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キトガリヒメシャク

2019年12月15日(日)
2193 キトガリヒメシャク 撮影日:2019/09/18 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年9月18日に観察した蛾です。

キトガリヒメシャク
①キトガリヒメシャク(シャクガ科ヒメシャク亜科)
ほとんど観察する機会が無い蛾です。
2年前に観察していたにもかかわらずすっかり忘れていました。
ネットでは約71 件と資料が少ないです。
何という蛾なのかなかなか分かりませんでした。
後翅にある横筋が波目模様に見えたのでナミシャク亜科を探しましたが見つかりません。
前翅にもそれに似た模様があるのに,いったい何の仲間か考えました。
エダシャク亜科を探してもだめだったのでヒメシャク亜科を探しやっと見つけました。
紋様の濃淡は個体差があって様々です。
<その画像はこちらです。>



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アトスジグロナミシャク

2019年12月3日(火)
アトスジグロナミシャク 撮影日:2019/06/09 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年6月日9に観察したアトスジグロナミシャクです。

アトスジグロナミシャク
①アトスジグロナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
この焦茶色の蛾の同定がなかなか進みませんでした。
翅を平べったく広げて止まっているのでシャクガ科と予想して探しました。
予想したシャクガ科には見当たりません。
ナミシャク亜科だったら外横線に「U字形紋」が並ぶはずです。
それらしい紋は見つかりません。
しかし,その紋が無くてもナミシャク亜科のものもいるので念のために探しました。
半信半疑で探していたら,アトスジグロナミシャクをついに見つけることが出来ました。


アトスジグロナミシャク
②アトスジグロナミシャク
似ている蛾にシロシタトビイロナミシャクが居るので注意が必要です。
ポイントは次のようなものです。
A赤矢印が指している長短一本ずつの黒線が有ります。
B後縁に沿って黒い筋があります。
 緑矢印が指している黒い筋です。
 途中で切れて二本になっています。

この黒い筋が後縁に有るのでアトスジグロナミシャクと名付けられたのでしょう。



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ヒメツバメアオシャク

2019年11月21日(木)
2168 ヒメツバメアオシャク(ヒロバツバメアオシャクとの比較) 撮影日:2019/09/17 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で9月17日に観察したヒメツバメアオシャクです。

ヒメツバメアオシャク
①ヒメツバメアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)  9/17撮影
翅色が緑色なので直ぐアオシャク亜科とわかります。
A緑矢印で示した外横線は前翅も後翅も不明瞭です。
B外縁線上に白点が並びます。
C出現月が6~9月まであります。
D幼虫の食餌植物はウバメガシ,シラカシ,クリです。
青矢印で示した尾状突起をツバメの尾に見立ててツバメアオシャクと名付けられたのでしょう。


ヒロバツバメアオシャク
②ヒロバツバメアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)  7/02撮影
翅色が緑色なので直ぐアオシャク亜科とわかります。
A赤矢印で示した外横線は前翅も後翅も明瞭です。
B外縁線上に白点はみられません。
C出現月が6~7月までです。
D幼虫の食餌植物はモモ,ソメイヨシノです。
尾状突起が見られるのでツバメアオシャクと名付けられたのでしょう。


科名 シャクガ科
和名 ヒメツバメアオシャク
開張 24~31㎜24-31
出現月 6~9月
分布  本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄
食餌動植物 幼虫はウバメガシ,シラカシ,クリの葉を食べます。
特徴 

外横線 前翅も後翅も 不明瞭



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ソトシロオビナミシャク

2019年5月13日(月)
ソトシロオビナミシャク 撮影日:2017/05/04,2019/05/06,05/11 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で2017年と2019年に観察したソトシロオビナミシャクです。

ソトシロオビナミシャク
①ソトシロオビナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
赤矢印を付けた横線は「U字形」が繋がっているのでシャクガ科ナミシャク亜科と分かります。
私は,外側のこの部分が特に白っぽいと感じました。
だからソトシロオビナミシャクと名付けられたのだろうと思っていました。


ソトシロオビナミシャク
②ソトシロオビナミシャク
ところが,今年になって2枚目の写真のような蛾を見つけたのです。
黄矢印の横線から緑矢印の所まで白っぽくなってしまいました。
私の他にもこのようになっている写真を載せている人が複数居られました。
最後の写真のように内横線と外横線の間がほんのりと白くなったものも見つけました。
それでやっとソトシロオビナミシャクと名付けた意味が分かりました。


ソトシロオビナミシャク
③ソトシロオビナミシャク
この蛾は緑色を帯びる傾向があります。
黄矢印で示した横線より外側にある横線は,前翅前縁から後角まで続いていますが色は白いです。
腹部背に黒い突起物が7つほど見られます。
ヤガ科アツバ亜科の蛾のように長い下唇鬚(かしんひげ)が見られます。
縁毛に白と黒の斑模様があります。



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クロモンウスチャヒメシャク

2019年5月12日(日)
クロモンウスチャヒメシャク 撮影日:2017/08/15 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で8月15日に観察したクロモンウスチャヒメシャクです。

クロモンウスチャヒメシャク
①クロモンウスチャヒメシャク(シャクガ科ヒメシャク亜科)
未だ1回しか観察していない珍しい蛾です。
それは,2017年8月15日でした。
似ている蛾にシロモンウスチャヒメシャクが居て間違い易いです。
名前とは裏腹に,後翅中央付近に黒い縁取りのある白紋があります。
一番大きな違いは矢印(緑矢印)を付けた横線の様子です。
黒点が前縁から後縁まで並んでいます。


シロモンウスチャヒメシャク
②シロモンウスチャヒメシャク(シャクガ科ヒメシャク亜科)
こちらの蛾は毎年普通に観察される蛾です。
食草のタブノキが普通に分布しているからでしょう。
後翅中央付近に褐色紋が有ります。
褐色紋の中は地色と同じように見えます。
赤矢印で示した所からはじまる横線(ぐにゃぐにゃ曲がっています)は線状で点状にはなっていません。
これが両者の大きな違いです。


科名 シャクガ科ヒメシャク亜科
和名 クロモンウスチャヒメシャク
開張 31~33㎜
出現月 7月
分布  本州,四国,九州,対馬,屋久島
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴 後翅中央付近に黒い縁取りがある白紋があります。

黒点が 並んで居るぞ クロモンは


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