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ウスマエグロハネナガウンカ

2018年12月13日(木)
ウスマエグロハネナガウンカ 撮影日:2018/11/05 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関と北茨城で観察したウスマエグロハネナガウンカです。

ウスマエグロハネナガウンカ
①ウスマエグロハネナガウンカ(カメムシ目ハネナガウンカ科)  正面から撮影
グライダーのような格好の翅が長い昆虫です。
生まれて初めて見る昆虫です。


ウスマエグロハネナガウンカ
②ウスマエグロハネナガウンカ  斜め上前方から撮影
似ているものにアカハネナガウンカやアヤヘリハネナガウンカ・シリアカハネナガウンカがいます。
似ていても,頭部・胸部・腹部の色で区別がつくので同定は楽です。


ウスマエグロハネナガウンカ
③ウスマエグロハネナガウンカ  斜め上前方から撮影
頭部と胸部の色が薄橙色なので簡単にウスマエグロハネナガウンカと分かりました。
この仲間は目の様子が愛嬌があって可愛いです。



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オオホシカメムシ・ヒメホシカメムシ

2018年12月12日(水)
オオホシカメムシ・ヒメホシカメムシ 撮影日:2018/10/20,10/28 撮影場所:勿来の関,北茨城

今日,紹介するのは勿来の関と北茨城で観察したオオホシカメムシ・ヒメホシカメムシです。
これらの両者は似ていてなかなか同定出来ませんでした。

オオホシカメムシ
①オオホシカメムシ(カメムシ目オオホシカメムシ科) 中央にある一対の円い紋が特徴です。
似た紋様のヒメホシカメムシとどこが違うのか探している内にやっと違いに気づくことが出来ました。
それは,二枚目の写真に緑矢印で示した楕円形紋の有無です。
この写真のように楕円形が無ければオオホシカメムシです。
しかし,個体差があって紛らわしいものがいるようです。
一番良いのは大きさも測ることです。
このカメムシを写しながら,今まで会ったヒメホシカメムシより大きいと感じました。
頭頂から腹端まで15㎜以上有ったらオオホシカメムシです。


ヒメホシカメムシ
②ヒメホシカメムシ(カメムシ目オオホシカメムシ科)  二対の円い紋が特徴です。
このカメムシには2対の楕円形紋が有ります。
この見方で同定するとほとんど間違わずに同定出来ました。
これら2種類のカメムシは,どちらもアカメガシワに飛来します。
来年は体長を測ったり,多くの個体の写真を撮ったりして同定しようと考えています。



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ウスズミカレハ

2018年12月11日(火)
ウスズミカレハ 撮影日:2018/12/.11 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したウスズミカレハです。

ウスズミカレハ
①ウスズミカレハ(カレハガ科)
東北・北陸地方では雪が降り今朝は,今年一番の寒さになりました。
しかし,昨晩は北風が弱まって静かだったので今朝は出かけて行きました。
ウスズミカレハ(1匹)・チャバネフユエダシャク(2匹)・クロオビフユナミシャク(4匹)が観察されました。


ウスズミカレハ
②ウスズミカレハ(カレハガ科)
このウスズミカレハは,高過ぎて綺麗に撮れない所に止まっていたので下に降りてもらいました。
この頃の蛾は気温が低く少しの刺激では逃げないので安心して棒で触って落とせます。


ウスズミカレハ
③ウスズミカレハ雄(カレハガ科)  何回も姿勢を直していたら触角を外に出しました。
毛深い前足を前に出し腹端が外縁から覗いているので,シャチホコガ科の蛾と思ってしまいがちです。
赤矢印で示したように後翅がはみ出しています。
実は,このような特徴は,カレハガ科にもあるのです。
3枚目の写真を見ると,触角が両櫛歯状で発達しています。
このような触角を持つものは,雄です。
雌のは,1本1本の櫛歯が短くなっています。
この蛾の資料は 82 件と少ないです。
私の記録でも8年間で5回です。



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エゾギクトリバ

2018年12月10日(月)
エゾギクトリバ 撮影日:2018/10/21 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したエゾギクトリバです。

エゾギクトリバ
①エゾギクトリバ(トリバガ科)
トリバガ科の蛾は鳥たちが大空を滑空している様な姿で止まります。
だから,トリバガ科に分類されているのでしょう。
細い翅に紋様が無ければ同定は無理でしょうが,幸い独特の紋様があるので可能です。


エゾギクトリバ
②エゾギクトリバ(トリバガ科)
赤矢印の所に歪んだ三角形の黒褐色紋が有ります。
外縁に沿って長方形の黒褐色の紋が有りますが,この紋の内側に白い筋(緑矢印)が有ります。
腹部背にある紋様は個体差があって一様ではありません。



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ツヤアオカメムシ

2018年12月9日(日)
1891 ツヤアオカメムシ 撮影日:2018/10/12 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したツヤアオカメムシです。

ツヤアオカメムシ
ツヤアオカメムシ(カメムシ科)
似た昆虫にアオクサカメムシが居るので注意が必要です。
艶があって光っているのがツヤアオカメムシです。
一度見比べるとどちらがツヤアオカメムシかはっきりします。

でも,ツヤアオカメムシの小楯板の下方にある白い縁取りの両端に黒点(赤矢印)があるので区別がつきます。



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ヒメツユムシ

2018年12月8日(土)
1890 ヒメツユムシ 撮影日:2018/12/02 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したヒメツユムシです。

