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ウスバキエダシャク

2020年4月3日(金)
ウスバキエダシャク 撮影日2020/04/03 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年4月3日に観察したウスバキエダシャクです。

ウスバキエダシャク
①ウスバキエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
赤矢印が指している独特な外横線の特徴からフタヤマエダシャクの仲間と思いました。
調べると似ている蛾が4種類居ます。
それらはウスバシロエダシャク・ウスバキエダシャク・ヒメナカウスエダシャク・ナカウスエダシャクです。
この中で次のような理由でウスバキエダシャクと考えました。
でも,この種は変異が大きく決定的な決め手に欠きます。
A外横線は大きく曲がります。(赤矢印)
B腹部背に白紋が有ります。(緑矢印)
Cその外側に黒紋が有り後翅の黒い横線に続いています。
D後翅外横線は小刻みには曲がっていますが真っ直ぐな感じです。
<以前のウスバキエダシャクの画像>と比べると変異の大きさに気づきます。



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イチモンジハマキホソガ

2020年4月2日(木)
イチモンジハマキホソガ 撮影日2019/07/14 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2019年7月14日に観察したイチモンジハマキホソガです。
イチモンジハマキホソガ
①イチモンジハマキホソガ(ホソガ科) 斜め前から撮影
犬が待ての姿勢をとっている姿で壁に止まる種はホソガ科です。
今までホソガ科で8種類の仲間の写真を写しています。
いつも名前が付けられている物ばかりは無く名前が付けられていないものも有ります。


イチモンジハマキホソガ
②イチモンジハマキホソガ 横から撮影
幸いこの種は名前が付けられていました。
赤矢印が指している太めの白い筋を手掛かりに探しました。
「一」の字のように,横にまっすぐな紋なのでイチモンジハマキホソガと名付けられたのでしょう。。


イチモンジハマキホソガ
③イチモンジハマキホソガ 斜め後ろから撮影
勿来の関には幼虫の餌となっているウリカエデ・ウリハダカエデが分布しているので観察されたのでしょう。
開張が11~12㎜と小さな蛾です。



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マダラコバネナミシャク

2020年4月1日(水)
マダラコバネナミシャク 撮影日2020/03/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月28日に観察したマダラコバネナミシャクです。
3月28日にはクロテンキリガ・チャイロキリガ・ニッコウエダシャクの他にマダラコバネナミシャクも飛来していました。

マダラコバネナミシャク
①マダラコバネナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
前翅長13㎜程度の小さな蛾です。
赤矢印が指している横線を見ると「U字形」の波模様が左右に並んでいます。
この事からナミシャク亜科と分かります。
緑矢印が指している所には白い亜外縁線が見られます。



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ニッコウエダシャク

2020年3月31日(火)
ニッコウエダシャク 撮影日2020/03/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月28日に観察したエゾヨツメです。
3月28日にはクロテンキリガとエゾヨツメの他にニッコウエダシャクも飛来していました。

ニッコウエダシャク
①ニッコウナミシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
日光付近で発見されたからニッコウエダシャクと名付けられたのでしょう。
全体的に灰色を帯びた白っぽい蛾です。

全体が白っぽくて桃矢印が指している所に黒い筋があればニッコウエダシャクです。
更に,擦れていなければ縁毛の端が前翅も後翅も波を打っています。(赤矢印)

前翅前縁には4つの黒紋が見られます。
おそらくこれらは内側から順に内横線1,中横線2,外横線3,亜外縁線4だと思われます。



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エゾヨツメ

2020年3月30日(月)
エゾヨツメ 撮影日2020/03/27 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月27日に観察したエゾヨツメです。
3月27日にはクロテンキリガの他にエゾヨツメも飛来していました。
翅を開いて止まっている所を写してからと思っていたから遅れました。
それにはカーテンのある部屋で袋から出せば良いのです。

エゾヨツメ
①エゾヨツメ(ヤママユ科)
灯火を見るとエゾヨツメが灯火の枠からぶら下がっています。
去年は出会えず寂しい思いをしていました。
早速何枚か写した後,翅を開いた所を写そうと思い袋詰めにしました。


