7月の植物①

2017年7月26日(水)
7月の植物① 撮影日:2017/07/26 場所:勿来の関・北茨城

 今日,紹介する花は勿来の関・北茨城で7月26日に見られた植物です。

ヤマユリ
①ヤマユリ(ユリ科の球根植物)
毎日,脇を通る度に開花はまだかなと思いながら歩いていました。
今日やっと二輪咲きました。
花の匂いを嗅いでから別れを告げ散歩を続けました。


サネカズラ
②サネカズラ(マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本)
別名ビナンカズラの名があります。
昔,この植物の粘液をとって整髪料に使ったからです。
雄花と雌花は別々に咲きます。
赤い実の様なものが雄花です。
雌花は緑色をしています。
赤矢印のものはこれから咲く蕾です。


ノウゼンカズラ
③ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本)
この花が咲くと夏が来たと感じます。
赤橙色をした熱帯を感じさせる花です。
カズラとは蔓性の植物につけた名です。


ハマナス
④ハマナス(バラ科の落葉低木)
桃色の美しい花です。
香も良く好きな植物の1つです。
赤矢印で示したのは,これから赤く熟す実です。
実際にこの実を食べた感想は甘酸っぱくて美味しい味でした。
甘酸っぱい味がする実を昔の人は「ナシ」と名付けました。
「ハマナシ」と言っていたのが訛って「ハマナス」になったものと思われます。



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tag : 7月の植物①

ホソカミキリ

2017年7月25日(火)
 ホソカミキリ 撮影日:2017/07/24 場所:勿来の関

 甲虫目ホソカミキリムシ科のホソカミキリを紹介します。
 カミキリムシに似た細長い昆虫が灯火に止まっています。
 よく写そうと思い棒で下に下ろしました。
 すると下に落ちる途中で脇の壁に飛び移りました。

ホソカミキリ
触角が体長より長いホソカミキリ
 カメラを近付けるとせわしく動いて写せません。
 その内,飛び立つ仕草をみせましたので,私は帽子でつかまえようと構えました。
 飛び立つ度に帽子でつかまえ壁に止まらせました。
 そのなことを繰り返していると床に下りて動かなくなりました。

ホソカミキリ
胸部脇には刺があるホソカミキリ。
 写真を撮りながら端の方ほど上翅が狭くなっていることに気付きました。
 それをヒントにカミキリムシ科で調べましたがなかなか見つかりません。
 私が写した画像と色が違うので見つけるまで時間がかかりました。

ホソカミキリ
上翅は端ほど幅が狭くなるホソカミキリ。
 カミキリモドキ科があるのは知っていました。
 しかし,ホソカミキリムシ科があるなんて今日初めて知りました。
 ホソカミキリの特徴は次の通りです。
 ①上翅は端の方ほど幅が狭いです。
 ②複眼(緑矢印)の幅は何処も同じなようです。
 ③胸部脇には刺(赤矢印)があります。
 ④触角の第1節は太いです。
 ⑤触角は体長より長いです。

ホソカミキリ
複眼は何処も同じ幅のように見えるホソカミキリ。

 科名 甲虫目ホソカミキリムシ科
 和名 ホソカミキリ
 大きさ 体長19~30㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
 出現月 6~9月
 食餌動植物 幼虫は広葉樹やマツ類の倒木の材を食べます。
 特徴 

 端なほど 狭くなってる 上翅の幅が


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tag : ホソカミキリ

ミヤマカミキリ

2017年7月24日(月)
1624 ミヤマカミキリ 撮影日:2017/07/24 場所:勿来の関

 甲虫目カミキリムシ科カミキリ亜科のミヤマカミキリを紹介します。
 水飲み場にカミキリムシが止まっています。
 一見,クワカミキリに似ています。
 しかし,上翅肩にある小黒点がありません。

ミヤマカミキリ
胸部背に多くのしわが見られるミヤマカミキリ
しかし,クロカミキリと違って上翅肩には小黒点がありません。

 体長は50㎜もある大きなカミキリムシです。
 画像を見ると胸部背に多くのしわ(緑矢印)があります。
 クロカミキリに似ていて胸部背にしわがあるカミキリムシの画像を探すとミヤマカミキリが見つかりました。

ミヤマカミキリ
こんな大あご(黄矢印)で噛まれたら痛い思いをするミヤマカミキリ。
 頭部には丈夫な大あご(黄矢印)があります。
 慎重に掴まないとこの大あごに噛まれ酷い目に遇います。
 触角の後方を取り囲むように複眼(赤矢印)があります。

