ギンマダラメイガ

2018年1月3日(水)
ギンマダラメイガ 撮影日:2017/07/28 場所:勿来の関

メイガ科マダラメイガ亜科のギンマダラメイガを紹介します。
触角を背負っているので,メイガ科・ツトガ科と分かります。
細長く,斑模様があるのでメイガ科マダラメイガ亜科に属しています。

ギンマダラメイガ
この仲間は紋様がはっきりせず同定出来ないものが多いギンマダラメイガ
この仲間は,紋様がはっきりしないので同定に苦労します。
次のような特徴からギンマダラメイガと判断しました。
①緑矢印が示した所に白い筋が走っています。
②その筋から真ん中あたりまで赤味のある帯(赤矢印)があります。

ギンマダラメイガ
ほぼ中横線と外縁沿いに赤味がかった帯があるギンマダラメイガ。
③黄矢印で示した所に亜外縁線があります。
④その亜外縁線の外側にも赤味のある帯があります。
⑤青矢印で示した先に2つの黒点があります。

ギンマダラメイガ
横の方から写した写真のお陰で2つの黒点が確認出来たギンマダラメイガ。

科名 メイガ科マダラメイガ亜科
和名 ギンマダラメイガ
大きさ 前翅長 6~10㎜
分布  北海道,本州,四国,九州
出現月 7~9月
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴 マエジロギンマダラメイガと似ています。

ポイントは 黒点2つ 白い筋


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オオカバスジヤガ

2018年1月2日(火)
オオカバスジヤガ 撮影日:2011/07/07,2017/07/16, 場所:勿来の関

ヤガ科モンヤガ亜科のオオカバスジヤガを紹介します。
濃淡がある褐色の蛾が止まっています。
オオカバスジヤガ・ウスイロカバスジヤガ・カバスジヤガの三種は区別が難しいです。

オオカバスジヤガ
腎状紋も環状紋も輪郭がはっきりしないオオカバスジヤガ
オオカバスジヤガかウスイロカバスジヤガか迷っていますが以下の理由で同定しました。
①腎状紋(赤矢印)や環状紋(黄矢印)の輪郭がはっきりしていません。
②亜外縁線が複雑に曲がっています。

オオカバスジヤガ
亜外縁線が複雑に曲がっているオオカバスジヤガ。

オオカバスジヤガ
下唇鬚(かしんひげ)の部分が三角に見えるオオカバスジヤガ。

科名 ヤガ科モンヤガ亜科
和名 オオカバスジヤガ
大きさ 前翅長 21~22㎜
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
出現月 6~10月
食餌動植物 幼虫はギシギシの葉を食べます。
特徴 

ポイントは 2つの紋が ぼんやりと


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オオアトキハマキ(雌と雄)

2018年1月1日(月)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

オオアトキハマキ(雌と雄) 撮影日:2017/07/13,2015/06/18 場所:勿来の関

ハマキガ科ハマキガ亜科のオオアトキハマキを紹介します。
灰褐色で釣鐘形の蛾が葉の上に止まっています。
釣鐘形からハマキガ科と分かります。
以前に,雄は何回か観察していますが雌は初めてです。

オオアトキハマキ雌
赤矢印の横線が細いオオアトキハマキ雌。
①雌は雄より10㎜程大きくて,赤矢印で示した線が細いです。
②雄は赤矢印で示した線が太いです。
③黄矢印で示した紋が雄にも雌にも有ります。

オオアトキハマキ雄
別な種かと思ってしまう程紋様が違うオオアトキハマキ雄。

科名 ハマキガ科ハマキガ亜科
和名 オオアトキハマキ
大きさ 開張 雄19~26 雌25~34㎜
分布  北海道,本州,四国,九州
出現月 5~9月
食餌動植物 幼虫はリンゴ,ナシ,コナラ,チャ,ヨモギ,フキ,イラクサ,ドクドクダミ,モミハンゴウソウ,ゴマナ,ヒメオドリコソウ,トリアシショウマ,ウワバミソウ,アキグミ,ムギの葉を食べます。
特徴 雄と雌では大きさも紋様も違います。

ポイントは 前縁の紋と 鐘の形


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トビフタスジアツバ

2017年12月31日(日)
トビフタスジアツバ 撮影日:2017/06/27 場所:勿来の関

ヤガ科カギアツバ亜科のトビフタスジアツバを紹介します。
外縁に沿った部分が焦茶色で外は,白っぽい色の蛾が止まっています。

トビフタスジアツバ
外縁沿いの焦茶色がトビの名の元になっているトビフタスジアツバ
前方へ小さく突き出た下唇鬚(かしんひげ)が見られるのでアツバの仲間と分かります。
その部分が焦茶色(鳶色:とび色)で,2つの横線があるのでトビフタスジアツバと呼ばれるのでしょう。

トビフタスジアツバ
外横線が美しい曲線を描いているトビフタスジアツバ。
外横線が美しくカーブを描いているところが何ともいえないです。

毎日記事を書いていたらあっという間に1年が過ぎました。
皆さん,1年間お世話になり有り難うございます。
良い年をお迎え下さい。

トビフタスジアツバ
小さいなりに前に突き出た下唇鬚(かしんひげ)を持つトビフタスジアツバ。

科名 ヤガ科カギアツバ亜科
和名 トビフタスジアツバ
大きさ 開張 24~29㎜
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現月 5~9月
食餌動植物 幼虫はエゴノキ,ハクウンボクの葉を食べます。
特徴 

ポイントは 外横線の 曲がり方


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キシャチホコ

2017年12月30日(土)
キシャチホコ 撮影日:2015/06/26,08/08,2014/07/20 場所:勿来の関

シャチホコガ科のキシャチホコを紹介します。
薄褐色の翅を急勾配の屋根形にして止まっている蛾がいます。

キシャチホコ
最後の写真に比べると翅頂から根元まである筋が薄いキシャチホコ
腹端が翅から出ていれば,直ぐシャチホコガ科と分かりますが,例外もいるようです。

キシャチホコ
腹端が覗いていないシャチホコガ科もいるキシャチホコ
同定ポイントは暗褐色の筋が翅頂から付け根まであります。
これは雄の途中で,雌には無いそうです。
黒い点が外縁にほぼ平行に並んでいます。

キシャチホコ
暗褐色の線が翅頂から根元まであるキシャチホコ。

科名 シャチホコガ科
和名 キシャチホコ
大きさ 開張 42~50㎜
分布  北海道,本州,四国,九州,種子島
出現月 4~6,8~9月
食餌動植物 幼虫はネザサ類,クマザサ類の葉を食べます。
特徴 ウスキシャチホコに似ています。

焦茶線 翅頂から出て 根元まで


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