FC2ブログ

キオビゴマダラエダシャク

2020年6月24日(水)
キオビゴマダラエダシャク 撮影日2020/06/23 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月23日に観察したキオビゴマダラエダシャクです。

キオビゴマダラエダシャク
①キオビゴマダラエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長を測ると30㎜もありました。
その大きさになるとさすがに大きく感じます。
壁に貼り付いたように止まり,後翅がよく見えるように開いています。
この様な仲間はシャクガ科に多いです。


キオビゴマダラエダシャク
②キオビゴマダラエダシャク
白地に黒や灰色の円い紋が並んでいます。
黄色の横線が一本見られます。
これを帯に見立ててキオビゴマダラエダシャクと名付けたのでしょう。
灰色や黒い紋の大きさや数は個体差がありまちまちです。
毎年のように見られるのはブナ科,バラ科,クルミ科,トウダイグサ科,ウルシ科などの普通に分布している植物を食べるからだと思われます。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
スポンサーサイト



オオアヤシャク・コアヤシャク

2020年6月17日(水)
オオアヤシャク・コアヤシャク 撮影日2020/06/12 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月12日に観察したオオアヤシャク・コアヤシャクです。

オオアヤシャク
①オオアヤシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
この蛾を見ると美しさにはっとします。
写真では表現出来ない淡緑色の美しさがあるからです。
だから「アヤ」の言葉を使ったのでしょうか。

全体に淡緑色を帯びていますが,特に濃い部分が二つあります。
胸部の周りと外縁に沿った部分です。

翅を左右に平べったく開いています。
この様な蛾はシャクガ科に多いです。

主な特徴は次の通りです。
・緑矢印が指している内横線は同じような感じでくねくね曲がっています。
・灰矢印が指している外横線は前翅前縁に近い部分は黒くて明瞭ですが残りは白くなってい ます。(後翅の部分は全て白くなっています。)
・赤矢印が指している亜外縁線は「V」字がつながっていないまま並んでいます。


コアヤシャク
②コアヤシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
こちらも翅を左右に平べったく開いています。
だからシャクガ科の仲間だろうと予想が立ちます。
写真では表現できませんでしたが,こちらの蛾も全体に淡緑色で美しいです。
大きさはこちらの方が前翅長で10㎜くらい小さいです。

主な特徴は次の通りです。
・緑矢印が指している内横線は3の数字に似ています。
・灰矢印が指している外横線は前翅前縁から後翅後縁までつながっているように見えます。
 全て黒い線で明瞭です。
・赤矢印が指している亜外縁線は白くて太くくねくね曲がっています。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

カギシロスジアオシャク

2020年6月7日(日)
2367 カギシロスジアオシャク 撮影日2020/06/06,06/07 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年6月6日と6月7日に観察したカギシロスジアオシャクです。
満月に近い月ですが,夜二日連続して曇りが続き蛾の飛来が期待できたのでいそいそと出掛けました。

カギシロスジアオシャク
①カギシロスジアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
地色が緑色なので直ぐアオシャク亜科と分かります。
しかし,緑のもの必ずしもアオシャク亜科にあらずです。
そのよい例がシロモンアオヒメシャクというヒメシャク亜科の蛾です。
このように例外が居ますので注意が必要です。
アオシャク亜科には小さい蛾が多い中,前翅長15㎜以上と中くらいの蛾に会えて嬉しくなりました。


カギシロスジアオシャク
②カギシロスジアオシャク  灯火近くに一晩泊まり翌日も同じ所に居ました。
内横線(緑矢印)や外横線(赤矢印)は前縁近くで急に頭の方へ曲がります。
その曲がった格好が物を引っかける鉤(かぎ)に似ています。
それで,カギシロスジアオシャクと名付けられたのでしょう。
縁毛も二本の横線も真っ白で,緑地に白という洒落た感じがします。
緑が濃いのは羽化して間もないからで時間が経つにつれ薄れていくのは残念です。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

ウストビモンナミシャク

2020年6月6日(土)
ウストビモンナミシャク 撮影日2019/10/07,2020/06/06 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年10月7日と2020年6月6日に観察したウストビモンナミシャクです。
今年写した写真よりも去年のものが良いので,それも入れて紹介します。

ウストビモンナミシャク
①ウストビモンナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)  2019/10/07撮影
羽化は6~7月,10月の年2回もあって毎年複数回観察している蛾です。
変わった格好で止まるから一度見たら忘れられない存在になります。
腹端(青矢印)を胸部真上にまで反り上げているからです。
幼虫は,ブドウ,ヤマブドウ,ツタ,イワガラミの葉を食べます。


ウストビモンナミシャク
②ウストビモンナミシャク  2020/06/06撮影
普通地面を見るように逆さまに止まります。
ところで,何の仲間の蛾でしょうか。
青矢印が指している外横線が途中で途切れてしまうので判断に迷います。
桃矢印が指している縦白筋の所で途切れています。
しかし,(頭を上にして考えると)「U字形」が並んでいます。
これはナミシャク亜科に見られる特徴です。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。

フタヤマエダシャク

2020年5月23日(土)
フタヤマエダシャク 撮影日2020/05/21,05/22 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年5月21日と5月22日に観察したフタヤマエダシャクです。

フタヤマエダシャク
①フタヤマエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
壁や板に貼り付いたように止まり後翅がよく見えているものはシャクガ科が多いです。
似ている蛾にリンゴツノエダシャク・クロクモエダシャクが居ます。
しかし,赤矢印が指している外横線に違いがあるので区別がつきます。
この蛾の外横線には外縁の方へ出張る二つの山が有ります。
これが名前のいわれになっています。


フタヤマエダシャク
②フタヤマエダシャク
緑矢印が指している内横線と外横線(赤矢印)の間は灰色にです。
更に,黒い筋が見られることがあります。
内横線の内側と外横線の外側は淡い赤茶色に染まっています。
黄矢印が指している黒い外縁線には黒三角紋が並んでいます。
♀の触角は糸状なのでこれらの写真の蛾は♂だと分かります。
幼虫はアカマツの葉を食べます。
勿来の関に普通に分布しているので複数回見られます。



自然観察 ブログランキングへ

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村
●2つのランキングに参加中です!! ●
お時間が御座いましたら ポチっ ポチっと
1日1回, バナーをclickして下さ~い。
クリック応援お願いします。
リンク
長方形で囲まれた日を押すとその日の記事がでます。
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
分野別にまとめてあります。関心のある分野の記事が続けて見られます。
多くの蛾を一度にたくさん見るときには  「蛾の掲載数」 をクリックして下さい。
最新記事:上にあるものほど新しい記事です。
月毎に記事がまとめて見られます。
最新コメント
検索フォーム
掲載写真
RSSリンクの表示
月齢カレンダー
月齢を見て蛾の飛来数を予測しています。
月齢による蛾の飛来数予測