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マエチャオオハビロキバガ

2019年2月22日(金)
マエチャオオハビロキバガ 撮影日:2011/06/25~2018/06/27 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したマエチャオオハビロキバガです。

マエチャオオハビロキバガ
①マエチャオオハビロキバガ(ヒゲナガキバガ科ハビロキバガ亜科)  2012/07/06撮影
前翅長が11㎜程度のキバガの仲間としては大きい蛾です。
翅は腹部を包むように前縁が丸まっています。


マエチャオオハビロキバガ
②マエチャオオハビロキバガ  2011/06/25撮影
黄矢印で示した前縁が濃い茶色(焦茶色)になっています。
だから名前がマエチャオオハビロキバガになったのでしょう。


マエチャオオハビロキバガ
③マエチャオオハビロキバガ  2013/06/27撮影
前翅中央より後半に少し大きな黒紋(赤矢印)が有ります。
この黒点より小さな黒点が頭から近い所にある個体もあります。


マエチャオオハビロキバガ
④マエチャオオハビロキバガ  2018/06/27撮影
この2つの黒点以外に小さな黒点が散在している個体もあります。
体の割には大きな下唇鬚(かしんひげ)が上方へ反り上がっているのでキバガの仲間と分かります。



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ウスオビヒメエダシャク

2019年2月21日(木)
1965 ウスオビヒメエダシャク 撮影日:2011/07/03~2018/06/18 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したウスオビヒメエダシャクです。

ウスオビヒメエダシャク
①ウスオビヒメエダシャク雄(シャクガ科エダシャク亜科) 櫛歯状の触角から雄と分かります。 2011/07/10撮影
この蛾の画像を探していたら,あることに気がつきました。
それは髭のように見える黒紋が濃いものと薄いものとがあることです。
この違いはもしかして,雄雌の違いかもしれないと考えました。
それで,触角の様子を調べると櫛歯状のものと,糸状のものが居ることが分かりました。
今までの経験から櫛歯状のものは雄で糸状のものは雌です。
念のためネットで調べてみました。
結果は予想通りでした。


ウスオビヒメエダシャク
②ウスオビヒメエダシャク雌 糸状の触角から雌と分かります。 2011/07/08撮影
黒紋の濃さは,雄同士でも更には雌同士でも差があります。
しかし,雌は雄よりも紋が薄く見えます。
それは,紋を構成しているさざ波状の斑紋の密度が低いからです。
資料が約 98 件と少ないのは食草となっているウリハダカエデ,ウリカエデ,オガラバナ等の分布が少ないからだと思われます。


ウスオビヒメエダシャク
③ウスオビヒメエダシャク雄 2011/07/03撮影


ウスオビヒメエダシャク
④ウスオビヒメエダシャク雌 2016/09/01撮影


ウスオビヒメエダシャク
⑤ウスオビヒメエダシャク雄 2011/07/03撮影


ウスオビヒメエダシャク
⑥ウスオビヒメエダシャク雌 2018/06/18撮影



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フタスジヒトリ

2019年2月20日(水)
フタスジヒトリ 撮影日:2018/06/18,06/19 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したフタスジヒトリです。

フタスジヒトリ
①フタスジヒトリ(ヒトリガ科ヒトリガ亜科)
地の色は,白から黄まで有ります。
そこに黒筋が2つあります。
だから,フタスジヒトリと名付けられたのでしょう。


フタスジヒトリ
②フタスジヒトリ
残念ながら頭部はありませんが,手足を上に上げて喜んでいるように見えます。
或いは両手に剣をもって振りかざしているようにも見えます。


フタスジヒトリ
③フタスジヒトリ
あまり見掛ける蛾ではありません。
ネットでも77件と多くはありません。
でも,蚕を飼っていた昔は多く見られたはずです。
それは,蚕の餌となるクワが彼方此方で栽培されていたからです。


科名 ヒトリガ科ヒトリガ亜科
和名 フタスジヒトリ
開張 45~50㎜
出現月 5~6,7~8月
分布  北海道,本州,四国,九州
食餌動植物 幼虫はクワの葉を食べます。
特徴 

地の色は 個体差有って 白から黄


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キボシオオメイガ

2019年2月19日(火)
キボシオオメイガ 撮影日:2018/06/08,2017/06/21 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したキボシオオメイガです。

キボシオオメイガ
①キボシオオメイガ(ツトガ科オオメイガ亜科)
触角を背に乗せて止まっています。
更に,白地に黄筋ときたらツトガ科と相場は決まっています。


キボシオオメイガ
②キボシオオメイガ
外横線(赤矢印で示した線)の外側に大小一対の黒点が有ります。
その黒点がワニの目に見え大きな口を開けているようです。
この蛾の資料は55件と少ないです。


科名 ツトガ科オオメイガ亜科
和名 キボシオオメイガ
開張 25㎜
出現月 6~7月
分布  本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島
食餌動植物 幼虫は何を食べるか分かっていません。
特徴 外横線の外側に大小一対の黒点が有ります。

紋様は ワニが口開け 待っている


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ヒトツメカギバ

2019年2月18日(月)
ヒトツメカギバ 撮影日:2018/06/07,2017/09/23 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したヒトツメカギバです。

ヒトツメカギバ
①ヒトツメカギバ(カギバガ科カギバガ亜科)
一見,シャクガ科に見えますが,カギバガ科の蛾です。
翅頂付近が,わずかに鉤状になっている感じがします。
前翅中央付近に細長い楕円紋が有ります。
これを目に見立ててヒトツメカギバと名付けたのでしょう。