ミヤマカミキリ
複眼(赤矢印)は触角の後方を囲んでいるミヤマカミキリ。
種類によっていろいろな形のものがあります。


 科名 甲虫目カミキリムシ科カミキリ亜科
 和名 ミヤマカミキリ
 大きさ 開張 34~57㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州
 出現月 6~8月
 食餌動植物 幼虫はクワ,イチジク,リンゴ,ナシ,ヤナギなどの材を食べます。
        成虫はそれらの生木の樹皮を食べたり,樹液に集まったりします。
 特徴 クワカミキリに似ていますが胸部背にあるしわで区別が出来ます。

 ミヤマには 胸にしわあり 区別でき


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tag : ミヤマカミキリ

トビイロトラガ

2017年7月23日(日)
トビイロトラガ 撮影日:2017/07/22,2011/06/23 場所:勿来の関
 ヤガ科トラガ亜科のトビイロトラガを紹介します。
 壁にはクモの巣状の紋様(以下クモの巣紋)があるトビイロトラガが止まっています。
 あまり見掛けない蛾です。

トビイロトラガ
クモの巣紋が目立つトビイロトラガ
 この蛾で目立つのはクモの巣紋と後翅後角にある橙色の紋(最後の写真参照)です。
 トビイロトラガは普通,前翅を少し開いているため,この橙色の紋が見られます。

トビイロトラガ
後翅後角にある橙色の紋が目につくトビイロトラガ。
 前翅は光の当たり具合によって青く光ります。
 前足に毛が沢山生えていてドクガ科の蛾のように見えます。

トビイロトラガ
前翅を開くと後翅の黄橙色の紋と後角近くの橙色の紋が目立つトビイロトラガ。

 科名 ヤガ科トラガ亜科
 和名 トビイロトラガ
 大きさ 開張 45㎜
 分布  本州,四国,九州,対馬,屋久島
 出現月 4~8月
 食餌動植物 幼虫はブドウ,ノブドウ,ヤブカラシ,ツタの葉を食べます。
 特徴 前翅にクモの巣状の紋様があります。

 トラガには 橙紋と クモの巣紋 


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tag : トビイロトラガ

6月の植物④

2017年7月22日(土)
6月の植物④ 撮影日:2017/06/07~06/14 場所:勿来の関・北茨城

 今日,紹介する花は勿来の関・北茨城で6月26日から6月29日に見られた植物です。

ノハナショウブ
①ノハナショウブ(アヤメ科アヤメ属の多年草)
似ている植物にカキツバタがありますか,赤矢印で示した所の色で区別します。
ノハナショウブは黄色です。
カキツバタは白です。


シモツケ
②シモツケ(バラ科シモツケ属の落葉低木)
似た植物にシモツケソウがあります。シモツケソウは草本なので語尾にソウがつきます。
シモツケは木本です。
発見された所が下野(しもつけ:今の栃木県)だったことから名付けられました。


カシワバアジサイ
③カシワバアジサイ(アジサイ科アジサイ属の落葉低木)
原産地は北米東南部です。
葉がカシワに似ていることから名付けられました。
花が房のようになっています。
紅葉が美しく長い期間楽しめます。


ウツボグサ
④ウツボグサ(シソ科の多年生)
勿来の関では6月下旬に見頃を迎えます。
花穂は夏の盛りには枯れて黒くなります。
それで,夏枯草(かこそう)の名もあります。



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tag : 6月の植物④

カトウカミキリモドキとアオカミキリモドキ

2017年7月21日(金)
カトウカミキリモドキとアオカミキリモドキ 撮影日:2017/07/11,07/19,2016/06/22,2014/06/01 場所:勿来の関

 甲虫目カミキリモドキ科のカトウカミキリモドキを紹介します。
 細長いカミキリムシに似た昆虫が壁に止まっています。
 似てはいますが,頭部の様子がどこか違うように見えます。
 上翅は金属光沢のある青緑色,頭部・胸部・脚は橙色の美しい昆虫です。

カトウカミキリモドキ
カミキリムシに似ているが頭部の様子が何となく違うカトウカミキリモドキ。
 ウェブ図鑑を調べると似た2つの種類が居て長い間,同定が出来ずに居ました。
 しかし,「東京23区内の虫 2」,「一寸の虫にも五分の魂」の記事を読んで違いがやっと分かりました。
 そこで,以前の写真を探すと運良く2種類のカミキリモドキ科の昆虫を見つけました。

