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シロモンノメイガ

2020年9月29日(火)
シロモンノメイガ 撮影日2020/09/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月28日に観察したシロモンノメイガです。

シロモンノメイガ
①シロモンノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
灯火近くの壁には未だ2回しか見ていない蛾が止まっています。
逃げられないようにとそっと近づきシャッターを切りました。
予想通り逃げ足の速いツトガ科でした。
それは,赤矢印が指している触角を背負っていることで分かります。
でも,メイガ科も触角を背負っています。
そんなときは,青矢印が指している白い白紋が役立ちます。
私はその紋を魚紋と呼んでツトガ科のトレードマークにしています。


シロモンノメイガ
②シロモンノメイガ
前翅長9㎜程度の小さな蛾です。
黒地に大きな白い紋が8個ちりばめられています。
これがシロモンノメイガと呼ばれる理由です。
上手いネーミングです。
翅頂に白紋が有るものと無いものがいます。
この蛾には翅頂に白紋が有りません。
前翅も後翅も黒くて何処が境なのか見てみると緑矢印が指している白紋から胸部までだと分かりました。



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ウストビモンナミシャク

2020年9月28日(月)
ウストビモンナミシャク 撮影日2020/09/28 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月28日に観察したウストビモンナミシャクです。

ウストビモンナミシャク
①ウストビモンナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
灯火近くの壁には独特の格好で止まる蛾が居ます。
腹部を曲げて腹端を頭上に持ち上げています。
何故こんな変わった格好で止まるのか不思議で一杯です。
翅色には個体差があって薄褐色のものから濃褐色のものまであります。
この写真の蛾は胸部背の紅色が鮮やかで見とれてしまいました。(二枚目の写真です。)


ウストビモンナミシャク
②ウストビモンナミシャク  2019/10/7撮影
触角を背負って止まっていますが,ツトガ科でもメイガ科でもありません。
何にでも例外があって戸惑ってしまいます。
何の仲間か予想がつかないことと思います。
赤矢印が指している所は「n」字形(頭を上にして見るとU字形)になっています。
それが横に幾つか並んでいます。
頭を上にするとU字形が並びナミシャク亜科の仲間と分かります。
桃矢印が指しているのは口吻です。
のけぞる腹部・鮮やかな胸部・ナミシャク亜科なのに触角を背負うといった不思議さ一杯のウストビモンナミシャクです。



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ツマグロシロノメイガ

2020年9月27日(日)
2479 ツマグロシロノメイガ 撮影日2020/09/26 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月26日に観察したツマグロシロノメイガです。

ツマグロシロノメイガ
①ツマグロシロノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
触角(緑矢印)を背負っているのでツトガ科・メイガ科と分かります。
さらに,これほど白っぽい蛾はメイガ科には居ないのでツトガ科となります。
翅の色は白・茶・黒で,明るい色が大きく広がっているので目に留まります。


ツマグロシロノメイガ
②ツマグロシロノメイガ
翅頂近くの外縁に黒い紋が有ります。
和名にツマグロ(端黒)とあるのは,この黒い紋が端に見られるからです。
幼虫はイボタノキの葉を食べます。



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クリイロアツバ

2020年9月26日(土)
クリイロアツバ 撮影日2020/09/26 撮影場所:北茨城

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月26日に観察したクリイロアツバです。

クリイロアツバ
①クリイロアツバ(ヤガ科テンクロアツバ亜科)
この蛾は9月26日以前にも9月21日に観察しています。
でも上手く撮影出来なかったので掲載を延ばしていました。
しかし,それ以前にも三回見かけていました。
カメラを近づける度に逃げられ悔しい思いをしていました。
朝晩の気温低下で昆虫の活動が鈍くなったからでしょうか,最後まで協力的でした。

前翅は開かず矢尻の形をしているのでヤガ科を検索したら予想が的中しました。
蛾の観察を始めて10年以上になりますが初めて見る蛾です。


クリイロアツバ
②クリイロアツバ
撮影しながら奇異に感じたのは緑矢印が指しているように後縁が90°折れ曲がっていることでした。
この様な蛾は初めてです。
腎状紋に小黒点があって雰囲気が似ています。
しかし,前翅頂に黒紋が有るので簡単に区別がつきます。(赤矢印)

主な特徴は以下の通りです。
◎前翅長に黒紋が有ります。
◎後縁が90°折れ曲がっている。
◎腎状紋に2つの小黒点が有ります。


科名 ヤガ科テンクロアツバ亜科
和名 クリイロアツバ
前翅長 10㎜
出現月 5,8~11月
分布  本州,四国,対馬
食餌動植物 幼虫はネザサの葉を食べます。
特徴 

はっきりと 前翅頂に 黒紋が



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セスジスズメ

2020年9月25日(金)
セスジスズメ 撮影日2020/09/1 撮影場所:北茨城

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月1日に観察したセスジスズメです。

セスジスズメ
①セスジスズメ(スズメガ科ホウジャク亜科)
井戸の脇にある桶を見ると珍しい客が止まっています。
三角翼のジェット機の様な格好を見てスズメガ科と分かりました。
腹部背に2本の白い筋が見られます。
この白い筋(黄矢印)が有ることからセスジスズメと名付けられました。