ヒトツメカギバ
②ヒトツメカギバ
カギバガ科カギバガ亜科の蛾は,シャチホコガ科の蛾と共通した所があります。
それは,成虫になると何も食べないことです。
幼虫のときに食べて蓄えた養分で活動し子孫を残す道を選択したようです。


科名 カギバガ科カギバガ亜科
和名 ヒトツメカギバ
開張 30~45㎜
出現月 6~10月
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬
食餌動植物 幼虫はミズキ,クマノミズキの葉を食べます。
特徴 成虫は何も食べません。

成虫は 何も食べずに 生きていく


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アトグロアミメエダシャク

2019年2月17日(日)
アトグロアミメエダシャク 撮影日:2018/06/03,2017/08/16 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関で観察したアトグロアミメエダシャクです。

アトグロアミメエダシャク
①アトグロアミメエダシャク雄(シャクガ科エダシャク亜科)
薄褐色の地に焦茶色の網目模様が綺麗な蛾です。
後翅外縁沿いが焦茶色で黒ずんで見えるからアトグロアミメエダシャクと名付けられたのでしょう。


アトグロアミメエダシャク
②アトグロアミメエダシャク雄
この蛾の触角は雄が櫛歯状,雌が糸状です。
だから写真の蛾は,どちらも雄となります。


褐色の 網目模様が 美しい


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カキバトモエ

2019年2月16日(土)
カキバトモエ 撮影日:2017/06/23,2016/06/20,2013/07/03 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関と勿来駅西公園で観察したカキバトモエです。

カキバトモエ
①カキバトモエ(ヤガ科シタバガ亜科)
近い距離で少し明るい所だったのでフラッシュは焚かずに写しました。
左右の翅頂を結ぶように走る横線がこの蛾の大きな特徴です。
この蛾を見つけた近くには,ネムノキの大木があるので見つかるのでしょう。


カキバトモエ
②カキバトモエ
フラッシュを焚いて写したら,前翅が緑がかって写りました。
赤矢印で示したのは,変形巴紋です。


カキバトモエ
③カキバトモエ
これも暗い場所に居たのでフラッシュを焚いて写したら全体に緑を帯びて写りました。
この蛾の翅裏と腹部は,朱色で鮮やかです。
<その翅裏と腹部の様子はこちらです。>



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シロテンツマキリアツバ

2019年2月15日(金)
1959 シロテンツマキリアツバ 撮影日:2016/06/08,2017/06/20 撮影場所:勿来の関

今日,紹介するのは勿来の関と勿来駅西公園で観察したシロテンツマキリアツバです。

シロテンツマキリアツバ
①シロテンツマキリアツバ(ヤガ科シタバガ亜科)
翅を平たく広げているのでシャクガ科のように見えます。
しかし,長く突き出た下唇鬚(かしんひげ)からヤガ科の蛾だと分かります。
黒紋の脇にある髪飾りのような白紋(緑矢印)が目立ちます。
外縁は内側へ切ったように凹んでいます。
だから,シロテンツマキリアツバと名付けたのでしょう。


シロテンツマキリアツバ
②シロテンツマキリアツバ
写真中央付近に上は黒筋,下は黒の縁取りがある白筋があり口のように見えます。
目のような黒点や髷(まげ)に見える下唇鬚(かしんひげ)が有るので馬鹿殿の顔に見えてしまいます。



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シロスジトモエ

2019年2月14日(木)
シロスジトモエ 撮影日:2014/06/01,2011/08/18 撮影場所:勿来の関・勿来駅西公園

今日,紹介するのは勿来の関と勿来駅西公園で観察したシロスジトモエです。

シロスジトモエ
①シロスジトモエ(ヤガ科シタバガ亜科)
太くて白い筋が前翅から後翅まで続く大きな蛾です。
前翅には大きな巴紋が一つあります。


シロスジトモエ
②シロスジトモエ
九年間の観察で未だ2回しか見ていない蛾です。
このように少ないのは,サルトリイバラ・シオデといった分布が少ない植物を餌としているからでしょう。


科名 ヤガ科シタバガ亜科
和名 シロスジトモエ
開張 55~63㎜
出現月 4~8月
分布  北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
食餌動植物 幼虫はサルトリイバラ,シオデの葉を食べます。
特徴 前翅から後翅へと続く1本の白い筋があります。

白い帯 真一文字に 続いてる


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ナミガタシロナミシャク

2019年2月13日(水)
1957 ナミガタシロナミシャク 撮影日:2017/07/05 撮影場所:勿来駅西公園

今日,紹介するのは勿来の関で観察したナミガタシロナミシャクです。

ナミガタシロナミシャク
①ナミガタシロナミシャク(シャクガ科ナミシャク亜科)
後翅の後角付近と腹部が橙色を帯びています。
後は白地に黒い筋が16本ある美しい筋模様の蛾です。
なかなかナミシャク亜科には見えない同定泣かせの蛾です。
触角を翅の上に乗せているナミシャク亜科の蛾としては変わり種です。


ナミガタシロナミシャク
②真上から写したナミガタシロナミシャク  
この蛾の特徴は何といっても,止まっているときの腹部の様子です。
腹部を反り返らせて,腹端が頭の上にきているからです。
ネットの資料が105 件と少ないのは,餌としているツタの分布が少ないからだと思われます。



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