エゾヨツメ
②エゾヨツメ
次の場所に移動すると,また灯火枠にぶら下がっていました。
「今日は2匹のエゾヨツメに出会えて気分が良い日でした。」


エゾヨツメ
③エゾヨツメ♂
家の窓近くで袋を開けても羽ばたきもしません。
そこで,指に掴ませたままカーテンを寄せて移ってもらいました。
翅を閉じたまま上の方へ歩くと,そのまま止まってしまいました。
こんなとき翅を開かせるには触角に触れるのが一番です。
翅裏は黒ずんだ褐色ですが,翅表は明るい茶色で綺麗に感じます。
触角は羽毛状なので♂と分かります。



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アシブトチズモンアオシャク

2020年3月29日(日)
アシブトチズモンアオシャク 撮影日2020/03/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月28日に観察したアシブトチズモンアオシャクです。
4種類の蛾の中にアシブトチズモンアオシャクが見られました。

アシブトチズモンアオシャク
①アシブトチズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
灯火近くを探すと緑色の紋が鮮やかな蛾を見つけました。
緑色の翅を見た瞬間アオシャク亜科と分かります。
でも,緑色をした翅でもシロモンアオヒメシャクのようにシャクガ科ヒメシャク亜科の蛾も
居るので注意が必要です。

この蛾にはチズモンアオシャクという似た蛾が居るので注意が必要です。
同定方法は2つあります。
横線の走り方で見分ける方法Aと赤矢印が指している線の出張り方で見分ける方法Bです。
方法Aは前翅後縁と交わる角度をポイントにします。
直角に近い角度で交わっていればアシブトチズモンアオシャクです。(次の写真を参照)
方法Bは出張り方が大きいかどうかをポイントにします。
出張りが大きく富士山のようだったらアシブトチズモンアオシャクです。
個体差があって迷うときは方法Aと方法Bの両方を総合してどちらに近いかで決めます。


チズモンアオシャク
②チズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)  2018/07/19撮影
この蛾はいまよりずっと暖かくなった7月頃出現します。
前翅ほぼ中央を走る横線と前翅後縁を見て下さい。
直角とは程遠い角度で交わっています。
黄矢印で示したように4つの出っ張りはあまり変わりません。



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チャイロキリガ

2020年3月28日(土)
チャイロキリガ 撮影日2020/03/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月28日に観察したチャイロキリガです。
昨日も,月明かり無く暖かで蛾の飛来が予想できたので期待していきました。
すると,4種類の蛾が見られました。

チャイロキリガ
①チャイロキリガ(ヤガ科ヨトウガ亜科)
隅々まで探していると,未だ1回しか見ていない蛾を見つけることが出来ました。
周りと似たような色で窓枠の隅に止まっていたから見逃すところでした。


チャイロキリガ
②チャイロキリガ
青矢印が指している亜外縁線の真ん中辺りにある薄褐色紋が目立っています。
左右の翅が重なる部分は折れて傾斜が緩やかになっています。


チャイロキリガ
③チャイロキリガ
撮影しやすい場所に移動しました。
すると,環状紋(赤矢印)や腎状紋(緑矢印)の輪郭が辛うじて分かるようになりました。


チャイロキリガ
④チャイロキリガ
何枚も写しているとシャッターを押す度に体を僅かに動かすようになってしまいました。
その内に羽ばたき運動を始めてしまいました。
ぶれないようにフラッシュを焚きました。
一対の薄褐色紋の前縁側には小さな薄褐色紋があります。


科名 ヤガ科ヨトウガ亜科
和名 チャイロキリガ
開張 35~42㎜
出現月 4月
分布  北海道,本州,四国,九州,対
食餌動植物 幼虫はサクラ,エノキ,カキ,リンゴ,クヌギ,カシワの葉を食べます。
特徴 

一対の 薄褐色紋が 見えている



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クロテンキリガ

2020年3月27日(金)
クロテンキリガ 撮影日2020/03/27 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月27日に観察したクロテンキリガです。
昨日は,月明かりも無く暖かで蛾の飛来が予想できたので期待していきました。

