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チャオビチビコケガ

2021年1月20日(水)
チャオビチビコケガ 撮影日2020/10/11 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年10月11日に観察したチャオビチビコケガです。

チャオビチビコケガ
①チャオビチビコケガ♀(ヒトリガ科コケガ亜科)
前翅長8㎜程度の小さい蛾なので名前に「チビ」と名付けられたのでしょう。
赤矢印が指している外横線より内側は,灰色を帯びています。
外横線より外側は,焦茶色になっています。
そして外縁に沿った部分が灰色を帯びていて丁度焦茶色の帯に見えます。


チャオビチビコケガ
②チャオビチビコケガ♀
一方♂の方は,全体的に焦茶色ですが,黒紋の周囲だけが茶褐色になっているので一目で♂♀が分かります。
♂の翅色については下記の記事を参照して下さい。
http://kitaibaraki987.blog.fc2.com/blog-entry-2191.html



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ヘリグロキエダシャク

2021年1月19日(火)
2534 ヘリグロキエダシャク 撮影日2020/09/27,09/30 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月27日と9月30日に観察したヘリグロキエダシャクです。

ヘリグロキエダシャク
①ヘリグロキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅長10㎜程度の小さな蛾です。
黄色の地だけに小さくても目立ちます。
前翅後縁と後翅前縁の半分が離れているので「あれっ。何だ。」と思ってしまいます。
1枚目の写真は待ての姿勢で止まっていますが,2枚目の写真は伏せの姿勢です。


ヘリグロキエダシャク
②ヘリグロキエダシャク
ヘリグロキエダシャクの分布は幼虫がタブノキの葉を食べるのでタブノキの分布と重なります。
つまり,山奥では無く海岸沿いに見られます。
外縁が茶褐色で縁取られ黒ずんで見えることからヘリグロと呼ばれるのでしょう。



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マエジロアツバ

2021年1月18日(月)
2532 マエジロアツバ 撮影日2020/09/26,2018/09/08 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月26日と2018年9月8日に観察したマエジロアツバです。

マエジロアツバ
①マエジロアツバ(ヤガ科ムラサキアツバ亜科)
後翅がよく見えるほど開いている点はシャクガ科に似ていますが,翅が厚ぼったい感じするのでヤガ科を予想して検索しました。
マエジロとは前縁が半分近く白いので付けられたのでしょう。
真上から写真を撮るよりも頭を構図の真ん中に来るようにして撮った方が良い写真が撮れるようです。


マエジロアツバ
②マエジロアツバ
前翅長が10~13㎜程度の小さい蛾です。
前翅縁毛には黒っぽい色の斑模様(赤矢印部分)があります。
胸部背に黒ずんで丸味がある突起が見られます。
幼虫はキノコの仲間のカワラタケを食べる変わり種です。



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オオトビモンシャチホコ

2021年1月17日(日)
2532 オオトビモンシャチホコ 撮影日2020/11/13 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年11月13日に観察したオオトビモンシャチホコです。

オオトビモンシャチホコ
①オオトビモンシャチホコ(シャチホコガ科)
上から狙った写真を見ると腹端が覗いているのでシャチホコガ科と分かります。
シャチホコガ科の蛾は幼虫のとき食べた養分を蓄えるために腹部が発達しているからです。
その蓄えた養分で活動できるので成虫になったら食べません。


オオトビモンシャチホコ
②オオトビモンシャチホコ
赤矢印が指しているのは外横線です。
この蛾の外横線は大きく湾曲しているので同定ポイントとして役立っています。
緑矢印の先には白線で囲まれた腎状紋が見られます。



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キトガリキリガ

2021年1月16日(土)
2531 キトガリキリガ 撮影日2020/11/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年11月21日と2018年11月6日に観察したキトガリキリガです。

キトガリキリガ
①キトガリキリガ(ヤガ科ヨトウガ亜科)
二枚目の写真を見ると薄褐色の縁取りで囲まれた腎状紋や環状紋があります。
これらから,ヨトウガ亜科と分かります。
緑矢印が指しているのは,内横線です。
後縁近くで,外縁の方へ少し出張ります。(a)
赤矢印が指しているのは,外横線です。
前縁近くなると急に頭の方へ曲がります。(b)
翅頂付近が少しだけ外へ出ています。(青矢印)(C)
これがトガリと名付けられたゆえんでしょう。


キトガリキリガ
②キトガリキリガ
このキトガリキリガには別種と思ってしまうほど紋様が似ていないものが居ます。
上の写真の蛾と下の写真の蛾がその例です。
最初の蛾は外横線の外側の褐色が濃いので二枚目の蛾とは別種だと思ってしまいます。
でもよく見ると二枚目の蛾の紋様も似たような紋様になっています。
別種と思わせるもう一つの要因は内横線・外横線の色が薄褐色と灰白色になっているからでしょう。
しかし,(a)(b)(C)の理由で同じ種だと分かります。



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