ヒメツユムシ
①ヒメツユムシ(バッタ目ササキリモドキ科:別名コガタササキリモドキ)
体長(頭頂から腹端)が10mm程度の小さい昆虫です。
そのため,バッタの仲間の幼虫だと思い込んでしまいました。
頭部や胸部の縁を囲むような白い線上に目があるのを手掛かりに探しました。


ヒメツユムシ
②ヒメツユムシ(バッタ目ササキリモドキ科:別名コガタササキリモドキ)
翅には,白くて短い線が沢山あります。
前足を見ると刺が生えています。
この事から,昆虫を食べるのだろうと予想しました。
調べた結果,小さい昆虫を食べるとありました。


ヒメツユムシ
③ヒメツユムシ(バッタ目ササキリモドキ科:別名コガタササキリモドキ)
触角が大変長く頭頂から翅端の倍近くあります。
別名コガタササキリモドキというようにツユムシの仲間ではなくササキリモドキの仲間です。



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クロスジフユエダシャク

2018年12月7日(金)
1889 クロスジフユエダシャク 撮影日:2018/12/07,2015/12/07 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクロスジフユエダシャクです。

クロスジフユエダシャク
①クロスジフユエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
昨日に引き続き,「フユシャク」の仲間の登場です。
雌の翅は3~4㎜と短く飛べません。
濃褐色の横線が目立つ蛾です。


クロスジフユエダシャク
②クロスジフユエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
濃褐色の横線付近から前縁が急に曲がって独楽の様な形になっています。
一番の特徴は触角を前方へ出して止まることが多いことです。
昼行性の蛾で午後から夕方雑木林内を飛び回ります。



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クロオビフユナミシャク

2018年12月6日(木)
クロオビフユナミシャク 撮影日:2018/12/06,2014/12/17 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したクロオビフユナミシャクです。

クロオビフユナミシャク
クロオビフユナミシャク雄(シャクガ科ナミシャク亜科)
毎年,12月に入る頃見られる蛾です。
淡い灰色から濃い灰色の濃淡がある模様をしています。
横縞を帯に見立ててクロオビフユナミシャクと名付けたのでしょう。


クロオビフユナミシャク
②クロオビフユナミシャク雄(シャクガ科ナミシャク亜科)
赤矢印の上下左右には「U字形」が並んでいるのでナミシャク亜科と分かります。
この写真の蛾は雄と直ぐ分かります。
というのは,この蛾は「フユシャク」の仲間で雌は翅が退化して体長より短いからです。


クロオビフユナミシャク
③クロオビフユナミシャク雌(シャクガ科ナミシャク亜科)
今年は未だ雌を観察していませんが,2014年に見つけたときの写真を掲載します。
「フユシャク」の仲間でも翅が長い方で体長の半分より長い翅を持っています。
こんな貧弱な翅では飛べないので動くときは,長い足で歩いて移動します。
「フユシャク」たちは翅に費やすエネルギーを卵の数を多くすることに回しています。
このようにして少しでも多くの子孫を残そうと工夫をしているのです。
沢山の卵が入った腹の膨らみを見て下さい。



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tag : クロオビフユナミシャク

ニトベエダシャク

2018年12月5日(水)
ニトベエダシャク 撮影日:2018/11/15,11/17,11/21 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したニトベエダシャクです。

ニトベエダシャク
ニトベエダシャク雄(シャクガ科エダシャク亜科)
前翅は薄褐色の部分が暗褐色で上下から挟まれた模様になっています。
この蛾が出現する頃は寒くなった頃の晩秋で,カバエダシャクやナカオビアキナミシャクなどと一緒に見られます。
今年も複数見られました。


ニトベエダシャク
ニトベエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)
その訳は,幼虫の食草に関係すると思われます。
カバノキ科,ブナ科,ニレ科,クワ科,マンサク科,バラ科,カエデ科,ツツジ科,モクセイ科,スイカズラ科といった多くの植物を食べるからです。


ニトベエダシャク
③ニトベエダシャク雄(シャクガ科エダシャク亜科)
触角は雄が櫛歯状で雌が糸状です。
だから,1枚目と3枚目の蛾は雄(♂)です。
2枚目の蛾は灯火近くの壁に居たものです。
雌はほとんど灯火に寄ってこないというので,2枚目の蛾も雄と思われます。



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tag : ニトベエダシャク

セイヨウヒイラギ

2018年12月4日(火)
セイヨウヒイラギ 撮影日:2018/12/04 撮影場所:いわき市

今日,紹介するのはいわき市で観察したセイヨウヒイラギです。

セイヨウヒイラギ
セイヨウヒイラギ(モチノキ科モチノキ属の常緑小高木)
今日,歯医者さんへ用があって出かけました。
駐車場の端には赤い実をつけた樹木がありました。


セイヨウヒイラギ
セイヨウヒイラギ(モチノキ科モチノキ属の常緑小高木)
この木は何だろうと思いながら写真を撮りました。
そのとき,葉の先端が針のように尖っていること(青矢印)に気がつきました。


セイヨウヒイラギ
③セイヨウヒイラギ(モチノキ科モチノキ属の常緑小高木)  根元から刺状の鋸歯がある葉をつけた幼木が出ていました。
更に,上から下に目を落とすと見慣れた葉が幼木から何枚も出ていました。
その葉(赤矢印)は,ヒイラギに似ていて葉の縁には鋭い刺状の鋸歯があります。
これらの観察からセイヨウヒイラギと判断しました。



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tag : セイヨウヒイラギ

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