カトウカミキリモドキ
上翅の青緑色が金属光沢に輝いて美しいカトウカミキリモドキ。
 両者の違いは足の色にあります。次の通りです。
 ①カトウカミキリモドキ
  根元から足の先まで橙色です。

カトウカミキリモドキ
全ての足が橙色だったカトウカミキリモドキ。
 ②アオカミキリモドキ
  腿節が橙色で,脛節(赤矢印)から先は黒いです。

アオカミキリモドキ
脛節(赤矢印)より先が黒かったアオカミキリモドキ。

 科名 甲虫目カミキリモドキ科
 和名 カトウカミキリモドキ
 大きさ 体長 10~15㎜程度
 分布  本州,四国,九州
 出現月 6~8月
 食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
 特徴 体液にはカンタリジンが含まれており,肌に付くと火傷に似た炎症を起こすので掴んだり潰したりしない方がいいです。

似ているが 足が橙 カトウなり


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tag : カトウカミキリモドキとアオカミキリモドキ

7月に見られた蛾⑥(2017)

2017年7月20日(木)
7月に見られた蛾⑥(2017) 撮影日:2017/07/19~07/20 場所:勿来の関

 今日,紹介するのは勿来の関の灯火へ2017年7月19日~7月20日に飛来した蛾です。

セグロシャチホコ
①セグロシャチホコ(シャチホコガ科)
胸部背にある毛の一部が黒くなっている蛾です。
左右の翅を重ね合わせ,外縁から腹端を覗かせているのでシャチホコガ科と分かります。
雄の腹端は二叉に分かれ外縁から長く出るのが特徴です。


セスジナミシャク
②セスジナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
触角の先から腹端までの背側に白い筋が走っています。
それで,セスジナミシャクと呼ばれるのでしょう。
黒地に白や褐色の模様があるので目立ちます。


ツマグロシマメイガ
③ツマグロシマメイガ(メイガ科シマメイガ亜科)
触角を背にしているのでメイガ科・ツトガ科であることが分かります。
前足を壁に垂直に立てて頭部を起こして止まります。
この蛾は前翅を少ししか開かずに止まるのが習性のようです。


テンヅマナミシャク
④テンヅマナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
この蛾が何の仲間か予想できる人は素晴らしい力を持っています。
私は,赤矢印で示した部分が波を打っているからナミシャク亜科だとしています。
翅の中央の所が薄褐色になる傾向があるのに,この個体は全体的に褐色を帯びています。



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tag : 7月に見られた蛾⑥(2017)

カシルリオトシブミ

2017年7月19日(月)
カシルリオトシブミ 撮影日:2017/07/16~07/19 場所:勿来の関

 甲虫目オトシブミ科のカシルリオトシブミを紹介します。
 体長が4mm未満のちいさなオトシブミです。

カシルリオトシブミ
前足の腿節がふとくておおきいカシルリオトシブミ
 昆虫によって次の様な葉が食われています。
 ①エビヅル
 ②キク科の植物
 ③ノブドウ

カシルリオトシブミ
頭部から胸部までは金色に,上翅は瑠璃色に輝くカシルリオトシブミ
円らな目が可愛いオトシブミです。

 かじられて筋が残り葉緑素が無くなっているものや穴が空いているものがあります。
 この様な葉を見て,誰の仕業だろうとそれらの葉や回りの葉をよく観察しました。
 しかし,昆虫は見つかりません。
 それを続けて3日目にやっと黒っぽい小さな昆虫をキク科の植物の葉上で見つけました。

カシルリオトシブミ
体長が4㎜未満の小さなカシルリオトシブミ。
カシルリオトシブミの食痕はAとBのどちらだか私には未だ分かっておりません。

 この昆虫は体が小さいのでピントがなかなか上手く合いません。
 小さいので葉にピントが合ってしまうのでしょう。
 そこで,対象物を少しズームアップして上手くピントを合わせました。

カシルリオトシブミ
前方から見ると前足の脛節が外側に湾曲(緑矢印)しているカシルリオトシブミ。
この葉はノブドウですが野ブドウの葉上にもいました。

 口吻に触角が付いている昆虫の画像を見てゾウムシの仲間だと思いました。
 しかし,ゾウムシの触角は途中で折れているのに気付きました。
 「ゾウムシ科(ゾウムシ図鑑) - 教育学部 理科教育講座 地学教室 - 岐阜大学」のサイトからカシルリオトシブミだと分かりました。

カシルリオトシブミの食痕
キク科の植物に写真の様な食痕がありました。穴が空いたものや筋が残っているものもあります。
写真中央より少し上にある黒い点がカシルリオトシブミです。

