫の食べる餌はヌスビトハギで普通に見られる植物です。


ギンボシシャチホコ雌
②ギンボシシャチホコ雌
左右の翅を合わせるようにして壁に対し垂直に止まります。
このように止まるのは,シャチホコガ科・イラガ科です。
他の蛾と違い雌が灯火に飛来します。
この雌の写真を見て何故ギンボシシャチホコと呼ばれるのだろうと疑問に思いました。
白っぽく見える所が無かったからです。


ギンボシシャチホコ雄
③ギンボシシャチホコ雄
この蛾は雄と雌では紋様に違いが見られます。
雄・・・中央付近に白紋と黒い紋が見られます。灯火飛来は極めて珍しい。
雌・・・中央付近に黒い紋が有ります。


ギンボシシャチホコ雄
④ギンボシシャチホコ雄
雄の写真を見て初めて,ギンボシシャチホコと呼ばれる訳が分かりました。
その白紋をギンボシと見立てて名付けたのでしょう。
その上更に,外縁から腹端が覗いているのでシャチホコガ科と分かります。



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クビワシャチホコ

2019年1月21日(月)
クビワシャチホコ 撮影日:2018/08/23,08/21 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクビワシャチホコです。

クビワシャチホコ
①クビワシャチホコ(シャチホコガ科)
腹端(赤矢印)が外縁から覗いているのでシャチホコガ科と分かります。
開張が22㎜程の中型の蛾です。
勿来の関には,幼虫の餌となるカエデの仲間が普通に分布しています。
それで,クビワシャチホコが見られるのでしょう。


クビワシャチホコ
②クビワシャチホコ
胸部から後縁に沿って黒い筋が外縁近くまで走っています。
この黒い筋を首輪に見立ててクビワシャチホコと名付けたのでしょう。



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クシヒゲシャチホコ

2019年1月16日(水)
1929 クシヒゲシャチホコ 撮影日:2019/01/09,2018/01/17 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクシヒゲシャチホコです。

クシヒゲシャチホコ
①クシヒゲシャチホコ(シャチホコガ科)
今年も,年が明けてから出現したクシヒゲシャチホコです。
体の割に大きな触角を持っています。
その触角が写真のように両櫛歯状の大きなものなのでクシヒゲシャチホコと名付けられたのでしょう。


クシヒゲシャチホコ
②クシヒゲシャチホコ
開張が33㎜と中型の蛾です。
緑色矢印で示した茶色の線は内横線です。
赤矢印で示したものは外横線です。
その間に薄褐色の紋が有ります。


クシヒゲシャチホコ
③クシヒゲシャチホコ
止まっているときは,翅の下に触角を納めているので見えません。(3枚目の写真)
そっと体をひっくり返すと納められた触角が見られます。


1月17日(木)に出かけて行くとクシヒゲシャチホコが3匹ほど蜘蛛の巣に掛かっていました。
その中の一つを棒で上手く取り出しました。
つついてみましたが動きません。
クモに襲われた様子もありません。
おそらく絶命したのでしょう。



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