クロテンキリガ
①クロテンキリガ(ヤガ科ヨトウガ亜科)
腎状紋や環状紋が不明瞭ですがあるのでヨトウガ亜科と予想して探しました。
しかし,ブナキリガ,ホソバキリガ,クロミミキリガに似ていて同定は困難でした。
亜外縁線が赤矢印の場所で曲がっているのでホソバキリガだと思っていました。
しかし,環状紋が不明瞭なので決めかねていました。


クロテンキリガ
②クロテンキリガ
そうしているうちに,胸部近くで横に並んでいる黒点(緑数字123)に気づきました。
これが手掛かりになって同定出来ました。
尚,黒点は3つ有るとは限らず2つのときもあります。
環状紋は横向きの画像の方が見やすいです。
薄褐色の線で囲まれています。
<以前のクロテンキリガの記事はこちらです。>



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2月~3月に見られた昆

2020年3月26日(木)
2月~3月に見られた昆虫 撮影日2020/02/25~03/22 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年2月25日から3月22日に観察した昆虫です。

フタホシヒラタアブ
①フタホシヒラタアブ(ハエ目ハナアブ科) 2/25撮影
いわき市の歯医者さんの帰りに散策していたら小さな昆虫が足下から飛び立ちました。
何処へ止まるかじっと見て,止まった所から目を離さずに近づきました。
写真を見ると触角は頭部の大きさの半分以下です。
だから,アブの仲間と分かります。
キベリヒラタアブと似ていますが胸部に黄色の線が無いのでフタホシヒラタアブです。
腹部に並ぶ黄色い紋が素敵です。


オオトビサシガメ
②オオトビサシガメ(カメムシ目サシガメ科) 3/10撮影
勿来の関でときどき見かける大型の昆虫です。
ストローのような口は根元で折れ曲がるようになっています。
普段は,体の下に折りたたんでいます。


ヒオドシチョウ
③ヒオドシチョウ(チョウ目タテハチョウ科) 3/13撮影
展望台へ続く道を歩いていると,足下から飛び立った昆虫がいました。
止まった所を見つめたままそっと近づくと橙色が鮮やかなヒオドシチョウでした。
止まった所からチョウまでは少し離れています。
大きく写そうとして一歩近づいた途端逃げられました。
でも,また近くに止まりました。
今度は欲を出さずにあまり近づかないでシャッターを切りました。
この日は寒くて翅は開いたまま閉じませんでした。


コツバメ
④コツバメ(チョウ目シジミチョウ科) 3/22撮影
毎年,アセビが咲き出すと観察できる広場に立って地面を見回しました。
しかし,1匹も飛んでいません。
少し,広場を歩くと落ち葉の上から黒っぽい個体が飛び立ち近くに止まりました。
コツバメです。
止まってから体に光がいっぱい当たるように翅の向きを変えます。
日光浴をしているときが撮影のチャンスですが,ゆっくり構えてはいられません。
仲間のコツバメが近くを飛ぶと縄張り争いが始まって飛び立ってしまうからです。



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エグリヅマエダシャク

2020年3月25日(水)
エグリヅマエダシャク 撮影日2020/03/21 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年3月21日に観察したエグリヅマエダシャクです。

エグリヅマエダシャク
①エグリヅマエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
何の仲間か何回も見ていないと直ぐに思いつきません。
でも,ヤガ科とシャクガ科で全体の約半分を占めます。
だから何の仲間か分からないときはそれらの科を調べることをおすすめします。
1本の横線と小黒点の単純な紋様からエダシャク亜科を探すと早いでしょう。


エグリヅマエダシャク
②エグリヅマエダシャク
この蛾の止まり方は変わっています。
頭は壁の近くにし腹端を高く上げて止まります。

赤矢印で指している所がえぐられたように凹んでいます。
だから,エグリヅマエダシャクと名付けられたのでしょう。
(ツマとは端で「はし」という意味です。)
幼虫はブナ科,バラ科,ツバキ科,ミズキ科,ツツジ科,スイカズラ科等の葉を食べるので複数回見られます。



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