 カシルリオトシブミの特徴は次の様です。
 ①頭部から胸部まで金色を帯びています。
 ②上翅は名前通りに瑠璃色です。
 ③前足が太くなっています。
 ④キク科の植物・エビヅル・ノブドウの葉上で観察されました。
 ⑤刺激を受けると下に落ちます。
 ⑥前足の脛節が外側に湾曲(緑矢印)しています。

カシルリオトシブミの食痕
カシルリオトシブミがついている葉を拡大しました。

カシルリオトシブミの食痕
私はエビヅルの葉に残した食痕もカシルリオトシブミの仕業だと思っています。
この葉上にも複数のカシルリオトシブミがいるのを見ているからです。


 科名 甲虫目オトシブミ科
 和名 カシルリオトシブミ
 大きさ 体長 3.5㎜程度
 分布  本州,四国,九州
 出現月 4~8月
 食餌動植物 幼虫はフジ,イタドリ,カシ,コナラの葉(揺籃)を食べます。
 特徴 金色(頭部・胸部)や瑠璃色(上翅)に輝く美しいオトシブミです。

 瑠璃色の 上翅美し カシルリは


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tag : カシルリオトシブミ

7月に見られた蛾⑤(2017)

2017年7月18日(火)
7月に見られた蛾⑤(2017) 撮影日:2017/07/16~07/18 場所:勿来の関

 今日,紹介するのは勿来の関の灯火へ2017年7月16日~7月18日に飛来した蛾です。

セダカシャチホコ
①セダカシャチホコ(シャチホコガ科)
あまり会えない大型の蛾です。
前翅長が33㎜もあるので大きさに圧倒されます。
インディアンハットのようなナースキャップのようなもの(赤矢印)が胸部背にあり目をひきます。
この蛾がシャチホコガ科であるとは名前が分かるまで分かりませんでした。
外縁から腹端が出てもいないし,ルリモンシャチホコの後翅のようにはみ出しもしていないからです。


ムラサキツマキリヨトウ
②ムラサキツマキリヨトウ(ヤガ科ツマキリヨトウ亜科)
縁取りのある外横線の外側が薄紫を帯びて華やかな感じを受けます。
外縁が円みを帯びず中央から翅頂や後角まで真っ直ぐ切られたようになっているのでムラサキツマキリヨトウと呼ばれるのでしょう。


アカテンクチバ
③アカテンクチバ(ヤガ科シタバガ亜科)
灯火を見上げるとあまり見慣れない蛾が止まっています。
棒で落とすと遠くへ飛んで行こうとしています。
止まる所を目で追いながら近付きました。
翅頂を取り囲むような三日月形があるので直ぐアカテンクチバと分かります。


ルリモンシャチホコ
④ルリモンシャチホコ(シャチホコガ科)
外縁から腹端(赤矢印)が覗いていて,更に,後翅(緑矢印)がはみ出ていますのでシャチホコガ科と分かります。
ナカキシャチホコに似ているので慎重に同定しなければなりません。



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tag : 7月に見られた蛾⑤(2017)

クロカミキリ

2017年7月17日(月)
クロカミキリ 撮影日:2017/07/16,2016/09/12 場所:勿来の関

 甲虫目カミキリムシ科のクロカミキリを紹介します。
 体長が20mm程度の可愛いカミキリムシです。

クロカミキリ
今年もこんな可愛いクロカミキリに会えました。
残念なことに息は絶えていました。クズの葉に乗せて記念写真を撮りました。

 最初の出会いのときは道路を歩いていました。
 今年(2017年)は道路に仰向けになっていました。

クロカミキリ
数珠玉をつないだような短い触角が特徴のクロカミキリ
 サビカミキリも黒いですが,それよりも黒く真っ黒と表現した方が相応しく思います。
 重要なポイントは頭部と胸部,胸部と腹部の境に褐色の筋があることです。
 勿来の関にはアカマツが沢山分布しているのでクロカミキリが見られると思っています。

クロカミキリ
全身黒いのですが,胸部との境には褐色の筋(赤矢印)があるクロカミキリ。

 科名 甲虫目カミキリムシ科
 和名 クロカミキリ
 大きさ 体長 12~25㎜
 分布  北海道,本州,四国,九州,沖縄
 出現月 6~9月
 食餌動植物 幼虫は各種針葉樹の材部を食べます。
 特徴 夜行性で灯火にも飛来します。マツなどの伐倒木に集まります。

 茶の筋が 胸の境に 一つずつ



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