セスジスズメ
②セスジスズメ  (動かずに居ますがじっとこちらの様子を見ています。)
幼虫の餌となるヤブカラシ,ノブドウが分布しているからセスジスズメが出現したのでしょう。
このセスジスズメは夕方まで桶にしがみついていました。
セスジスズメの幼虫はホウセンカも餌にしています。
以前プランターにホウセンカを植えていた頃は黒い体に黄や赤の円紋があるカラフルな幼虫が見られました。



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チズモンアオシャク

2020年9月24日(木)
チズモンアオシャク 撮影日2020/09/3 撮影場所:勿来の関・勿来駅西公園

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月3日に観察したチズモンアオシャクです。

チズモンアオシャク
①チズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
緑色の翅色からアオシャク亜科であることが分かります。
似た蛾にアシブトチズモンアオシャクが居るので注意が必要です。
同定ポイントは二つあります。
一つは内横線と後縁が交差する角度です。
・チズモンアオシャクは直角より傾いています。(青矢印)
・アシブトチズモンアオシャクは直角に近い角度で交差しています。


チズモンアオシャク
②アシブトチズモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)  2020/3/28撮影
二つ目は黄矢印や赤矢印が指している部分の外横線の様子です。
・先が尖っている。(黄矢印)・・・チズモンアオシャク
・先が平らである。(赤矢印)・・・アシブトチズモンアオシャク

食べ物も違います。
・コイケマ,ガガイモを食べる・・・チズモンアオシャク
・テイカズラを食べる    ・・・アシブトチズモンアオシャク



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マメノメイガ

2020年9月23日(水)
マメノメイガ 撮影日2020/09/21 撮影場所:勿来の関・勿来駅西公園

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月21日に観察したマメノメイガです。

マメノメイガ
①マメノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科)
触角を背負っているのでツトガ科・メイガ科と分かります。(赤矢印)
止まり方が変わっている蛾が壁に止まっています。
犬が待ての姿勢をとっているように前足を立てて立っているようです。
ツトガ科だけに人が近づくと直ぐ飛び去ってしまいます。
ところがこの蛾は全く逃げる気配がありません。
画像を見て初めてその訳が分かりました。
(緑矢印が指している)口吻を伸ばして壁に付いている養分を食べていたからです。
食事中は用心がおろそかになります。


マメノメイガ
②マメノメイガ  (2011/08/30撮影)
後翅の白く見える部分は半透明で,向こう側が少し透けて見えます。
緑色の葉が透けて見えています。
和名に付いているマメは何故付いているのでしょう。
そうです。幼虫が食べる餌と関係があります。
幼虫はマメ科(ササゲ,アズキ,インゲン,ダイズなど)の花や莢を食べるようです。



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ギンスジアオシャク

2020年9月22日(火)
ギンスジアオシャク 撮影日2020/09/04 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月4日に観察したギンスジアオシャクです。

ギンスジアオシャク
①ギンスジアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
灯火近くの壁には翅が緑色の蛾が止まっています。
一見してアオシャク亜科とわかります。


ギンスジアオシャク
②ギンスジアオシャク  (2017/6/23撮影)
羽化したばかりの蛾は赤矢印が指している外縁が銀色に輝いて綺麗です。
前翅同様後翅の外縁も銀色ならば更に綺麗に見えるのに黒ずんでいるのが残念です。
幼虫はクサイチゴを食べます。



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スギドクガ

2020年9月21日(月)
スギドクガ 撮影日2020/09/01 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月1日に観察したスギドクガです。

スギドクガ
①スギドクガ(ドクガ科)
灰色を帯びた蛾が梁に止まっています。
腹端が外縁から見えていますがシャチホコガ科ではありません。
毛深い前足を前方へ出しているのでドクガ科です。
ドクガ科といっても毒針毛を持っていないのでスギドクガに触っても大丈夫です。
今回を含めて未だ3回しか観察していません。
その訳は幼虫の餌となるスギ,ヒノキ,サワラは勿来の関にあまり分布してないからです。


スギドクガ
②スギドクガ  2015/5/21撮影
こちらは上の写真と比べて褐色を帯びています。
灰色を帯びている方が圧倒的に多いですが偶に褐色を帯びたものも見られます。
紋様の方も多少個体差が見られる種です。
しかし,スギドクガであると同定出来るポイントが有ります。
それは赤矢印が指しているバナナ紋です。
バナナに似た形をしているので筆者が名付けました。
このバナナ紋が有ればスギドクガです。



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カギバアオシャク

2020年9月20日(日)
カギバアオシャク 撮影日2020/09/20 撮影場所:勿来の関

今日紹介するのは勿来の関で2020年9月20日に観察したカギバアオシャクです。

カギバアオシャク
①カギバアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)
翅の色が青く一見してアオシャク亜科と分かる蛾です。
前翅長を測ると31㎜もある大きい蛾です。


カギバアオシャク
②カギバアオシャク  (少し斜め上方から撮影)
翅頂付近を見ると鉤状に曲がっている感じを受けます。(赤矢印)
これがカギバアオシャクと名付けられた理由です。
前翅は平らな感じを受けますが,前縁側が反り上がっています。


カギバアオシャク
③カギバアオシャク
腹部背には小白点が6個並んでいます。
外横線より外側には白くて似たような紋様が並び美しさを醸し出しています。



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