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ナカアオフトメイガ

2020年3月4日(水)
ナカアオフトメイガ 撮影日:2016/07/16 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2016年7月16日に観察したナカアオフトメイガです。
灯火近くにはあまり見かけない蛾が撮影しやすい場所に止まっています。
それで角度を変えながら何枚も写しました。

ナカアオフトメイガ
①ナカアオフトメイガ(メイガ科フトメイガ亜科)
触角を背負っているのでメイガ科・ツトガ科と分かります。
棒状でなく板状の下唇鬚(かしんひげ)を持っているのでフトメイガ亜科まで絞れます。
メイガ科には腹端を上げて止まるものが居ます。


ナカアオフトメイガ
②ナカアオフトメイガ
この仲間は個体変異が大きいので同定が難しいです。
内横線(黄矢印)と外横線(緑矢印)の間が白っぽいものや暗褐色のものが居ます。
腹部背中央の色もだいたいそれに応じた色になっています。
その部分には黒い三角紋がでることが多いです。


ナカアオフトメイガ
③ナカアオフトメイガ
斜め上方向から頭部の様子を狙って写しました。
赤矢印が指している奇妙なものをもっとよく知ろうと思ったからです。
これはヤガ科クルマアツバ亜科のハナオイアツバ♂の下唇鬚(かしんひげ)を小型にしたものだと思っています。
念のために♂か♀か調べました。
予想したとおり♂と分かりました。



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キイロツヅリガ

2020年2月14日(金)
キイロツヅリガ 撮影日:2017/07/22,2018/07/18,2018/07/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年7月22日と2018年7月18日,7月21日に観察したキイロツヅリガです。

キイロツヅリガ
①キイロツヅリガ(メイガ科ツヅリガ亜科)
細長い姿で地色が薄褐色の蛾です。
いずれの蛾も触角を背に負っているのでメイガ科・ツトガ科と分かります。
ネットでこの蛾の写真を見ると触角を翅の下に収めているものもいます。


キイロツヅリガ
②キイロツヅリガ
赤矢印が指している横線は内横線です。
緑矢印が指している横線は外横線です。
この蛾には二本の横線がありますが,内横線は濃く外横線は薄くて不明瞭です。
この二本の横線の間に一対から二対の黒点が有ります。


キイロツヅリガ
③キイロツヅリガ
内横線の様子が前の二つのものと違っています。
二本の横線の間には二対の黒点が有ります。
キイロツヅリガは変異が大きい蛾のようです。



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アカフツヅリガ

2020年2月12日(水)
アカフツヅリガ 撮影日:2018/07/18,2011/07/03 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2018年7月18日と2011年7月3日に観察したアカフツヅリガです。

アカフツヅリガ
①アカフツヅリガ(メイガ科ツヅリガ亜科)
細長い体で触角を背負っています。
このことから,メイガ科・ツトガ科と分かります。


アカフツヅリガ
②アカフツヅリガ
前翅前縁中程には赤みがかった所(赤矢印)があり名前の由来になっていると思われます。
この赤みがかった所の近くには大小一対の紋が有ります。
大きい紋は腎状紋,小さい紋は環状紋です。


アカフツヅリガ
③アカフツヅリガ
開張が32~36㎜の中くらいの蛾です。
幼虫は何を食べるか分かっていませんが,成虫は花の蜜です。

写真を見て気が付いたことがあります。
それは最初と最後のものは下唇鬚(かしんひげ)が前に突き出ています。
しかし,真ん中のものはそれが見えません。
このことから下唇鬚(かしんひげ)は折りたたみが出来るということです。


科名 メイガ科ツヅリガ亜科
和名 アカフツヅリガ
開張 32~36㎜
出現月 6~7月
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴 前翅前縁に赤味を帯びた部分があります。

前縁に 赤味を帯びた 紋が有る


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ナカジロフトメイガ

2020年2月7日(金)
ナカジロフトメイガ 撮影日:2017/07/31 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年7月31日に観察したナカジロフトメイガです。

ナカジロフトメイガ
①ナカジロフトメイガ(メイガ科フトメイガ亜科)
下唇鬚(かしんひげ)が後方へ反り返っているのでクルマアツバ亜科に見えてしまいます。
しかし,触角を背負っているのでヤガ科クルマアツバ亜科ではありません。


ナカジロフトメイガ
②ナカジロフトメイガ
触角を背負っているのでメイガ科・ツトガ科の蛾です。
反り返っていてもこの写真の様に下唇鬚(緑矢印)が頭部に接触しているものはクルマアツバ亜科には居らずメイガ科にいます。
赤矢印が指しているものは口です。
場所をとらないように丸めてしまっています。


ナカジロフトメイガ
③ナカジロフトメイガ
前翅中央横方向に白い所があるのでナカジロフトメイガと名付けたのでしょう。
前翅前縁中頃に黒紋(黄矢印)が有って同定ポイントになっています。



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キベリトガリメイガ

2020年1月11日(土)
2219 キベリトガリメイガ 撮影日:2017/06/26 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2017年6月26日に観察したキベリトガリメイガです。

キベリトガリメイガ
①キベリトガリメイガ(メイガ科シマメイガ亜科)
触角を背負っているので,メイガ科・ツトガ科と分かります。
翅色が小豆色なのでメイガ科と分かります。
前翅には一本,後翅には二本の薄褐色横線があります。
薄褐色横線即ち縞模様があるのでシマメイガ亜科なのでしょう。


キベリトガリメイガ
②キベリトガリメイガ
メイガ科の蛾は止まるときに腹端を上に上げるときがあります。
似たような種類の蛾が居るので注意が必要です。
同定ポイントとなる特徴は次の通りです。
A赤矢印が指している前翅前縁に黒い斑模様があります。
B縁毛は薄黄色です。<その画像はこちらです。>



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