FC2ブログ

クロコハマキ

2018年12月2日(日)
クロコハマキ 撮影日:2018/12/02,2017/02/28,2013/01/01 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクロコハマキです。

クロコハマキ
クロコハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
この蛾の資料は少なく34件あまりしかありません。
でも,私は2013年1月・2017年2月・2018年12月の3回観察しています。
初冬と晩冬に観察しています。


クロコハマキ
クロコハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
小さい釣り鐘形をしているので,ハマキガ科と分かります。
この蛾も左右の翅を少し重ねた状態で止まります。


クロコハマキ
③クロコハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
翅の色は個体差がありますが,外縁に近い部分が薄褐色になっているのは似ています。
1枚目と3枚目の蛾は胸部を囲むように薄褐色になっているところがあります。
ところが,2枚目の蛾にはそれがありません。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
スポンサーサイト

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : クロコハマキ

フタスジクリイロハマキ

2018年12月1日(土)
フタスジクリイロハマキ 撮影日:2018/11/23,12/01,2011/06/23 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したフタスジクリイロハマキです。

フタスジクリイロハマキ
フタスジクリイロハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
前翅長が8~10㎜程度の小さな釣り鐘形の蛾です。
大きいものばかりに気を取られていると見逃してしまいそうな小さな蛾です。


フタスジクリイロハマキ
フタスジクリイロハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
前翅には二本の白筋が斜めに走っています。
栗色とはクリの濃い茶色の皮の色を指しています。


フタスジクリイロハマキ
③フタスジクリイロハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科)
左右の翅を少しだけ重なるようにして止まる習性があるようです。
小さな黒ゴマを振ったような紋様のものとそれが目立たないものがいるようです。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : フタスジクリイロハマキ

ミダレモンヒメハマキ

2018年8月6日(月)
ミダレモンヒメハマキ   撮影日:2018/07/11 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するミダレモンヒメハマキは7月11日に勿来の関で観察したものです。

ミダレモンヒメハマキ
ミダレモンヒメハマキ
灯火近くだけでなく葉上にも蛾が止まっていることが観察から分かってきました。
それで,歩きながら葉上を見るようになりました。
すると,ウツギの葉上に薄褐色で細長いミダレモンヒメハマキが止まっていました。


ミダレモンヒメハマキ
ミダレモンヒメハマキ
初めて観察する蛾なので逃げられないように慎重に撮影しました。
幸いこの日は,日差しが強いので手ぶれが少なくなりました。


ミダレモンヒメハマキ
ミダレモンヒメハマキ
主な特徴は次のようです。
①前縁に沿って並ぶ白筋(ヒメハマキ紋)があるのでヒメハマキガ亜科と分かります。
②2本の下唇鬚(かしんひげ)は前方に真っ直ぐ伸びています。
③船を逆さに置いたような格好をしています。
④紋様は個体差が大きく様々なものがあります。


科名 ハマキガ科ヒメハマキガ亜科
和名 ミダレモンヒメハマキ
開張 19~22㎜
分布  本州,九州,対馬,屋久島,奄美大島
出現期 3~10月
食餌動植物  分かっていません。
特徴 前縁沿いにヒメハマキ紋があります。

ミダレモン 前縁沿いに 白き筋


自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : ミダレモンヒメハマキ

オオアトキハマキ(雌と雄)

2018年1月1日(月)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

オオアトキハマキ(雌と雄) 撮影日:2017/07/13,2015/06/18 場所:勿来の関

ハマキガ科ハマキガ亜科のオオアトキハマキを紹介します。
灰褐色で釣鐘形の蛾が葉の上に止まっています。
釣鐘形からハマキガ科と分かります。
以前に,雄は何回か観察していますが雌は初めてです。

オオアトキハマキ雌
赤矢印の横線が細いオオアトキハマキ雌。
①雌は雄より10㎜程大きくて,赤矢印で示した線が細いです。
②雄は赤矢印で示した線が太いです。
③黄矢印で示した紋が雄にも雌にも有ります。

オオアトキハマキ雄
別な種かと思ってしまう程紋様が違うオオアトキハマキ雄。

科名 ハマキガ科ハマキガ亜科
和名 オオアトキハマキ
大きさ 開張 雄19~26 雌25~34㎜
分布  北海道,本州,四国,九州
出現月 5~9月
食餌動植物 幼虫はリンゴ,ナシ,コナラ,チャ,ヨモギ,フキ,イラクサ,ドクドクダミ,モミハンゴウソウ,ゴマナ,ヒメオドリコソウ,トリアシショウマ,ウワバミソウ,アキグミ,ムギの葉を食べます。
特徴 雄と雌では大きさも紋様も違います。

ポイントは 前縁の紋と 鐘の形


自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : オオアトキハマキ(雌と雄)

ビロードハマキ

2017年11月5日(土)
ビロードハマキ 撮影日:2017/09/30 場所:勿来の関

ハマキガ科ハマキガ亜科のビロードハマキを紹介します。
灯火近くの白壁でビロードハマキが交尾中でした。
まず,壁に止まったままの状態を写してから下に降りてもらうことにしました。
下に降ろすときに失敗しました。
途中で見失ってしまったのです。
よく探したら肩から提げていたペットボトルにしがみついていました。
雌は蓋の上に,雄はそれより少し下に止まっていました。

交尾中のビロードハマキ
交尾中のビロードハマキ。上が雌で下は雄です。
今まで,「雌の紋様は広くて黒い地が少なく,雄の紋様は狭いので黒い地の面積が広い」という説明がされていました。
でも,雄雌並べて比較しないと分からないと思っていました。

ビロードハマキ雌
下に降ろそうとしたら偶然にも,ペットボトルの蓋に雌が,その下には雄が止まりました。
今が比べる絶好の機会だと緊張しながら写しました。
比較して分かったことは次の通りです。
交尾中の写真では,雌が大きく雄は小さいので上が雌で下は雄です。
①雌は白っぽく見えます。
②雌の紋様は大きくて太いです。
③雄は黒っぽく見えます。
④雄の紋様は小さくて細いです。

でも,雌ばかりだったり逆に雄ばかりだったら私は判断がつきません。

温暖化で分布を北に広げていて,現在は勿来の関(福島県)までは発生が見られます。

ビロードハマキ雄
雌と雄を同時に比較することで初めて違いが分かった雄のビロードハマキ。

科名 ハマキガ科ハマキガ亜科
和名 ビロードハマキ
大きさ 開張 雄34~40㎜ 雌40~59㎜
分布  本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現月 6~7,9~10月
食餌動植物 幼虫はアセビ,ツバキ,カシ,モミジ,ヤマモモ,オガタマノキの葉を食べます。
特徴 昼行性です。

雌でかく 雄の紋様 こぢんまり


自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

テーマ : 写真ブログ
ジャンル : ブログ

tag : ビロードハマキ

クリック応援お願いします。
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真
RSSリンクの表示
月齢カレンダー
月齢を見て蛾の飛来数を予測しています。
月齢による蛾の飛来数予測