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アシブトチズモンアオシャク

2020年3月29日(日)
アシブトチズモンアオシャク 撮影日2020/03/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月28日に観察したアシブトチズモンアオシャクです。
4種類の蛾の中にアシブトチズモンアオシャクが見られました。

アシブトチズモンアオシャク
①アシブトチズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
灯火近くを探すと緑色の紋が鮮やかな蛾を見つけました。
緑色の翅を見た瞬間アオシャク亜科と分かります。
でも,緑色をした翅でもシロモンアオヒメシャクのようにシャクガ科ヒメシャク亜科の蛾も
居るので注意が必要です。

この蛾にはチズモンアオシャクという似た蛾が居るので注意が必要です。
同定方法は2つあります。
横線の走り方で見分ける方法Aと赤矢印が指している線の出張り方で見分ける方法Bです。
方法Aは前翅後縁と交わる角度をポイントにします。
直角に近い角度で交わっていればアシブトチズモンアオシャクです。(次の写真を参照)
方法Bは出張り方が大きいかどうかをポイントにします。
出張りが大きく富士山のようだったらアシブトチズモンアオシャクです。
個体差があって迷うときは方法Aと方法Bの両方を総合してどちらに近いかで決めます。


チズモンアオシャク
②チズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)  2018/07/19撮影
この蛾はいまよりずっと暖かくなった7月頃出現します。
前翅ほぼ中央を走る横線と前翅後縁を見て下さい。
直角とは程遠い角度で交わっています。
黄矢印で示したように4つの出っ張りはあまり変わりません。



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エグリヅマエダシャク

2020年3月25日(水)
エグリヅマエダシャク 撮影日2020/03/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月21日に観察したエグリヅマエダシャクです。

エグリヅマエダシャク
①エグリヅマエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
何の仲間か何回も見ていないと直ぐに思いつきません。
でも,ヤガ科とシャクガ科で全体の約半分を占めます。
だから何の仲間か分からないときはそれらの科を調べることをおすすめします。
1本の横線と小黒点の単純な紋様からエダシャク亜科を探すと早いでしょう。


エグリヅマエダシャク
②エグリヅマエダシャク
この蛾の止まり方は変わっています。
頭は壁の近くにし腹端を高く上げて止まります。

赤矢印で指している所がえぐられたように凹んでいます。
だから,エグリヅマエダシャクと名付けられたのでしょう。
(ツマとは端で「はし」という意味です。)
幼虫はブナ科,バラ科,ツバキ科,ミズキ科,ツツジ科,スイカズラ科等の葉を食べるので複数回見られます。



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ナカモンキナミシャク

2020年3月24日(火)
ナカモンキナミシャク 撮影日:2020/03/22,03/23 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月22日と23日に観察したナカモンキナミシャクです。
実は,昨日観察した蛾にはもう一種類ナカモンキナミシャクが居ました。

ナカモンキナミシャク
①ナカモンキナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
赤矢印が指している所を見ると「U字形」が左右に並んでいます。
これはナミシャク亜科の特徴です。

似た種類にモンキキナミシャクが居るので注意が必要です。
私は未だモンキキナミシャクに会ったことはありません。


ナカモンキナミシャク
②ナカモンキナミシャク
両者の見分け方は簡単です。
黄矢印で示したように外横線が頭の方へ凹んでいればナカモンキナミシャクです。
一方,モンキキナミシャクの外横線は緩やか変化していきます。

翅中央を横に走る薄褐色紋は個体差があって様々な形があります。



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モンシロツマキリエダシャク

2020年3月22日(日)
モンシロツマキリエダシャク 撮影日:2020/03/22 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月/22日に観察したモンシロツマキリエダシャクです。
昨日は暖かい1日でしたので,少し期待して勿来の関へ行きました。

モンシロツマキリエダシャク
①モンシロツマキリエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
すると1匹だけ床の上に降りていました。
後翅がよく見えるほど水平に開いているのでシャクガ科を予想できます。
写真を見て驚きました。
昨日紹介したヒゲマダラエダシャクと同じく翅を背負っていたからです。
例外は1種類だけではありませんでした。


モンシロツマキリエダシャク
②モンシロツマキリエダシャク
前翅外縁の近い所に焦茶紋があります。
この紋は中に白紋が見られるものと焦茶紋だけのものがありますが同じ種類です。
前翅外縁が内側へ食い込むように凹んでいます。
つまが切られたようなのでモンシロツマキリエダシャクと名が付きました。



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ヒゲマダラエダシャク

2020年3月21日(土)
ヒゲマダラエダシャク 撮影日:2020/03/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月/21日に観察したヒゲマダラエダシャクです。

ヒゲマダラエダシャク
①ヒゲマダラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
茶褐色で中くらいの大きさですが,開張46~54㎜と大きく感じる蛾です。
この蛾は変わった習性を持ってます。
止まるときに触角を背負う点が変わっています。
ツトガ科・メイガ科の蛾は触角を背負って止まりますが,シャクガ科ではほとんど触角は翅の下にして見えません。
写真を拡大すると触角に黒い斑紋が有るのに気づきます。
それでヒゲマダラエダシャクと名付けられたと思われます。


ヒゲマダラエダシャク
②ヒゲマダラエダシャク(2019/03/25撮影)
赤矢印が指しているのは口吻です。
蜜を吸うときにぜんまいのように丸まっている口吻を伸ばします。
この付近は毛深くて隠れているものが多いのに珍しく目に見えるようになっています。
翅頂の近くに薄褐色の斑紋があります。



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